日々思ったこと(2000年1月後半)


[このページについて] [関連リンク] [最新]
[2005/ 12, 11, 10, 9, 8, 7, 6, 5, 4, 3, 2, 1]
[2004/ 12, 11, 10, 9, 8, 7, 6, 5, 4, 3, 2, 1]
[2003/ 12, 11, 10, 9, 8, 7, 6, 5, 4, 3, 2, 1]
[2002/ 12, 11, 10, 9, 8, 7, 6, 5, 4, 3, 2, 1]
[2001/ 12, 11, 10, 9, 8, 7, 6, 5, 4, 3, 2, 1]
[2000/ 12-11, 10, 9, 8, 7, 6, 5, 4, 3, 2, 1後, 1前]
[1999/ 全リンク]

1月24日(月)

ボイジャー ★★★

トゥボクと、ニーリクス、2人が1人、トゥーヴィクスの話。 いやはや艦長ひどいやつ。まぁ、いかにも彼女らしいけど。

ロボコン(終) ★/×××

おぃおぃ、こんな最終回はないでしょ〜に。 まさか、最終回とは思わなんだよ。 昔の感動の最終回とはかけ離れた出来だなぁ。

ゴーゴーファイブ ★★

最終回みたいなテンションだったが、まだ唐突に続くのか。

どれみ ★★☆

前川淳脚本。ラス1にしてはちょっとぬるいかな〜。 まぁ、通常なら星3つあげてもいいけど、 最終回1つ前にしては…ということで星半分削除。

月光仮面 ★★★

三橋結構出る。まぁ、でも、なんかわりとぬるい展開だったな。 あのど根性仮面の顔はなかなか面白かったけど。

ゾイド ★★★

小出克彦脚本(だったけ?) 暗殺計画と、誘拐計画の2本立て。結構、捻ってる。

そういえば、ずっと書き忘れてたが、この前、探し物してたら、 昔の代々木アニメーション名古屋校の舞台発表会のチラシが出てきた。 出演者を観てみると、お、岸尾大輔って、この人、ゾイドの主役じゃん。 名古屋校から、アニメの主役やるよ〜な声優が出てくるとわ。 結構、やるじゃん代アニ名古屋校!!

そ〜いえば、あの時、あんまりラブリーなんで思わずサインもらった(おいおい)あの娘は、 今ごろど〜しているのだろうか。

ハイジ ★★★☆

(三石でない)クララ、くらくらな話。いまじゃ、ゾイドのキャスティングマネージャーな 吉田理保子(感想になってない)。

亀有公園前 ★★

小町がブレイクの話。奈緒子三橋の出番わりと多い。 小町より、奈緒子がかわいいんですけど(笑)。

GTO ★★☆/××

西園悟脚本だったかなぁ(間違いかもしれない)。 あれじゃテロリストじゃん。原作通りだろうけど、痛すぎ。 今回出てきた小学生時代の時の先生役は渡辺美佐だったので(たぶん)、 チェック。

ちびまる子ちゃん ★★☆

脚本家名失念。お古ばかりはイヤという話。まずまず楽しめた。

モンコレナイト ★☆/××

玉井豪脚本。 敵メカ発進時が、声優系ラジオ風、ぬるいトークで、わりかし…。 でも、まぁ、腐っても氷上やな(おいおい)。聞いてると、それだけでま、オッケーかとか、 思えてくる(おいおい)。相変わらず六奈ちゃんかわいい作画。でも、話は薄いよ〜な、ま、 へんたいなよ〜な。それにしても、業が深いぞ、えんどうてつや絵コンテ。

ビックリマン2000 ★★★★☆

志茂文彦脚本。脚本的には傑作というには、いまひとつな気もしないでもないが、 総合的には傑作。松崎しげるが好演、熱唱。あの悪の歌はいい曲だな。 でも、やっぱ、あの曲は詩を変えても悪向きだったような(笑)。

で、燃え〜なのは、あの悪のアクトレスな並木のり子。 いい味出してた。最近の並木は悪がよい。 それと、スタイリス徒のなんかけだる〜くまったりとした声が、 笠原弘子でこれも燃え〜。 ううむ、この人も突然出てくるな。このアニメ、ゲスト声優が重要すぎ。 もちろん、入絵も毎度ながら燃え〜。

