間違いだらけの日々思ったこと(2002年6月)


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6月27日(木)

父からメール

奇跡の詩人についてうだうだ書いたあと、メールをチェックすると、 珍しく父からのメール。なになに、妹が出産、女の子、母子共に健康だとな。 こりゃまた嬉しいメールだ。これで気兼ねなく、 女児向玩具を買える(←ばか)。

異議あり! 「奇跡の詩人」(同時代社刊)

マナハウスで購入。「ひとが否定されないルール」は1階新刊コーナーに大量に平積みなのに、 こっちの本は、4階の福祉のコーナーにひっそり。まぁ、でも「ひとが否定されないルール」のそばに、一応、数冊平積みで、置いてあったので良しとすべきか。もし、講談社に遠慮して、 こういう本が店頭に並ばなくなったら、日本も終わりだな。

で、その本だが、まだ全部読んでない。 でも、内容を読んでも、別に私の意見に変化はないと思うので、 この件について、もう書いてしまおう。

この文を読む人の中には、この事件を知らない人もいると思うので、 一応、番組の説明をするが、この番組は、荒っぽく説明すると、 脳障害を抱える流奈くんという子供が、 文字盤を使って、母親にメッセージを伝えるという方法を使って、 感動的な詩を作ったのだ。どうだ、感動的じゃないか…という内容だった。

しかし、その放送終了後に、番組を観た視聴者から、 あの詩や流奈くんが発したというメッセージは、本当が流奈くんからのものではなく、 文字盤を使ってコミュニケーションを取っている母親の自作自演ではないか等の、 番組内容に疑念を抱く意見が多数寄せられたのである。

実は、私は問題の番組を、途中からいい加減に観ていた。3DCGモデリング作業をしながら、 主に音声だけを聞いて、作業に疲れたときなどに、ちょっと映像を観るという感じだった。 そういうこともあって、その時はさほどは番組に疑いを感じなかった。 でも、ちらっと観たときに、あの会話に使っている板のようなものっていったいなんだろ、 ずいぶん早くコミュニケーションができてるけど、なんか特殊な装置でも使ってるのか? …とか変な印象は感じていた。後で、それが単に文字が書かれているだけのものだと知って、 これはおかしいと思った。なんでそんな早くコミュニケーションが取れるのだ? そういえば、流奈くんにちょっかいを出した妹を、時間を決めて、 外に出す教育のやり方も、なんだかちょっと特殊な感じがしたなぁとは思っていたけど。

今となっては、しっかり番組を観なかったことが悔やまれるが、 この番組は色々物議を醸したためもあってか、その後は、他のNHKスペシャルの番組と違い、 再放送される予定はないという。 でも、視聴者からの問い合わせの多さもあってか、土曜スタジオパーク番組内で、 この番組に対しての番組プロデューサーからの説明番組が放送されたので、そちらは観た。 ひどい番組だった。 今まで、NHKでこれほど酷い番組を観た記憶がない。NHKには全く失望した。

流奈くんがメッセージを伝えているシーンは、実は、流奈くんの手を支えながら 文字を読みとっている母親の、自作自演ではないかという、 多くの視聴者が抱いた疑念を、払拭できる内容とはとても言えない番組だった。

自作自演であるかないかを証明する方法など、いくらでもある。 母親に目隠しをした後、流奈くんに何かを見せて、その後、文字盤を使って、 何を観たかを流奈くんに指してもらえばいい。NHKはそれをしなかった。

さらに、NHKは、検証目的のために、大阪の有志が、この番組の上映会を行おうとした時、 著作権侵害を理由に、この会の責任者に上映中止を求める書面を送ったという。 法的措置も取るとの記述もあったそうだ。なんと恐ろしいことをする放送局だ。 どうして、こんな危ない対応が、マスメディアでは批判されないのか。 一方で、メディア規制法案は危ないと主張しておいて、NHKのこの対応は危なくないのか?

