GAMEBOY ADVANCE用『GUNSTAR SUPER HEROES』。
起動直後に現れる懐かしい光景と音楽と、お約束どおりのタイトル画面に感動。まさしく『GUNSTAR HEROES』の正常進化形って感じである。トレジャーの作品の中で一番思い入れの強い作品が『GUNSTAR HEROES』なので、素直に嬉しい。
GBA版『鉄腕アトム』のときに感じた「凄いMEGADRIVE」感がさらにパワーアップしている。やっぱりGBAは最強の2Dグラフィックゲーム機、というか、あの時代のアーキテクチャを引き継いでいる唯一の現行機種である。
で、ちょこっとプレイした感想は…、『GUNSTAR HEROES』の進化形であるので携帯ゲーム機には正直言って厳しい。画面の小ささによる問題は無いのだが、コントローラの問題が大きい。誰かGBA用のメガドライブPADを出してくれないかね(意味不明)、って痛切に思う。
元々私の手に合ってないNDSでプレイすると指がつりそうになります。ボタンの質が一番よいGAMEBOY microは、AボタンとBボタンの間隔がちょっと狭い。純粋に操作性だけを考えると一番快適な初代GAMEBOY ADVANCEを引っ張り出して(バカ)プレイするとさすがに快適だけど今更この液晶と本体重量には戻れない。意外に良かったのはGAMEBOY ADVANCE SPだけど、今更この液晶には戻れない。
…と、4機種で試した結果としての現実的な解は、microでの操作に慣れる、ってところかなぁ。
ゲーム内容は全く問題なし、というか、久々に真面目にプレイしたくなったアクションゲームなので、指を慣らしながら進めるか。
ちょっと前に発売された、『スクリューブレイカー 轟振どりるれろ』も期待通り懐かしいノリの正統派アクションゲームって感じなので並行してプレイ。こっちはこっちで、ドリルを回すとカートリッジがガリガリ振動するので気持ちいい。
個人的にはGAME FREAKというとアクションゲームメーカーという印象なので、やっとポケモン以外のものを出してくれたのが嬉しい。
でもやっぱり逆転裁判。『逆転裁判 甦る逆転』、やっと4話までクリア。大まかな筋は覚えてるけど、細かい謎解きはすっかり忘却の彼方なので、ある意味新鮮な気持ちでプレイできてよかった。が、それなりにボリュームがあるので時間もかかった。
で、新作の第5話に突入したばかり、というところ。なんだか、がらっと雰囲気が変わったね。
とはいえ、コンスタントに進めているのが、『スーパーロボット大戦J』。こちらは時間がかかるのはわかりきってるので、気長にプレイ。やっぱり戦闘アニメはよく動きます。
さて、もう何年使ってるかも忘れているNTTのPHS PALDIO 611S。先月あたりから着信も発信もできなくなってしまいました。どこにかけても、どこからかけても、話し中の音しかしない、というよくわからない状態。
NTT DoCoMoのショップに持ち込むと、おそらく本体の故障でしょうと言われた。修理すると1万円かかるとのことなので、ついにあきらめて携帯電話に移行しようかと検討中。
でも、DoCoMoのショップで即座に機種変更を進められなかったのは意外というか、ちょっと感心。
さすがに、いまどき白黒液晶でテキスト3行表示の機種を使っていると、何か特別な理由があると思われたのか。単に困ってないから買い換えなかった、というだけの理由なんだけど。