それから、回転舞台の3DCGが面白い。この作品、毎度ながら、3DCGの使い方が効果的だなぁ。

なんか

ショーストーリーだけど、ようやく制作に本腰を入れたらしい。 クォリティ度外視で、とにかく完成を目指すが、間に合うのか…。

ペンIII 600MHz デュアル

先週末届いた。電源入れたら、OSが入っとらん(笑)。 OS入れようとしたら、キーボードがなんかおかしい。それでもなんとか、OS入れるが、 ぎゃ、パスワードが入らん。こりゃ、キーボードが故障してるぞ。 仕方ないので、どっかから、キーボード借りてきて、とりあえずインストール。 ついでに、ビックリマン(だったらいいのに…)ではなくオフィス2000もインストール。 まだ使うヒマがないので、どんだけ早いか、まるでわからん。 なぜかOxigen VX1入っとるし…。 ああ、職場より、自宅にこれ欲しいんだけど(笑)。


1月20日(木)

訂正

1月19日、ハイジの項目で、「アルル」→「アルム」に修正。 ボイジャーの項目で、「ハリス」→「ハリー」に修正。 相変わらず間違いが多くて申し訳ない。

ポケモン ★★☆

極めて普通な出来ですな。あの鳥系ポケモンフェチの人(声:石田彰)、 あんな単純な攻撃してたら、読まれるのは当然でしょうに(笑)。

PaintShopPro6J

5Jからのアップグレード、なんかFaxが届いてなかったり、色々、手違いがあって、 送れてしまったが、今日、届いた。

最初はパーソナルデータファクトリー、その後、メッツ(私はメッツ版は持ってない)、 そして、現在、P&Aと、日本代理店がどんどん変わる不幸(?)なソフトだが、 着実に進化しているソフトである。

ver3.xからver.4.xあたりまでは、あまり大きな変化がない感じだったが(だから、 ver.4.xにはアップグレードしなかった)、ver.5.0でレイヤ機能が使えるようになり、 ver.6.0では、ついにベクタレイヤ作成機能が追加になった。ビットマップ画像に、 別レイヤとして、ベクタ形式で線とか枠とか、いろいろ重ねられる。 ベクタ形式なので拡大・縮小が、後で自由にできる。文字もベクタ形式が使えて、 後でフォントやサイズ変えたりするのが簡単に出来て、とても便利になった。 同人誌制作がこれではかどるのか?(笑)

LifeFormsStudio3.5

で、もう一つ、3.0から3.5へのアップグレード。こっちはもっとてこずった(笑)。 まず、申し込んでから発送に1ヶ月近くかかった。 ま、それについては、カナダの開発元に発注かけて、送ってもらうために時間が かかるという説明が、あらかじめあったので覚悟していたのだが、 それにしても、一向に届かないので、代理店に問い合わせてみると、 とっくに発送したという。

で、発送側が運送会社に問い合わせたところ、 名古屋の配送センターに放置されたままになっていたとか…(笑)。やるなぁ福山通運。 東京から届くのに2週間もかかるとわ…、 航空便で開発元から送ってもらってもそんなにかからないぞ(笑)。 ああ、日本にいるばっかりに、日本代理店を経由するとこんなに苦労するのか… と苦笑する(まぁ、別に怒ってないけど。笑)。 そんなこんなでやたらと時間がかかってしまっていたのだが、これも先週、届いた。

プレビュー機能とか改善されているけど、あんまりオイシイ機能改善はなかったな〜。 こっちはアップグレード料も結構高かったし、 なんかあんまり割にあわないアップグレードだったな。 一応、日本語マニュアル付きだけど、ソフトは英語版だし、入門編の部分しかなくて、結局、 英語版のマニュアル読まなきゃならないし、別に日本語版じゃなくていいんだけどなぁ。

ちなみに、PaintShopProの方はちゃんと完全日本語版マニュアルだし、 英語版では正常に使えなかった日本語のフォントがちゃんと使えるし、 日本語版じゃなきゃ、絶対まずい。


1月19日(水)

リヴァイアス(先週) ★/×××

黒田洋介脚本。なんかな〜、ど〜も、戦いの状況が見えにくいなぁ。 まぁ、話は動いてるんでまぁまぁかもしれないんだけど。 星一つ破壊しといて、その状況に至る描写がないしな。 それも含めて、あるイベントに至る経過を描写しないで、 あとで説明ってやり方が多すぎるような…。わざとだろうけど、 物語が見えにくくなって、観る側が冷めてしまうだけだから、やめた方がいいんじゃない。

リヴァイアス(今週) ★☆/××△

今週も黒田洋介。う〜ん、感想が難しいなぁ。ミニ政治的な話が続くが、 今回はわりと、わかりやすい話だったような。 ま、でも、主役の人が何考えてるのかわからんな〜。 それがどうもいまひとつ面白くない理由か。まぁ、こんくらいなら、 あんまりツッコミ入れることもなくなってきたぞ。