ところで、この「異議あり!」本の陰のプロデューサーという役目を演じたのは、 有田芳生氏だそうだ。この人は、日本テレビのワイドショー番組「ザ・ワイド」で、 コメンテーターをつとめていて、ほぼ毎日出演している。オウム批判で有名になった彼だが、 今は、「ザ・ワイド」が取り上げる様々な事件に、事細かくコメントを寄せる毎日なのである。 彼はそういう立場なのに、何と、有田氏のWebでの日記によれば、 この番組では、この事件は一切取り上げないという。 コメンテーターというのは、よっぽど、何も権限のない立場らしい。

…というか、またもや、日本テレビ、いったい、おまえらは何をやってるのか! …と言いたくなってくる。 有田氏ももうちょっとガンバレないのか!? 私は、今、日本テレビこそが、このNHKの番組の問題を、取り上げるべき社会的責任を持つ、 第一の放送局だと思うのだ。 メディア規制法反対だと? こんなおかしな番組に敢然と立ち向かう勇気もなしに、 何が規制反対だ! などと言いたくなってくるのだが、やや言い過ぎか(苦笑)。 自分達も、UFOとかユリゲラーとかいかがわしい嘘つき番組を作ってきた負い目があるから、 やれないというのか? それとも講談社が恐いのか? NHKも恐いのか?

そもそも、私は、NHKや講談社も、本当はおかしいことに気づいているんだと思っている。 それでも、今に至るまで謝罪しないのは、金儲けのためだとか、開き直ったとかいうよりは、 嘘だったと判明したときに、この家族がどうなってしまうのかを心配しているんだと思う。 しかし、だからと言って、真実を覆い隠していいものなのだろうか。

それにしても、NHKの中には、この番組はおかしいと立ち上がる気概のある連中はいないのか。 もしも、この先、何か、戦争等、とんでもない事件が起き、政府等の介入で、 NHKが真実でない戦時中の大本営発表のような放送を始めてしまうという、 起きてはならないことが起きてしまったとしたら、果たして、 それを内部から止めようとする力は働くのだろうか。とても心配になる。

そして、NHK番組で大反響とかという帯をつけた「ひとが否定されないルール」(講談社刊)は、 今も、丸善や、マナハウスで平積み状態のベストセラーなのだ。

そういえば、以前は、コミケに、スタジオパークのTシャツを着ていったこともあったのだけど、 今年はさすがにできないな。スタジオパークは、私にとって思い出深い場所だけに、 なんとも悲しい。

6月22日(土)

訂正

6月20日分で、共同通信の誤報の件、ロシア戦と書いたけど、チュニジア戦が正しかった。 誤報を問題視しといて、それを間違える私って…。はぁ〜。 まぁ、でも、一応補足すると、私は、共同通信がミスをしたということを問題にしてるのじゃなく、 こんな日本代表が負けるというような、 予定原稿を作っていた事実が問題だと思っているのである。 結果が判明する前に作られたと思われるその予定原稿には、 負けた時のサポーターの雰囲気までが書かれていたが、 そんな記事に、ニュースとしての意味など、どこにもないではないではないか。

ちなみに、この件については、ネット発、声を挙げようのWebページが非常に詳しく取り上げている。

6月20日(木)

あなたと日テレ

あなたと日テレのページの6月2日(直接リンクできないんだよなぁ。苦笑)によれば、ゲストとしてBRCの清水委員長が出演。 メディア規制法案の危険性についていろいろ述べている。その話の中で、

BRCの決定には放送局は全面的に従うという約束が出来ているんですね。ですから人権委員会に申し立てても、それが決定をしても、放送局が直ぐにそれに従うという事ではないので、人権救済の効果という点では、私はBRCの方が優れていると思います。

