最近、電車乗ってると、携帯のメール見ている人多いなぁ。 なんか、誰かからのメールを読んでないと落ち着かないという、 メール依存症になってる気がする。 スタートレックのボーグみたい。常に集合体の中にいないと、 落ち着かないという感じになってるような…。 そ、そうか、IT革命とは、日本人をボーグ集合体化する革命だったのか(おいおい)。
小林靖子脚本。どんどん話が進んで、とにかく面白い。 今週は、ユウリ達を未来に還してしまう話。 まぁ、竜也の行動にやや説得力が足りない気もしないでもないが。 それにしても、タイムファイヤー、あまりにすごい撃たれ方なんで、 死んだかと思ったぞ。…っていうか、次回死ぬのかな。う〜ん、気になる、気になるぞ!
花ちゃんが戻り、すっかり笑顔を取り戻したおジャ魔女達。そして、魔法使い界までも手に入れ、女王は、未だかつてないほどの、強大な権力を手に入れた。 しかし、女王は、いずれ、どれみ達が、疑いを持ち、 自分を倒しにやってくるのではないかと、不安で仕方なかった。
そんな中、魔女界に突如、呪いの森が現れた。 実は、呪いの森とは、強大な権力を手に入れたものを滅ぼすために、 先々代の、魔法使い界、魔女界、人間界のリーダー達が共同で創ったブービートラップであった。 その昔、すべての権力を手に入れ、強大な力を持ったものが、そのあまりの強大な力により、 自らを暴走させて、あやうく世界を滅ぼしかけたことがあったのだ。 それを防ぐために作られたのが、呪いの森であった。
女王は、どれみ達に討伐されるのではないか、あるいは、 呪いの森の力によって、消滅させられるのではないかという2重の不安に苦しめられるのだった。 押し寄せる恐怖の中、女王は考えた。そうだ、どれみ達を呪いの森に差し向ければ、 少なくとも、片方の恐怖は消滅する。
そして、女王に命ぜられ、どれみ達は、呪いの森に向かったのだった。
…というプロットしか見えてこないくらい、今回の女王も卑劣だった。 依然、自らの顔は隠したまま、呪いの森が現れても、自分で行こうとは、 決して考えない。そんな女王様を、このアニメを観ている子供達は、 どう思うのだろう。どんなバイオレンス作品よりも、この作品はタチが悪いような気さえしてくる。
先週分は、はなまる王子以外は未読。 今週、1話目は矢島脚本の佳作。ちゅりん、眠れなくなる話。オチはもちろん読めてるが、 とにかく、いかにも、ちゅりんらしいエピソードで大いに笑う。 2話目は、阪口脚本。はなまるとまるるが掃除する話。 壊したひこうきと、カップを隠そうとして、結局、ばれるという話はちょっと普通すぎたかも。 でも、はなまるとまるるの喧嘩にツッコミいれるきのきのが面白い。 はなまる王子、ミズゴジがバレリーナに化ける話。これが一番普通すぎたかも(笑)。
まぁ、安定した出来だが、 三橋加奈子の歌だったエンディングがなくなってしまい大ショックだなぁ。
安定して面白い。先週、脚本誰だったかなぁ〜。タクシーの運転手、 声が野沢那智で劇燃えの話。そのむしゅめの声も、高野直子だったりしてかなり重要。
今週は、山口亮太脚本の佳作。フランス人形、こういうキャラは、 大谷育江向きな感じだが、小桜エツ子でも結構ハマっていて、劇燃えに仕上がった話。 萌えるおとうとキャラといえば、私でしょう…とばかりに、間宮くるみ声の弟をいじめて、 泣かし、弟系声優ファン(そんなんいるんか)大喜びの展開。 その上、川上とも子声むしゅめのさつきが、実は、 見せるためにミニスカはいてる新事実も判明するし(おいおい)、 なんか今週は「おそまつさま」とか妙に主婦じみたセリフが多くて、 いつも以上にマニアックだし、さらに、今週のさつきとハジメは、 あまりにもラブラブすぎて、おじさん、恥ずかしくって見てられないわ〜みたいな。 そして、最後に安易に退治されないところがいい。あまのじゃくとの会話がなかなかよかった。
3話の脚本は水上清貴。他は失念。 メダロット系というか、やっぱ、むしろ、レッツ&ゴーに近い。
このアニメは、ベイブレードというわりと地味なおもちゃで、物理学的に、 どれだけ面白おかしく大嘘つきながら、派手な映像を見せるかが、見所なのかな、やっぱ。 その辺りはレッツ&ゴーとやっぱり通じるところがあるか。 1話は、ちょっと地味な話だったが、 ベイブレードをひっぱる道具(えっと名前忘れた)の長さを2倍にすれば、 回転速度は2倍になるとか、 遠くからスライディングして投げると4倍になるとかの無茶ぶりに爆笑。 2話は、すんごい竜巻発生するわ、その後、すんごい感じで龍が出てきて、これまた爆笑。 3話は、ちょっとひねりをいれて投げたら、これまたすごい軌道で、コマが動きまくり、 これまた爆笑(←う〜ん、私、笑うとこ間違えてるのかなぁ。笑)。