で、先々週〜今週のあらすじの妄想。

佐久間「じょうだんじゃないわ、なんで、私の敵がオブライエンなのよ!! ロキュータスの人とか、ローアの人とか、他にだって、悪の声優はいるでしょう! これなら、クワークのがまだましだわ。それも、あの変な生命体が私と等価だって言うの! ぎゃぁ〜」

逆上して、オブライエンを蹴っ飛ばして、気絶した佐久間。絶命するオブライエン。

リヴァイアスのみんな「が〜ん、天子様がお倒れになってしまった」
千葉(繁じゃない)「よし、天子様がお倒れになったこの隙に、クーデター作戦開始だ。秘密兵器発射!!」
梁田「デプスチャージ!」
檜山「な、なんじゃ、おどれは」
梁田「エイ!!」
檜山「お、おい、や、やめるんじゃ!!」
梁田「い〜と〜まきまき」
檜山「う、うわぁ〜」
梁田「デプスチャージ!!」
檜山「お、おまえ、番組が、ち、違うじゃろが…」
梁田「エイ!!」
檜山「お、おい、こら!!」
梁田「い〜と〜まきまき」
檜山「おどれ、ひとの話をきかんかい!!」
梁田「デプスチャージ!!」
檜山「ぐへ!! お、おい、千葉…」
梁田「エイ!!」
檜山「ぎゃぁ!! ち、千葉よぉ〜、聞いちょるのか…。おどれは千葉は千葉でも繁じゃないんじゃ…」
梁田「い〜と〜まきまき」
檜山「だから、せ、声優ネタが使えんということじゃ。そうなるとな、お前では、新明解の妄想は、持ちこたえられんということじゃ」
梁田「デプスチャージ!!」
檜山「ぐわっ!! …ということはおまえがこの佐久間式戦艦の首領をやっても、だめということじゃぁ」
梁田「エイ!!」
檜山「おどりゃぁ、このエイ野郎。カニをなめんじゃね〜!!! わしはカニだけど後にも進めるんじゃ。たたた…」
梁田「ちっ、逃げやがったな。あのカニ野郎!!」
千葉「ふん、カニ檜山、お前の言ってることぐらい俺が一番わかっているよ。 そのための氷上だろうが。現実社会の政治だって、人気のある芸能人が政治家になるだろ。 でも、実際動かすのは官僚だ。基本だよ。基本」

…という話だっけ?(ツッコミ拒否 (c)山口亮太)

メタルス (先週・今週) ★★★☆

先週も今週もデプスチャージの話。 セリフも面白いけど。映像も面白い。海の表現がうまい。 特に今回の手動潜水艦はよかったねぇ。

ボイジャー(先週) ★★★★

安作りなのに面白かったな〜。こういう話は学園祭とかの演劇でもやれそうなネタだね。

冬眠中の人達を目覚めさせるため、ボイジャーのクルー達が、 バーチャル世界に入ると、そこには、Qみたいなやなやつがいて、 ハリーはいつものごとく、その人に陵辱されるという話(おいおい)。 最後、恐怖を技術で解決してしまうのが、それは違うだろ〜という気もしないでもないが、 面白かったなぁ。 艦長が来るという時に、あの恐怖が生み出したというやなやつが、すごくウキウキしてたけど、 どいつもこいつも、どうして、スタトレのやなやつというは、 連邦の艦長(ピカードを含む)が好きなんだろう(笑)。

ハンター×ハンター ★/×

もちろん三橋のためだけに観ている。 う〜んなんなんだろ〜ね。あの料理の人。 三橋、相変わらずしゃべり少ないしなぁ。

メダロット ★★★★☆

十川誠志脚本の傑作。愛の物語とか言ってたのすっかり忘れてたぞ(笑)。 「合意と見てよろしいですね」のセリフが爆笑だし。

それにしても、たこやきおいしそ〜。で、あのなかなかいい芸風な灘の子は、 荒木香恵だったのか。なんか荒木香恵にしては声は普通すぎな気も〜。 それと、その系の人、彼女の大阪弁どないやった? 名古屋のわしにはよ〜わからんけど、なんかいまいちやった気もするけど。

サイボーグクロちゃん ★★★★

新キャラのナナちゃん、燃えすぎ。なんでこんなにデフォルメされてるキャラなのに、 こんなに色っぽいのだろう。声優の網掛裕美、この人何者だ? なんか麻見順子系な声で、色っぽくて、とっても燃え〜なのだけど。

ゾイド ★★★

家弓家正が、フィーネになぐられて気絶するのか。笑。 そういえば、なんか、あの眼鏡大統領は、高島雅羅だったのか。 声優的にはわいえる向けやね。 ま、政治的な話は今一つな気もするけど、フィーネがこんな中でも、 天然してて、楽しめるなぁ。 それと、3DCG、なんかメカがいっぱい出てきて楽しい。