なるほど、約束があるのか。 ちなみに、ここで出ている人権委員会とは、人権擁護法案が成立した際に 出来ると想定される機関のこと。 ところで、話がかわるが、前にこのページでも触れたことのあるテレビ朝日の、 熊本病院報道の件が、BROのサイトの 第63回議事録要約に、 総括としてまとめられている。その中で、出された意見は以下の通り。

最初の意見は、「約束」があるんだから、あたりまえな話のような…。

その他の意見は、すべての意見に全くもって同感。よくわかってるじゃないか。 委員会でも、今回の決定の件に対して、こんなに問題視する意見が出ているわけだ。 ちなみに、意見交換後、委員長は、 今回の放送対応に関して委員から出された意見を事務局からテレビ朝日に伝えてもらうこととしたいと発言したそうで、それが委員会で了承されたのだそうな。 放送局に伝えるのは当たり前な話じゃないのか。なんだか、すごく消極的な対応である。

そんな中、その委員長が、あなたと日テレ内で、 人権救済の効果という点では、私はBRCの方が優れていると思います。 などと言うのは、あまりに思い上がりな発言ではないか…と思うのは私だけなのだろうか。

大体、テレビ朝日に対する決定についても、比較的最近のことなのに、 番組内では全く触れられてない。それは、他局番組だからの遠慮かもしれないが、 それならと、当事者である日本テレビのインターネットスクール報道に関して、 放送倫理上問題があったと見解を出した件についても、触れるわけでもなし。 メディア規制法案の危険性ばかりを訴える内容だ。

まぁ、BROが、委員会で決まったことをWebで残しているという点については、 とてもいいことだとは思うが、 それを世の中に知ってもらうという努力については、ないに等しいというよりは、 むしろ、あまり知られたくないと思っているとしか思えない。

…なんてことを思うんだけど、まぁ、私は報道被害当事者でもないから、 こうやって自分の考えを消極的にWebで書くのみ。 そろそろ、クレーマーみたく、BROとかに意見を送った方がいいのかなぁ(苦笑)。

ま〜、Webの画像を使用したいからと、知り合いでもないのに、 わざわざ代表電話経由で、職場まで電話しといて、 (テレビ局から電話かかってきたなんて、電話交換手に知られるのって、 別に後ろめたいことはないけど、変に勘ぐられる危険性があるから、普通はいやだよね〜。笑) でも、必要なかったからと、番組内で全く使わなかったというのは、まぁ、被害…じゃないけど、 でも、結構、不愉快なことだよね。それとも、日本テレビと名乗ってたけど嘘だったのかなぁ。 確認するのもめんどくさいのでしないけど、嘘だったら恐い話なので、した方がいいのか?

そんなわけで、今日の文はその件に対する腹いせなのかもしれない(おいおい)。

マスメディアの最近

それにしても、最近、報知新聞が村田英雄氏が死亡したと誤報したり、 共同通信が、Niftyの有料ニュースサイトに、 サッカー日本代表がチュニジアに負けたという信じられないニュースを配信したり(予定原稿の誤配信)、 そして、日本ジャーナリスト会議のサイトでの「新聞販売店従業員の傷害事件に見る新聞社と販売店の関係」 で書かれている事も驚くべき内容で、 マスメディア周辺も、非常におかしな事件ばかりが連発している。 これらが例えば警察の不祥事だったら、些細な事件も含め、 連日、報じられることだろうが、マスメディア関連の事件は、連続的に発生しても、 ほとんどとりあげられないんだよなぁ。はぁ〜。

(02/06/22 共同通信の件。ロシア戦と書いたけど、チュニジア戦だったので修正)

6月19日(火)

情報ツウの件

日本テレビの件。録画を観たが、発見できなかった。 没になったのかなぁ。職場まで電話しといてなんだかな〜。 もしかして私を罠にはめるための誰かの陰謀だったのかなぁ(考えすぎ)。 ああ、もう少し面白いことになるかと思ったのに、単に時間の無駄だった。

6月18日(火)

