日々思ったこと(2000年1月前半)


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1月11日(火)

頭痛

ひどい頭痛。ううむ、風邪ひいたのかなぁ。 うがいは欠かさずやってもやっぱ限界があるか…。 しかたない。とりあえず、買ってきたウメッシュを飲もう。つまみは、 もちろん、いか姿フライ、今日は東珍食品のチリいかだ。

「ぐび、ぐび、ぐび、ぷわ〜!!」

さ、感想行こか(おいおい)。

ダイガード ★★★☆

稲荷昭彦脚本。今度は社長交代劇だったのか。なるほど飽きさせない。

それにしても、なんか、この作品は、脚本家の数が多いねぇ。これだけいれば、 ちゃんとシリーズ管理しておけば、作品に幅が出ていいね。 複数の脚本家がやると、作品がとっちらかっちゃう危険性はあるんだけど、 ダイガードではそういうことは特別には感じられない。

一人でやると、ストーリー的には統一感出るんだけど、 キャラのやりとりとか、演出とかが、やっぱ、一辺倒になるような気がするんだよね。 だから、しっかりストーリーは誰か(それはシリーズ構成の人だろな)が作り、 各脚本家が個々センスで、各エピソードを盛り上げていくという形がうまくいっていれば、 アニメはより面白くなるんではないかと妄想する。ダイガードではその私の妄想通りに、 ライターが配置できているのではないかと妄想する(なんだか妄想ばっかりだな)。

ただ、ダイガードの活動を、軍とか、他の人とかが邪魔するというパターンが 続きすぎのような…。コクボーガーというものを作ったものの、それは壊しちゃったもんだから、 再度、ダイガードを軍が管理するという話になってる。またもや別パイロットを任命し、 ダイガードを操縦させるという話が持ち上がってる。 これで、もし、別パイロットが乗って、それはうまくいかなくて、 やっぱ、あの3人の方がうまかった、そんなわけで元どおり…というオチじゃ、同じネタの繰り返しだよね。 そろそろ、城田の軍クーデターとか、ダイガードクルー達が会社乗っとりとか、ダイガード持って逃亡とか、抜き差しならない方向に持っていった方がいいのじゃないかな。 そうしないと、物語が硬直化してしまうような気も…(と、真面目に今後のシリーズ展開のことを 心配できるような、アニメが最近少なくなったわけで、そういう意味で、 ダイガードはかなりいい線、行ってるとは思うが…)。

その辺りはともかく、もう少しその悪巧みをしている軍の上層部がどんな連中で、 何がやりたいのか、鮮明にしないと、 すっきりしないよ〜な気も、あ、先週観てないから、実は先週やってたりして…。

それにしても、誰もが、あの役に立ちまくりな眼鏡ッ子を軽視しすぎだね〜、 あの有能なはずの城田がほとんど、関心を示してないのが、ど〜にも納得行かない。

あ〜。頭痛とアルコールの影響でいつも以上に文がまとまらない気も…、 いつも通りだという気も…(笑)。

レストル ★★★★

謎の植物島、後編。やっぱ、カイン絡みか。なんか、実はあの島自体、 カインの罠だったのかもね〜(その辺り、はっきりさせないのはちと説明不足なんだと思うけど)。

それにしても、まぁ、展開としては、わりと、複雑ではないんだけど、 描写が緻密だから盛り上がるねぇ。

それと、やっぱ、このアニメってど〜展開するかまるで読めないとこがいいな。 日本のアニメと、話の作り方のクセが違うんだよな。 伏線と思われるものが期待通りにならない。例を示すと、

など…。まぁ、下手すると、物語構造的にヘンだ〜ってことにもなりかねないが、 私などの物語の作り方のセンスと、ちょっとズレてるとこが、とてもいい感じなのだ。

だから、常にドキドキさせられる。

もう脚本的にはこれでOKだと思う。ま、盛り上がりの足りない回もあるとは思うけど、 許容範囲内。 あとは、場面のつなぎ方のギクシャク感や、ギャグ表現のちぐはぐ感あたりが、 改善していけば、もう向かうとこ敵なしだと思うな。 韓国の味は、すでに出てると思うし。