どれみ ★★★☆

影山由美脚本。おんぷの使い方はまずまず。結局、おんぷというキャラは、 他人に対してドライだけど、自分の不幸に対してもドライなのだな。

今回は、例外的に、人のために魔法を使って、危うく、 父の運転する列車に乗りそこないそうになるし、お守りまでも壊してしまうんだけど、 八つ当たりとかはしないとこが、なんかやっぱおんぷらしくて納得。

振り向いた瞬間、列車に乗っているというの、なかなか面白かった。 こういう一つの動作の直後、その人物のいる場面が変わっていたというのは、 実写(特にCM)ではよくやるけど、アニメではあまり多くないよ〜な。

ただし、日頃、あの笑顔で、なんでも人に頼んじゃうというのに、 今回、おんぷが、どれみ達の魔法をあてにしなさすぎというのは、 ちょっと不自然な気はするなぁ。

ごぞんじ月光仮面くん ★★★★

最近、毎回脚本家名を書いてないけど、毎回浦沢義雄なので、省略している。 念のため。(他の作品で、脚本家が省略されている場合は、大抵、忘れてるかチェックしそこなってるのだ。笑)。

今回、サタンの爪再登場。子供を冷凍光線から守るシーンが迫力あったなぁ。 あと、冷凍星人を、UFOの球体部分であんまをすると、血行が良くなって、 冷凍光線がでなくなるというのは、なかなか浦沢らしい発想で面白い。

で、もちろん、今回の重大な事件は、宮村優子降板だろうな。 大谷育江に変わってしまった影響で、なにやら、ナオトはすっかりそそる少年に変貌していた。

私はゴン、二郎丸、明(ひなぎく弟)等の声など、大谷はむしろ少年声が重要〜、 と主張してきたこともあり、 もちろん1ツポ分(秒じゃないのか。笑)でわかった。

こんな声じゃ、スク子さんに貞操を奪われてしまうんじゃないかと心配だ(おいおい)。

宮村降板の理由について、私はちゃんとした情報を持っていないが、喉の手術をしたというのが、 どうも真相らしい…が、どうもはっきりしない。 宮村優子のオフィシャルページみたいなとこでこういうことは告知すべきだと思うのだけど…。 ま、とにかく、だから、一時的なものなんだと思われる。 喉の管理もできないようじゃ(少なくとも主役なのに、番組に穴をあけるようじゃ)、 声優「宮村優子」として問題ありだな〜とかと思う。

ま、それは仕方ないことかもしれんが、ラジオ番組は「失踪」という形で休んでいるらしい。 そういうやり方って誠実じゃないよな。うん、誠実じゃない。そういう態度の声優なんか、 番組(月光仮面のこと)に戻ってこなくていいよ…とかと思う自分を妄想してみる(なんだそれ)。

今回の三橋加奈子は、かわいい子供たちの一人を好演しててナイスだった。 きららちゃんの作画も良。それにしても、やっぱ、きららちゃん、 よこずなが好きなんだなぁ。スト−カー行為してるし(笑)。

ハイジ(再放送) ★★★★

ううむ、また観てしまった。アルムの山がクララにとってにいかに危険なものかということを、 転がった樽が石にぶつかって壊れることで表現してるのがうまいな〜。

ちびまるこちゃんスペシャル ★★★★

久々のさくらももこ脚本のよ〜な。季語のない俳句合戦。季語がないというのに、 俳句と言い切っちゃうとこがいかにもさくらももこだな。 で、最終的に中野さん(だったけ、あの恥ずかしがりのおじいちゃん)に決まるというオチが なかなかこれもさくらももこらしい。うむうむ、さくらももこを久々に堪能できた。

GTO ★★★

西園悟脚本。 それにしてもインテリの三石ってのはど〜もね〜。 途中、映画予告が始まっちゃうのには大爆笑。

モンコレナイト ☆/×××

長谷川勝巳脚本。他の人が書いても、やっぱ、だめなのか。 あいかわらず、キャラはかわいいけど。

ビックリマン2000 ★★★

三浦浩児脚本。、 一つ一つのシーンは相変わらず面白い。

今回は、一緒にいるだけで不運になるという不運試子というキャラに、 つきまとって、不運になるというだけの話で、あまりはっきりしたオチとかもなく、 構造的には詰めが甘い気もするけど、でも、なんともへんてこな話だな〜ってとこが、 面白かった。