日本テレビからの電話

今日は、朝から職場で使っているマシンのフタを開けていろいろいじっていた。 先日故障したビデオカードの代わりに、臨時で別のビデオカードを使っているのだが、 これの表示もこれまたおかしいので、接触不良があるのかもしれないと、 カードの抜き差しをした後、再起動したら、表示すらしなくなってしまった。 ま、まずい…と焦っているところに、電話が…。

あ〜、こんな時に…と思いながら出てみると、えっ、日本テレビ!? それも職場にかけてくるなんて、いったい何の用だ? なにしろ、私は日本テレビについては、いろいろこのページでも書いているものだから、 もしかしてその話か…と非常にドッキリしたが、 何のことはない。私のWebページで公開している羊の写真 を明日の放送で使いたいので許可が欲しいという用件だった。

は〜? あんなへっぽこ画像、画質も悪いし、 放送に耐えられるのか〜? という点は非常に疑問だったのだが、 別に、Webで公開しているものを、放送に使われてもど〜ということもないなと思ったし、 とにかく、その時は忙しかったこともあり、二つ返事で承諾した。

番組は明日午前8:30からの「ザ!情報ツウ」だそうだ。 辰巳琢郎のコーナーで使うようだ。とりあえず、LPモードで録画してみるか(笑)、 どう使うか全く聞いてないので、どんな風に使われるのかも興味深い。 結果報告は後日書く予定。

そういえば、ついでに、久々に、あなたの日テレのページを読んだら、 なんだかな〜と思うことが書いてあったが、それについても、後日書く予定。

ちなみに表示されなくなったパソコンだが、故障して外したビデオカードは、 VGAモードでは正常動作するので、これを再度AGPスロットに差し込み、 セーフモードでVGA表示させた後、シャットダウンして、ビデオカードを交換したら、 また再度表示されるようになった。いやはや焦った…。 交換したビデオカードがPCIカードなのが、理由なのかもしれないな。 なんだか難しいねぇ。

6月15日(土)

ウルトラマンコスモス放送中止 ×××××

主役の俳優が、2年前に暴力および恐喝事件を起こしていた件で、 今回警察に逮捕されたため、急遽、今週以降の放送がすべて中止になった。 CBCでも、別の番組に差し替えられていた。

子供に夢を与える作品だからこそ、放送中止を決断したことは、 勇気ある判断だったと思う。 しかし、番組開始時に、たった1画面、子供が読んでも、 なかなか理解が難しいであろう簡単な釈明文のみを入れるのみで、 別番組に差し替えたという処置については強い疑問が残った。

未成年の時の事件だからということに対しての配慮もあるのかもしれない。 しかし、今回の事件のために、ウルトラマンコスモスの今後の放送はすべて中止になり、 多くの人や企業に迷惑がかかったのだ。番組を楽しみにしていた子供達や大きいお友達も、 さぞや残念だったことだろう。 そんな大きな事件なのだから、あのようなぶっきらぼうなテロップなどではなく、 生身の人間の言葉によって、この事件を子供に説明すべきではなかったかと思う。

そうしたなら、その説明映像を観た子供の多くが、 暴力をふるったり、人を脅したりすることがいけないということを、 生の感覚として理解できたのではなかろうか。 今回、その最大のチャンスを、毎日放送は、逃してしまったのではないかと残念でならない。 怪獣を痛めつけることをできるだけ避けようとしたウルトラマンコスモスという作品が、 間接的に言いたかったことを、もっと具体的に言えるチャンスだったのではなかろうか。

子供に夢を与えようという気持ちはやはり偽善なのか。そんな疑いすら感じさせる対応だった。 いや、まだ遅くはないとは思うのだが…。

スタートレックボイジャー ★★★★★

ボイジャーが突然、暗黒の空間に引き込まれ、脱出不能になる。 そこには、他にも何隻かの宇宙艦が閉じこめられており、 脱出を諦めた他艦は、新たに引き込まれてくる宇宙艦から、 食料や物資を略奪をすることにより、生きながらえていた。 そんな中、ジェンウェイは、脱出を諦めず、他艦に同盟を組むことを呼びかけ、 お互いの知識を持ち寄って、無事脱出に成功するといういい話。