それはともかく、今回、カインの意図することが読めたな。なるほど〜。 でも、そんなことして、カイン一体、何をするつもりなんだろ。 わくわくしたまま次回へ続く(マ、マルの心配は、 誰もしないのか〜。BSのおねいさんも忘れてるようだったけど…。笑)

…ってなことをうだうだ書いてたら、頭痛が改善してきたぞ(笑)。

ってことで細かく修正

頭痛も軽減してきたので、昨日の文章、推敲の甘かった部分などを、 中心に若干修正。…って酔っぱらってる時に推敲する私って一体…。

知らんぷりの目補足

販売元の学研のページから、探せると思うが、 一般の人がこのビデオを買うと、7万円らしい…。そんなん、高くて買えないじゃん。 こういうビデオ好きなのにな〜。


1月10日(月)

女神候補生 ★★☆

桶谷顕脚本。んと、なんかXEBEC系でなんか書いてた人だな。 葦プロ制作のアニメH2の脚本書いてたような。ま、評価が難しい作品。 あんまり今風の軽薄な演出もないしな〜。わけわかんない描写もないし、 なんで候補生なのかとかという理由づけとかまずまずだし、 キャラ描写も、まぁ、そこそこだし。 でも、なんかそれほど好きとは感じないなぁ…。脚本が固いのかなぁ〜。 なんか、面白そうなキャラが今のところ見当たらないからかな〜。 キャラのぶつかり合いも面白いほどでもないしな〜。ま〜、そんなに悪くないけど…。

それにしても、監督が本郷みつるというのには、驚いたな〜。 どう、本郷らしさを出してくるのかな〜。 …って私ってば、クレヨンしんちゃん以外の本郷みつるって知らないか…。 そういえば、キョロちゃんも本郷みつる。 まぁ、画面とか、なんか本郷みつるっぽいのかな。

3DCG、まずまずだけど、ゾイドほどは動かないし、 メカデザインが私はあまり好きではない感じ。特に顔がね〜。 でも、こういうの今流行りなのかな。 そういえば、3DCGとは関係ないけど、マッハバンドが出ているシーンあったなぁ。

声優は手堅いな〜、手堅すぎる。高木渉、藤原啓樹に加えて、柏倉つとむとか、天野由梨とか、 いいとこ選んでるしな〜。あ、かかずゆみも出てるのか。 皆口裕子の使い方はレストルなんかに比べると、 あんま好きじゃないな〜。そういえば、あの猫耳の人は誰が当てるんだろ。

で、結局、ああ、この先、面白そ〜って感じないんだよな。 何が悪いか、わかんないんだけどね〜。それと、第一話だけじゃわかんないけどね。

わいえる氏が私の評価を気にしていた理由がわかる気がする。

メダロット ★★★

山口亮太脚本。名古屋弁であちょちょ〜の男。 名古屋から来た男というのはいいし、 セリフ的にも悪くないと思うが、やっぱ、名古屋弁のアクセントがいまいちだね〜。 まぁ、かく言う名古屋生まれで今も住んどる私もそんなに名古屋弁うまくないけどね。

ドンキーコング ★★☆

前回ほどは面白くないと思うが、なんか、最近、ようやく、クリスタルココナツの呪縛から、 離れたとこはいいと思うな。次回も、クリスタルココナツに関係ない話らしい。

ミクロマン(終) ★★★★

去年未視聴分消化。

橋本裕志脚本。勧善懲悪ものの最終回は敵をやっつけるだけで、 とくにあまり工夫もなく、なんとな〜く終わってしまいがちな作品が多い中、 ミクロマンは結構盛り上がった。最後までロボットマンの合体をとっておくなんて、 なかなかすごいし、15年後オチというのもよかった。 なんか駆け足にはなってしまったけどね。 とにかく、いい最終回だった。

ビックリマン2000(前回) ★★★★

これも去年分。

長田敏靖脚本。絵コンテ・演出は石踊宏。安定して面白い。 ポーチのいた学校の先生の満点才女役の本多知恵子が劇燃え。 一億光年ぶり(新明解的に)にマリーベル系な声が楽しめたなぁ。 相変わらず健在なのに、最近、この声が聴けなくて残念すぎる。 生徒を励ますのに使う、九分九厘の鈴の本当の効力は、 ほんの1パーセントだといういかしたセリフにじ〜ん。 ありがとう本多知恵子! ありがとう長田敏靖!