ダイガード ★★★☆

稲荷昭彦脚本。とりあえず、別の人達がダイガードに乗っちゃって、 なんとか、ヘテロダインを討伐できたというのは良かったな。 あっさり、「やっぱ、今までの連中の方が良かったので、元に戻す」というのじゃ、 安易すぎるもんね。…ってことでこのままやっかいな方向につっぱしって欲しい。

ただ、今回、ダイガードに関ってきた広報第二課のメンバーすべてが、 別の職場に左遷されるということになったんだけど、 現実の人事というのは、やっぱ、一部の人間を残すのが普通でしょう。

例えば、新社長を怒らせた人とかが切られ、どちらかというと、 そういうことしなかった人を残す。ダイガードに乗ってた3人じゃ、 やっぱ、あのキザ男だけを残すとかね。 そして、残ったものと、去っていくものとの、ぎくしゃくした人間関係というとこを、 描写した方がいいんじゃないのかな〜。え、そんなにリアルにしなくていい?

それにしても、あの眼鏡少女、なんでみんな軽視してるんだろ〜ね(笑)。 軍も彼女だけは別格待遇しても良さそうなのに、誰が作ったのかわからんよ〜な、 シミュレーションに頼るなんて、おかしすぎだな〜。 本当に人の生命をヘテロダインから守ることを考えるんなら、 あの眼鏡少女だけは、ダイガードチームでちゃんと活躍できるように、 城田も含め、主人公達も、運動しなきゃだめだろ〜に。

レストル ★★★★

今回はなんか過去の映像を使っての総集編的要素もあるんだけど、 うまいな〜。なんて正統なヒーローものなんだろ。 こないだのメタルスの総集編(か?)も面白かったが、 あっちは反則的な面白さだったが、こっちはすごく誠実な作りだなぁ。 それもどっちも日本語版監督が、岩浪美和というのは、何の因果なのだろう(笑)。

軽薄なマルへの、テオの評価は極めて妥当だし、いかにも彼らしい。 いなくなったマルについつい恋心が増幅するミアもなかなか。

そして、レストルが過去に助けたスチュワーデスさんが、 マルの両親にファーストクラスの席を用意してくれたり、 マル達に助けられた医者が、苦しむマルを励ますことになるんだけど、 こういう因果って実世界にも結構あるんだよね。 実に納得してしまう話だったな。

それにしても、エンディングの曲、今回のエピソードに合いすぎなんだけど、 偶然か…、とても偶然とは思えないなぁ。あの曲を、最後の朝焼けのシーンに、 重ねた方が良かったねぇ。ま、そういうわけにもいかないのかもしれないけど。


1月11日(火)

頭痛

ひどい頭痛。ううむ、風邪ひいたのかなぁ。 うがいは欠かさずやってもやっぱ限界があるか…。 しかたない。とりあえず、買ってきたウメッシュを飲もう。つまみは、 もちろん、いか姿フライ、今日は東珍食品のチリいかだ。

「ぐび、ぐび、ぐび、ぷわ〜!!」

さ、感想行こか(おいおい)。

ダイガード ★★★☆

稲荷昭彦脚本。今度は社長交代劇だったのか。なるほど飽きさせない。

それにしても、なんか、この作品は、脚本家の数が多いねぇ。これだけいれば、 ちゃんとシリーズ管理しておけば、作品に幅が出ていいね。 複数の脚本家がやると、作品がとっちらかっちゃう危険性はあるんだけど、 ダイガードではそういうことは特別には感じられない。

一人でやると、ストーリー的には統一感出るんだけど、 キャラのやりとりとか、演出とかが、やっぱ、一辺倒になるような気がするんだよね。 だから、しっかりストーリーは誰か(それはシリーズ構成の人だろな)が作り、 各脚本家が個々センスで、各エピソードを盛り上げていくという形がうまくいっていれば、 アニメはより面白くなるんではないかと妄想する。ダイガードではその私の妄想通りに、 ライターが配置できているのではないかと妄想する(なんだか妄想ばっかりだな)。

ただ、ダイガードの活動を、軍とか、他の人とかが邪魔するというパターンが 続きすぎのような…。コクボーガーというものを作ったものの、それは壊しちゃったもんだから、 再度、ダイガードを軍が管理するという話になってる。またもや別パイロットを任命し、 ダイガードを操縦させるという話が持ち上がってる。 これで、もし、別パイロットが乗って、それはうまくいかなくて、 やっぱ、あの3人の方がうまかった、そんなわけで元どおり…というオチじゃ、同じネタの繰り返しだよね。 そろそろ、城田の軍クーデターとか、ダイガードクルー達が会社乗っとりとか、ダイガード持って逃亡とか、抜き差しならない方向に持っていった方がいいのじゃないかな。 そうしないと、物語が硬直化してしまうような気も…(と、真面目に今後のシリーズ展開のことを 心配できるような、アニメが最近少なくなったわけで、そういう意味で、 ダイガードはかなりいい線、行ってるとは思うが…)。