人間はなぜ仲良くしなければならないかということを、 すごくわかりやすく描いた傑作だと思う。乱暴な言い方かもしれないけど、 平和とは何かということを、この作品が一番明解に語ってるんじゃないかと思う。 日本のアニメとかでも、平和というキーワードを使う作品は多いけれど、 あまりにも短絡的な勧善懲悪的なものだったり、 逆にどうも小難しかったりするものが多いような気がする。

確かに、このエピソードは、平和という問題を考えるには、 現実世界と比べたら、あまりにも理想的に話が進み、 わかり易過ぎる話なんだけど(笑)、でも、これは、これでいいんじゃないかという気がしてくる。 どうせ、難しくなってしまった問題は、忙しい現代人は、それ以上、 考えることはしないんだから(おいおい)。 例えば、いろんな平和等を考える討論番組で、時間の都合で、 今後さらに考えなければならないと、宿題にされてしまったことを、 その先、考えていく人はそれほどいないのだから(私もそうだし…)。

ところで、途中で、殺戮を犯してまで、脱出するための部品を他艦から奪い取った連中を、 同盟から追い出し、部品も彼らに返してしまった艦長の行動は、 あまりにも、ロマンチスト過ぎる対応で、それについていけないからと、 同盟から抜けてしまった連中達の判断はとても理解できることだ。 結果、彼らは脱出できなかったわけで、なんだかその点では、 ちょっとかわいそうな話だなと思った。

6月9日(日)

久々にImagineのページを更新

新しいImagineが出たので、とりあえず、久々にページを更新したが、実作業では、恐くて、 新しいのを使っていない(笑)。

映画

少林サッカーを観た気がする(笑)。それから、ちょっと前にクレヨンしんちゃんも観た。 どちらも面白かった。感想どうしようか。

次回の課外授業ようこそ先輩

次回、巻上公一だそうな。次回予告観ると、宇宙語とか面白いこと言ってるぞ。 チェックだ!

なんかね

色々ネタはあるんだけど、まぁ、いいや。

特にあれについては、もちろん、心中穏やかではないのだが、かと言って、 手だては全くなし。なんかね、ああいうのは、なんか、政府とかが、 これから作ろうとしているいろんなメディア絡みの法律よりも、 ある意味、個人の表現の自由を、事実上、脅かしている気がするね。 名前だして、公に書くことがなんだか損な気がしてくるもん。うっかり、アホ書いた時は特にね。 以前、あれを書いた時に、あんなこと書かれた時もそう思ったけど…。 まぁ、なんのことかは、わかる人だけ察してちょ〜だゃ〜。

6月6日(木)

感想

舞台「三橋加奈子のちゃんこ鍋」感想、 書き上がる。 最近、アニメが感想書けてないなぁ。…ってことでおおざっぱに行きます。

ぴたテン(最近) ★★☆〜★★★/×

くまいもとこ声の少年、その妹辺りが入ってきて、まずまず面白い展開が続くが、 結局、このアニメって、キャラの可愛さなどは、見事に演出できているが、 基本的には、誰某が誰某を好きという設定を使って、 毎週、あ〜だ、こ〜だやってるだけという印象が強いな。まぁ、そんなに悪くもないけど。

デュエルモンスターズ(最近) ★★★★〜★★★☆

期待された静香ちゃんデュエルスタンバイも出てきて、なかなか激燃え。 注射にまたがった看護婦姿のモンスターとか、トンデモナイデザインのキャラも、 出てくるし、オリジナルエピソードにしては相当がんばってるなと思う。