ビックリマン2000(今回) ★★★★

藤田伸三脚本。ほんと、安定して面白い。他の作品ではどうもねぇ〜と思う藤田脚本も、 ビックリマンでは、結構ギャグとか冴えてるし…。

今回は飛行機競争。ゲストキャラのももちゃんが、声が岩坪理江で、 もちろん激燃え、ま、声はセフティそのものだった気もするけど(笑)。 なんども出てくるしつこい演出も最高。

で、飛行機の3DCGとってもいい感じ。スピード感出てる。 絵コンテ・演出は山本裕介か。なるほど〜。

モンコレナイト ★☆/×××

あかほりさとる脚本。あかほり脚本の作品って、あんまり観た記憶がないのだが、 今回の観る限りではも〜、最低な出来。30分がこんなにスカスカに感じたことはあまりないなぁ。 唐突に異世界かなんかに行って、唐突にステレオタイプな敵と戦うだけ。 なんで、こんなあかほり系がそんなに人気あるんだろ〜ね。 ま、キャラクターは確かにかわいい。あのあぶなっかし〜スカートな少女が、 かなりラブリー。で、声は堀江由衣。結構、まともな演技で驚いた(おいおい)。 上の★は作画+演技分です。脚本だけでは1つの★もあげられませんな。

ところで堀江由衣の法則を発見。

  1. なぜか、いつも、緑の髪の少女
  2. 今ならもれなく、氷上恭子がついてくる

…ということは、やっぱ、でじ子も堀江由衣声で良かったんでわ…。 え? だめ? なんでぇ〜? (←わかってるくせに…)

眼鏡少女の今井由香。あんまいい声出てませんな〜。こういう声は、合わないのかも。 確かに今井由香とはわからんかった。

どれみ ★★★

大和屋暁脚本だったけ…えっと自信ないや…ってことでテープでチェック、うん、そうそう、 大和屋脚本だ。なんか、最近、どれみを観たいという意欲が落ちてるなぁ>俺。 おんぷちゃんの使い方とか、ヘヘとか、まずまずな使い方だった。

でも、あのパソコン使える少年の中田君。 ど〜考えてもあぶない感じなのに(でも新明解よりはましだけど←おい)、 あの三人娘、ずっと、つきまとってくれてるのが謎。 おんぷちゃんなんかやめて、三人のどれかにしたら?(笑) あい子はぜ〜ったい拒否だろ〜けど、はづきか、どれみは、お情けで付き合ってくれるかもよ(笑)。 それにしても、おんぷちゃんとついに会話が出来たときの気持ち、よくわかるな〜。 書いた人もそういう経験あるのかな。

そういえば、先週分、まだ未聴だ。あい子ちゃんがラブリーだというのに、 私の心は既にあい子ちゃんから離れてしまっていたのだ(おいおい)。

そういえば、ピュアレーヌパソコンは使ってるから、パソコンも使えるでしょというツッコミに、 これはちょっと違うからというが、それって、暗に、ピュアレーヌパソコンは、 パソコンという名が付いているのに、今どきメールさえも送れないという欠点を露呈することになり、 この話はバンダイの逆鱗に触れるのではと妄想してみた。