その辺りはともかく、もう少しその悪巧みをしている軍の上層部がどんな連中で、 何がやりたいのか、鮮明にしないと、 すっきりしないよ〜な気も、あ、先週観てないから、実は先週やってたりして…。

それにしても、誰もが、あの役に立ちまくりな眼鏡ッ子を軽視しすぎだね〜、 あの有能なはずの城田がほとんど、関心を示してないのが、ど〜にも納得行かない。

あ〜。頭痛とアルコールの影響でいつも以上に文がまとまらない気も…、 いつも通りだという気も…(笑)。

レストル ★★★★

謎の植物島、後編。やっぱ、カイン絡みか。なんか、実はあの島自体、 カインの罠だったのかもね〜(その辺り、はっきりさせないのはちと説明不足なんだと思うけど)。

それにしても、まぁ、展開としては、わりと、複雑ではないんだけど、 描写が緻密だから盛り上がるねぇ。

それと、やっぱ、このアニメってど〜展開するかまるで読めないとこがいいな。 日本のアニメと、話の作り方のクセが違うんだよな。 伏線と思われるものが期待通りにならない。例を示すと、

など…。まぁ、下手すると、物語構造的にヘンだ〜ってことにもなりかねないが、 私などの物語の作り方のセンスと、ちょっとズレてるとこが、とてもいい感じなのだ。

だから、常にドキドキさせられる。

もう脚本的にはこれでOKだと思う。ま、盛り上がりの足りない回もあるとは思うけど、 許容範囲内。 あとは、場面のつなぎ方のギクシャク感や、ギャグ表現のちぐはぐ感あたりが、 改善していけば、もう向かうとこ敵なしだと思うな。 韓国の味は、すでに出てると思うし。

それはともかく、今回、カインの意図することが読めたな。なるほど〜。 でも、そんなことして、カイン一体、何をするつもりなんだろ。 わくわくしたまま次回へ続く(マ、マルの心配は、 誰もしないのか〜。BSのおねいさんも忘れてるようだったけど…。笑)

…ってなことをうだうだ書いてたら、頭痛が改善してきたぞ(笑)。

ってことで細かく修正

頭痛も軽減してきたので、昨日の文章、推敲の甘かった部分などを、 中心に若干修正。…って酔っぱらってる時に推敲する私って一体…。

知らんぷりの目補足

販売元の学研のページから、探せると思うが、 一般の人がこのビデオを買うと、7万円らしい…。そんなん、高くて買えないじゃん。 こういうビデオ好きなのにな〜。


1月10日(月)

女神候補生 ★★☆

桶谷顕脚本。んと、なんかXEBEC系でなんか書いてた人だな。 葦プロ制作のアニメH2の脚本書いてたような。ま、評価が難しい作品。 あんまり今風の軽薄な演出もないしな〜。わけわかんない描写もないし、 なんで候補生なのかとかという理由づけとかまずまずだし、 キャラ描写も、まぁ、そこそこだし。 でも、なんかそれほど好きとは感じないなぁ…。脚本が固いのかなぁ〜。 なんか、面白そうなキャラが今のところ見当たらないからかな〜。 キャラのぶつかり合いも面白いほどでもないしな〜。ま〜、そんなに悪くないけど…。

それにしても、監督が本郷みつるというのには、驚いたな〜。 どう、本郷らしさを出してくるのかな〜。 …って私ってば、クレヨンしんちゃん以外の本郷みつるって知らないか…。 そういえば、キョロちゃんも本郷みつる。 まぁ、画面とか、なんか本郷みつるっぽいのかな。

3DCG、まずまずだけど、ゾイドほどは動かないし、 メカデザインが私はあまり好きではない感じ。特に顔がね〜。 でも、こういうの今流行りなのかな。 そういえば、3DCGとは関係ないけど、マッハバンドが出ているシーンあったなぁ。

声優は手堅いな〜、手堅すぎる。高木渉、藤原啓樹に加えて、柏倉つとむとか、天野由梨とか、 いいとこ選んでるしな〜。あ、かかずゆみも出てるのか。 皆口裕子の使い方はレストルなんかに比べると、 あんま好きじゃないな〜。そういえば、あの猫耳の人は誰が当てるんだろ。