それにしても、敵チーム、子供達のコマを強奪しまくったり、破壊しまくったり、 教授くんを拉致したり、無茶しますな〜。 普通、あそこまで行ったら、けーさつ呼ばなきゃダメなレベルでしょうに(笑)。 それに、主人公、あまりに簡単に新技マスターしすぎだって(笑)。
で、他に重要なのは、やっぱ、教授くんだろうな。 声、桑島法子で、主人公(声:くまいもとこ)と、らぶらぶ過ぎて、これまた燃える。 それにしても、なぜか女の子キャラ、全然出ないなぁ。 やっぱ、対象視聴者を女の子に絞ったか?(←なんか違うぞ)
先々週は冨岡脚本だったかなぁ(ちょっと自信なし)。 その前の話に続いて、やっぱ、殺伐とした感じは残っていたが、 キャラクター描写的には、見所が多かった。 糖衣は、暴走モードが相変わらずいい感じだし、あと、タケルに抱きかかえられているシーンが、 色っぽすぎて劇燃え。ポーチもラブリー作画が多いし、そして、やっぱ、ブルー入った 福ちゃんがラブリー過ぎた。 でも、全般的に、一本調子の戦い描写になってたし、やっぱ、バイオレンス度が、 強すぎだったなぁと思う。
先週は、冨岡淳広とあすか正太の佳作脚本。一転して、昔のテンションに戻ってるような。 荒木香恵声のマーネス、すごく悪いヤツっぽいけど、いい感じにキャラが立ってる (それにしても、またもや、荒木声だとわかんなかったよ。苦笑)。 それと、やっぱ、今回は各益天女か。それほど活躍はしなかった気もするが、 ゼウスへの対応がなかなか笑えた。で、声、高橋美紀だったのか。 これはびっくり。レスQ天女(だったけ)が仙台エリということは1ツポ秒でわかった。
時間逆転装置で、昔の天女の力復活というのは、なかなか巧妙なオチで見事だったし、 レスQ天女、変身シーンにもドキドキで燃える回だった。
今週は志茂文彦脚本。荒木声キャラのマーネスが引き続いて、いい感じ。 なんか、今回の荒木の声は、 最近には珍しく、昔のちびうさ系な声に戻ってる感じがした。 暗暮党首(漢字あってるかな)の作画も、色っぽくていい感じ。 最後、実は、あの老人がマルコネオンだったというオチには気が付かなかったなぁ。 老人の、ダーツに対して、どうも変な態度取ってたんで、悪なのかなぁとか思ってたけど、 なるほど、そうだったのか…って感じだった。
まだ、地球少女と、防衛家族と、パワパフの感想を書いてないなぁ。新ゾイドはまだ観てないし。 これも、数話まとめて書くことにするか(苦笑)。
なんか13日、滞ってしまったと書いただけで、力尽きてしまった(笑)。 いかんな〜。某所の影響で、ここの更新が進まない(汗)。
脚本家名未チェック。ドルネロが死ぬ話。 最後のリラの捨てセリフがいかにも、彼女らしくてよかったなぁ。 またもや、ユーリが逆上してて、迫力あった。 ううむ、先週分が、まだ未チェックだから、チェックしないと(汗)。
先週、大和屋あかつきくん変節の話(おいおい)。おおまかに言うと、
あかつき「…ってことで俺達、君達を応援することにしたよ」
あい子 「いままで、執拗に、花ちゃんを狙っといて、
そのあっさりした変節ぶりはなんや!!
あんたら、そんな軽い気持ちで花ちゃん誘拐しようと思うとったんか、
魔法使い界のこと大切に思うとるから、それを失うのはいややから、
狙うとったんや、ないんか?
そんな軽々しく、考え変わって、結果オーライだから、は〜、そうですか、
よかったよかったと、納得できるほど、うちは単純やないわ!」
…という話では、なかった気がする。
今週、影山由美脚本の、王の変節の話。おおまかに言うと、
あかつき達まで寝返った状況では、魔法使い界の王には勝ち目はなかった。 苦悩する王の前に現れた魔女界女王。そして、2人の間に、今回の件は、オジジーデとオヤジーデの独断行動だったという話として解決するように密約が交わされた。 もちろん、オヤジーデ達は名目上は、トイレ掃除係に任命したといいつつ、 陰では、重い魔法をかけて、魂を抜き去ってしまったのである。
そして、魔法使い界の惨状のことが(例えば、恐ろしく激減した人口とか)、 これ以上おジャ魔女達に詮索されると、今後、魔女界に大して疑念を抱き、 女王を討伐しようと考えだす可能性もないとは言えない。 そうなると、人間界を魔女界の経済植民地化する、女王の野望まで頓挫してしまう。 そこで、女王は、魔法使い界が、すべての軍備を放棄することを条件に、 魔法使い界に、魔女界がかけていた強い呪いの魔法を解除することにした。 この期に乗じて、長い冷戦状態を解除する道を選択したのである。 もちろん、名目上は魔法使い界にも、自治権があると言っているが、 事実上、この日を境に、魔法使い界は、魔女界の植民地となったである。
…という話なのか、これって?
新年早々、更新が滞ってしまった。