はなまるくん ★★★

矢島大輔脚本のほしぶどうの話が特に面白かったな〜。 浦沢脚本のは痛い話だったな〜。はなまる王子とかもね〜。

月光仮面 ★★★☆

なんか、今回月光仮面に退治されたキャラは凄かったな。 あのたぬきそばにたぬきが入ってなかった後の暴れようが猛烈。 ももこちゃん勇敢だったね。

で、新悪のヒロイン少女、かない〜ってことは1ツポ秒でわかった(なんだそれ)。 まぁ、いまや、かないは悪の声優なのでどんぴしゃって感じだが、 でも、やっぱ、かわいさはきららちゃんには負けるぞ…というきららちゃん、 今回は結構出番が多かったが、でも、も〜少し、活躍してくれると思ったのにな〜。 残念。なんか、エンディング見てると、かない声の少女の方が、 月光仮面とラブラブになりそ〜な予感だなぁ。ど〜なるのかな。 来週は、サタンの爪達も再登場。そうそう、こうでなくちゃね。

ゾイド ★★☆

あんまりしっかり観てなかった。 まずまずだったよ〜な。フィーネも適当にボケてたようだし。

知らんぷりの目 ★★★★

NHK教育でさりげな〜くやっていた教育映画(アニメ)。なんかの賞を取ったものらしい。 面白かったが、せっかく面白いのに、宣伝とかもするでもなく、 さりげなく放送するってのは問題な気もするな〜。

それはともかく、大人が作る子供向けの道徳教育系作品というのは、 ど〜も切れ味が悪いとか、うわべだけって印象を受けるものが、多いのだが、 これは小学生が原作で、実に鋭いし、だからこそ観てて痛い。

おおざっぱに要約すると、 主人公の少女(というか作者)が乗った電車に、酔っぱらい男が乗り込んできて、 大声は出すわ、酒は飲むは、飲んだ瓶は床にころがしてしまうわの迷惑三昧。 しかし、乗客は知らんぷり。常日頃、少女にごみを散らかしてはいけないとかと、 教えてくれていた母さえも知らんぷり。 どうしても納得できない少女は、母になぜ知らんぷりをしたのか、 なぜ注意をしなかったのか問いただす…というような内容。

つい、こないだも、飲酒運転の男に車をぶつけられた女性が、それを追いかけて、 抗議したところ、逆にバールで殴られて、殺されてしまったという事件があったそうな。 そういう事件のニュースを観てると、 確かに、やむを得ず知らんぷりをすることも、 仕方ないこともあるかもしれないと思う気持ちが強化される。 特に酔っぱらいはどうにもならないからな〜。

そんなこともあって、この作品は、う〜ん、と考え込んでしまう凄い作品だった。

内容もさることながら、スタッフも重要だったな。監督・絵コンテは出崎哲、演出は、 前島健一、キャラデザ、作画監督は小林ゆかりと、これは突撃パッパラ隊のスタッフだ〜。 パッパラ隊ってな〜んかふんわかした良さがあったよな〜。名古屋では今、再放送してる。

で、主人公の少女の声は増田ゆき。なんか、増田ゆきかもと思ったら、そうだった。 なんかのゲームの少女はこんな声だったのだ(そのゲーム名は謎にしとこう←おいおい)。 おかあさんは日高のり子。

カライーカの謎

最近、カライーカというイカの姿フライ菓子にはまっていて、 良く食べているのだが、なんか似たようなコンセプトの商品が何種類もあるらしい。

私もローソンで、なとりの超カライーカ、 サークルKで山栄食品工業のカライーカ、他にも、とある酒屋で、チリイカという名前のものを発見していて、Tsupo氏にも、 他に、まるでコンセプトが同じというイカフライ菓子があるという話を 聞いたことがある。そして、今日、某ドラッグストア(この店は菓子なども売っている)でまたもや別のものを発見した。 「チリ味、超カラ、イカ姿フライ」と書いてある。これは味彩館という会社の製品らしい。 Tsupo氏が教えてくれた商品とも違うようだ。

ところで、この店、実はなんと上述のサークルKとローソンに大変近い所にあるのだ。 これから、あの領域を、魔のカライーカ・トライアングルと呼ぶことにしよう。 一度、全部、空袋を集めて、写真に撮った方がいいな。 Tsupo氏も以前に紹介してくれた商品の空袋、どうせ捨てたろうから、 再捕獲しといてください。

もし、日本が、革命が起きて、共●主義になったら、こういうカライーカ商品は、 やっぱ統合してしまうのかな。すると、 「不●印の辛味いか姿フライ」とかいう商品名になってしまうかもしれない。 そ〜なると、やっぱ共●主義になるのはいやだな(おいおいおいぉぃ)。


1月7日(金) (午前)

リヴァイアス ★☆/×××

黒田洋介脚本。んぁ〜、妄想はいまんとこ出ない〜。 通勤電車でかんがえるぅ〜ってそれって妄想じゃないんじゃないか?