で、結局、ああ、この先、面白そ〜って感じないんだよな。 何が悪いか、わかんないんだけどね〜。それと、第一話だけじゃわかんないけどね。

わいえる氏が私の評価を気にしていた理由がわかる気がする。

メダロット ★★★

山口亮太脚本。名古屋弁であちょちょ〜の男。 名古屋から来た男というのはいいし、 セリフ的にも悪くないと思うが、やっぱ、名古屋弁のアクセントがいまいちだね〜。 まぁ、かく言う名古屋生まれで今も住んどる私もそんなに名古屋弁うまくないけどね。

ドンキーコング ★★☆

前回ほどは面白くないと思うが、なんか、最近、ようやく、クリスタルココナツの呪縛から、 離れたとこはいいと思うな。次回も、クリスタルココナツに関係ない話らしい。

ミクロマン(終) ★★★★

去年未視聴分消化。

橋本裕志脚本。勧善懲悪ものの最終回は敵をやっつけるだけで、 とくにあまり工夫もなく、なんとな〜く終わってしまいがちな作品が多い中、 ミクロマンは結構盛り上がった。最後までロボットマンの合体をとっておくなんて、 なかなかすごいし、15年後オチというのもよかった。 なんか駆け足にはなってしまったけどね。 とにかく、いい最終回だった。

ビックリマン2000(前回) ★★★★

これも去年分。

長田敏靖脚本。絵コンテ・演出は石踊宏。安定して面白い。 ポーチのいた学校の先生の満点才女役の本多知恵子が劇燃え。 一億光年ぶり(新明解的に)にマリーベル系な声が楽しめたなぁ。 相変わらず健在なのに、最近、この声が聴けなくて残念すぎる。 生徒を励ますのに使う、九分九厘の鈴の本当の効力は、 ほんの1パーセントだといういかしたセリフにじ〜ん。 ありがとう本多知恵子! ありがとう長田敏靖!

ビックリマン2000(今回) ★★★★

藤田伸三脚本。ほんと、安定して面白い。他の作品ではどうもねぇ〜と思う藤田脚本も、 ビックリマンでは、結構ギャグとか冴えてるし…。

今回は飛行機競争。ゲストキャラのももちゃんが、声が岩坪理江で、 もちろん激燃え、ま、声はセフティそのものだった気もするけど(笑)。 なんども出てくるしつこい演出も最高。

で、飛行機の3DCGとってもいい感じ。スピード感出てる。 絵コンテ・演出は山本裕介か。なるほど〜。

モンコレナイト ★☆/×××

あかほりさとる脚本。あかほり脚本の作品って、あんまり観た記憶がないのだが、 今回の観る限りではも〜、最低な出来。30分がこんなにスカスカに感じたことはあまりないなぁ。 唐突に異世界かなんかに行って、唐突にステレオタイプな敵と戦うだけ。 なんで、こんなあかほり系がそんなに人気あるんだろ〜ね。 ま、キャラクターは確かにかわいい。あのあぶなっかし〜スカートな少女が、 かなりラブリー。で、声は堀江由衣。結構、まともな演技で驚いた(おいおい)。 上の★は作画+演技分です。脚本だけでは1つの★もあげられませんな。

ところで堀江由衣の法則を発見。

  1. なぜか、いつも、緑の髪の少女
  2. 今ならもれなく、氷上恭子がついてくる

…ということは、やっぱ、でじ子も堀江由衣声で良かったんでわ…。 え? だめ? なんでぇ〜? (←わかってるくせに…)

眼鏡少女の今井由香。あんまいい声出てませんな〜。こういう声は、合わないのかも。 確かに今井由香とはわからんかった。

どれみ ★★★

大和屋暁脚本だったけ…えっと自信ないや…ってことでテープでチェック、うん、そうそう、 大和屋脚本だ。なんか、最近、どれみを観たいという意欲が落ちてるなぁ>俺。 おんぷちゃんの使い方とか、ヘヘとか、まずまずな使い方だった。

でも、あのパソコン使える少年の中田君。 ど〜考えてもあぶない感じなのに(でも新明解よりはましだけど←おい)、 あの三人娘、ずっと、つきまとってくれてるのが謎。 おんぷちゃんなんかやめて、三人のどれかにしたら?(笑) あい子はぜ〜ったい拒否だろ〜けど、はづきか、どれみは、お情けで付き合ってくれるかもよ(笑)。 それにしても、おんぷちゃんとついに会話が出来たときの気持ち、よくわかるな〜。 書いた人もそういう経験あるのかな。