ヒカルの碁(最近) ★★★★

どの回も安定した出来。 えんどうてつや絡みの回もしっくり来るようになってきた気がする。 それにしても、期待された奈瀬の声が某嬢とは…。それを知ったとき、 思わず「なんだよ。AVEXの出来レースかよ!」とかわけのわからない思いがよぎった(おいおい)。

七人のナナ(今週) ★★★☆

久しぶりに見たら、話が大きく動いてる。なかなか面白い展開だ。 今川脚本はだめかと思ってたが、そうでもないな。

満月をさがして(最近) ★★☆/△

実は見てない回も多いが、まぁ、普通に面白いか。 なんか順調にCDが売れすぎなのが物足りない気もするが。

東京ミュウミュウ(最近) ★★☆〜★★★/△

なんか話の作り方に荒っぽさが目立つ気はするが、プリンのキャラはなかなか面白いし、 こないだのミントの兄の話も、まぁ、ミントらしい屈折ぶりがなかなかいい感じ。

ミルモでポン(最近) ★★☆

なんかモリモリ新キャラ追加という感じだな。これもまぁ、普通に面白い。

フォルツァひでまる(最近) ★★★〜★★★★

フローレンス絡みの話がなかなか面白くて激燃え。 フローレンスの声の立野香菜子はなかなか要注意。 カイザーもいいキャラ。FCエンジェルスのオーナーもラブリーだったし、 こりゃいいぞ。

電話

ノーコメントだと言っとるのに、昨日はわいえる氏、今日はTsupo氏が電話をかけてくる。 まぁ、誤解を受けそうな記述なのは確かだ。それは反省しとこう(おいおい)。

6月4日(火)

ある決意

どう考えても非常識、どう考えても馬鹿馬鹿しいんだけど、 負けたところで、大して問題ないことに気づいたから、 人生最大かもしれない賭けに出ます。 もちろん、この件についての質問には一切お答えできません(おいおい)。 まぁ、多分、数年後、この博打に負けた報告がここでできることでしょう。 それまでお楽しみに(おいおいおい)。 …ってことでこの件は片づいたので、作品制作やらねば(笑)。

6月2日(日)

更新進ます

5月は日々思うことのページの更新が全く進まなかった。 DoGAの上映会があったことや、その作品感想書き、 そして、作品制作にできるだけ時間を使うようにしていることなどが影響した。 しばらくアニメ感想はあまり書けないかもしれない。 そういえば、映画クレヨンしんちゃんは観たんだけど…。

三橋加奈子のちゃんこ鍋

5月31日は三橋加奈子の舞台を見に行く。 場所はなかのZERO小ホール。5月になかのZEROに行くのは2回目。 行きは、ぷらっとこだま、帰りは、ハイウェイバス青春ドリームなごや号と、 細かく旅費を節約。やっぱ、深夜バスは体に悪いな(苦笑)。

時間があったので、無計画に秋葉原を歩く。う〜ん、なんか、最近、秋葉原に行ったところで、 買うものもない。とりあえず、名古屋では見かけることがないTDKの両面DVD-RAMを購入。 それから、1枚だけ謎のメーカーのDVD-RAMも買ってみる。 そういえば、町中にコスプレ(セーラー服系)している女の子がいた。平日だし、 特に宣伝しているわけでもないし、なんだろ。 その後、新宿に行って、ヨドバシカメラやら、さくらやなどを物色。うわ、なんか、 名古屋と比べて別段安くもなんともないぞ(笑)。

さらにその後は、三橋加奈子のファンの方々数名と会って、舞台が始まるまで、 喫茶店で雑談。なんか、こんな歳になって、10代の娘さん達と、 こんなに楽しい雰囲気で会話できているという現実が、なんだか不思議で仕方なかった。 …というか、えっと…。こ、

…。そんなわけで(どんなわけだよ)。 舞台のレポートは現在作成中。なんだか、これまた、うまくまとまらない(苦笑)。


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Last Modified on Saturday, 25-Aug-2007 14:19:57 JST