で、今回もなんか謎の敵出てくる。相変わらず、敵の背景が見えなさ過ぎる。 きっと、この作品にとっては敵なんて何でもいいってことなんだろうけど、でもねぇ。

メタルス ★★★★

今までの作品映像を適当につないでるだけの回。映像的には総集編の体裁だけど、 セリフを入れ換え、全くのバカ話に仕上げてて大爆笑。 これほど総集編で面白い作品ってのは未だかつてないので、4つ星にした。 他のアニメでも、総集編やるとき、この手法を試してみては?

それにしても、次回予告の、「デプスチャージ、エイ!、い〜と〜まきまき」ってセリフの、 繰り返し、なぜかわかんないけど、ツボにはまって、笑いまくってしまった。 う〜む、メタルス、すごいや。

ターンエーガンダム ★★★

とんでもなく久々に観た。すがすがスイートの同人誌読んだだけじゃ、 やっぱ全然事情がわからんが(内輪ネタ)、なんにもわからないでも、 結構面白い。女王様はいいアブナさ出してるし、無重力表現は面白いし。

ポケモン ★★★

斜め視聴。ムサシが過去看護婦を志してたのか、この辺り声優ネタくさい。 それで、今回のロケット団は、なんかとってもいい人達だった。 まぁ、ロケット団は、ロボロボ団と違い、極悪だったことはないのだけど…。 視聴者をホロっとさせようとする演出がうまくいっている (…って妙に俯瞰的な感想書いてるな>俺)。林原も好演。

ニュースステーション ×××

特集コーナー、なんだかなぁ。今後の日本社会はアメリカのように金持ちはもっと金持ちに、 貧乏人はもっと貧乏になるということだそうだが、 そんなのをそんなにすんなり許容していっていいのかな。 ど〜せ、貧富の差が広がれば、また歴史は繰り返すというか、悲劇的なことになると思うよ。 生活が限界まで苦しくなれば、人は●●教とか××主義とかに頼るかもしれないし、 ヤケになって、テロまで、やるようになるかもしれない。 あ、そうか、そのための、団体規制法であり、盗聴法なのか…。 選挙制度もちょっとずつ変えて、××党とかが当選しにくいようにしようとしているしな〜。 でも、やっぱ、人は限界まで追い詰められたら、そんな小手先の対策も、 もろく崩れるような気がするぞ。

ああ、日本の平和は、あと50年も持たないかもしれないな〜。

で、そのお手本のアメリカ、今は確かに株価も上がって好景気しれないけど、 犯罪は増えているし、現在、貧困者層を中心に、 イスラム教信者が増えてきてるというけど、 この規模が大きくなっていけば、こっちも、ど〜なっていくやら…。

本当は今の日本のような社会が実は一番ましじゃないかという発想は、 どこからも出てこないのだろうか…。 なにかというとグローバルだ、なんだって、言う人多いけど、 少なくとも、アメリカのマネなんかして、なんかいいことあるのか?


1月5日(水) (午前)

レストル ★★★☆/△

謎の植物島、前編。 謎の植物はいっぱい動いてて、なかなかの迫力。 でも、ど〜も、ミアとマルの対立描写がしつこすぎだなぁ。 あと、あの呆れ顔のオミンはちょっとなぁ〜(笑)。 まだ、ギャグ顔はこなれないなぁ>韓国。

職場のY2K問題

まぁ、ぽろぽろといくつか。日付を設定し直したり、メールしたり。 でも、大きな問題は出なかったな。


1月4日(火) (午前)

惰眠をむさぼる

正月、ノートパソコンを持っていったけど、結局、ろくに使わず、 ひたすら惰眠をむさぼってたな〜。 一応持っていったアニメビデオの未読もしなかったし。困ったもんだ。

1月2日は某Y氏(匿名じゃなくていいのか?)と浜松周辺を車でうろうろ。 どさくさのうちにドリキャス版カニパンのゲームをゲットする。中古と思ってたら、 実は新品だった。 ドリキャス持ってないのに、ついに買ってしまった…。 ま、そのうち、ドリキャスはめちゃくちゃ安くなったところを、ゲットしようかとは思っているのだが…。

いまさら紅白歌合戦の感想

前半はなんか結構いい感じだった気がするが、後半はあまりにも懐メロに頼りすぎだよなぁ。 それと曲間に挿入される応援、やっぱ、あまりにもダメすぎな気も…。 構成作家か何かにネタ考えてもらった方がいいような…。 歌舞伎と宝塚の競演…ってこれって別々にやってるだけで、競演じゃない気も。

だんご三兄弟、曲間に独自アレンジ入っていて結構いい感じだが、 踊りながらの歌がちょっと辛い感じも。 あゆみおねいさんのミニスカートがあまりにもアブなっかしくて、子供向けじゃない気も(笑)。

ピカチュー、意味なく出てたな。どうも、大谷育江、その場で声当ててた感じ。 ドーモくんは出したくせに、おじゃる丸は出さなかったのか。あうあう、わかってないな〜、 結構、人気高いのに…。


2000年1月1日 (名鉄特急車両内でカシオペア使用)

2000年問題

なんかテレビ等では思った以上に大騒ぎにしてたなぁ。 で、実際、やっぱ、たいしたことは起きなかったようだな。 ま、本当に問題が顕在化してくるのは、多分、休み明け なのかもしれないけど。

で、自宅のNTマシン、どれも比較的古いモデルだけど、 OS、マザ−ボード共、調査、対策済みなので、 予想どおり2台とも問題発生せず。 Win3.1時代に発売されたノートパソコンは1980年に戻って しまったが、2000年に日付を設定し直すと、後は再起動させても、 正常動作してる模様。ま、細かい問題は残存してるのかも。 ま、なんか、未対策のまま2000年を迎えるより、 対策せぬまま、2000年を迎えた方が安全な気さえするなぁ(笑)。

あと、BBS用に使用しているエプソンの98互換機、OS自体は、 なんの問題もなく2000年表示しているが、予想していた通り、 BBSホストプログラムは2000年を正常に扱えない。 ま、利用者がほとんどいないので、とりあえず放置(おいおい)。 PC互換機に入れ換えて、TCP/IPプロトコルで接続できる ようにするといいかもしれないが、めんどくさいし、利用者 あんまりいないだろうし、そんなことはしないと思う。 そろそろ閉局しようかなぁ。

あと、Amiga4000があるが、未調査。ま、最悪日付を戻せばいいか(笑)。 ほかにもなんかあるが、ま、ほっとこう。Win3.0って2000年対策パッチ とかないみたいだしねぇ

今使用してるカシオペア(WinCE)はなにも問題なし。


1月1日 (磐田でTopper使用)

名鉄で行く

毎度正月は磐田へ行く。毎度ながら、名古屋-豊橋間は、名鉄指定席利用、 元旦というのに簡単に指定席が取れる。 やっぱ、日頃、JRばっか乗ってると、たまには名鉄乗りたいよな(笑)。 JRのセントラルライナー車両もいいけど、 パノラマスーパー指定席は、足乗せがあるのがいいよな。 そういえばセントラルライナーと名鉄指定席料金(ミューきっぷ)はほぼ同じだなぁ。

豊橋までは至って快適な旅。でも、そっからがあんまり良くないなぁ。 まぁ、乗り換え時間は悪くないけど、浜松で1回乗り換えるのも、 めんどくさいしなぁ。車内も混んでるし...。


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Last Modified on Saturday, 25-Aug-2007 14:19:52 JST