そういえば、先週分、まだ未聴だ。あい子ちゃんがラブリーだというのに、 私の心は既にあい子ちゃんから離れてしまっていたのだ(おいおい)。

そういえば、ピュアレーヌパソコンは使ってるから、パソコンも使えるでしょというツッコミに、 これはちょっと違うからというが、それって、暗に、ピュアレーヌパソコンは、 パソコンという名が付いているのに、今どきメールさえも送れないという欠点を露呈することになり、 この話はバンダイの逆鱗に触れるのではと妄想してみた。

はなまるくん ★★★

矢島大輔脚本のほしぶどうの話が特に面白かったな〜。 浦沢脚本のは痛い話だったな〜。はなまる王子とかもね〜。

月光仮面 ★★★☆

なんか、今回月光仮面に退治されたキャラは凄かったな。 あのたぬきそばにたぬきが入ってなかった後の暴れようが猛烈。 ももこちゃん勇敢だったね。

で、新悪のヒロイン少女、かない〜ってことは1ツポ秒でわかった(なんだそれ)。 まぁ、いまや、かないは悪の声優なのでどんぴしゃって感じだが、 でも、やっぱ、かわいさはきららちゃんには負けるぞ…というきららちゃん、 今回は結構出番が多かったが、でも、も〜少し、活躍してくれると思ったのにな〜。 残念。なんか、エンディング見てると、かない声の少女の方が、 月光仮面とラブラブになりそ〜な予感だなぁ。ど〜なるのかな。 来週は、サタンの爪達も再登場。そうそう、こうでなくちゃね。

ゾイド ★★☆

あんまりしっかり観てなかった。 まずまずだったよ〜な。フィーネも適当にボケてたようだし。

知らんぷりの目 ★★★★

NHK教育でさりげな〜くやっていた教育映画(アニメ)。なんかの賞を取ったものらしい。 面白かったが、せっかく面白いのに、宣伝とかもするでもなく、 さりげなく放送するってのは問題な気もするな〜。

それはともかく、大人が作る子供向けの道徳教育系作品というのは、 ど〜も切れ味が悪いとか、うわべだけって印象を受けるものが、多いのだが、 これは小学生が原作で、実に鋭いし、だからこそ観てて痛い。

おおざっぱに要約すると、 主人公の少女(というか作者)が乗った電車に、酔っぱらい男が乗り込んできて、 大声は出すわ、酒は飲むは、飲んだ瓶は床にころがしてしまうわの迷惑三昧。 しかし、乗客は知らんぷり。常日頃、少女にごみを散らかしてはいけないとかと、 教えてくれていた母さえも知らんぷり。 どうしても納得できない少女は、母になぜ知らんぷりをしたのか、 なぜ注意をしなかったのか問いただす…というような内容。

つい、こないだも、飲酒運転の男に車をぶつけられた女性が、それを追いかけて、 抗議したところ、逆にバールで殴られて、殺されてしまったという事件があったそうな。 そういう事件のニュースを観てると、 確かに、やむを得ず知らんぷりをすることも、 仕方ないこともあるかもしれないと思う気持ちが強化される。 特に酔っぱらいはどうにもならないからな〜。

そんなこともあって、この作品は、う〜ん、と考え込んでしまう凄い作品だった。

内容もさることながら、スタッフも重要だったな。監督・絵コンテは出崎哲、演出は、 前島健一、キャラデザ、作画監督は小林ゆかりと、これは突撃パッパラ隊のスタッフだ〜。 パッパラ隊ってな〜んかふんわかした良さがあったよな〜。名古屋では今、再放送してる。

で、主人公の少女の声は増田ゆき。なんか、増田ゆきかもと思ったら、そうだった。 なんかのゲームの少女はこんな声だったのだ(そのゲーム名は謎にしとこう←おいおい)。 おかあさんは日高のり子。

カライーカの謎

最近、カライーカというイカの姿フライ菓子にはまっていて、 良く食べているのだが、なんか似たようなコンセプトの商品が何種類もあるらしい。

私もローソンで、なとりの超カライーカ、 サークルKで山栄食品工業のカライーカ、他にも、とある酒屋で、チリイカという名前のものを発見していて、Tsupo氏にも、 他に、まるでコンセプトが同じというイカフライ菓子があるという話を 聞いたことがある。そして、今日、某ドラッグストア(この店は菓子なども売っている)でまたもや別のものを発見した。 「チリ味、超カラ、イカ姿フライ」と書いてある。これは味彩館という会社の製品らしい。 Tsupo氏が教えてくれた商品とも違うようだ。

ところで、この店、実はなんと上述のサークルKとローソンに大変近い所にあるのだ。 これから、あの領域を、魔のカライーカ・トライアングルと呼ぶことにしよう。 一度、全部、空袋を集めて、写真に撮った方がいいな。 Tsupo氏も以前に紹介してくれた商品の空袋、どうせ捨てたろうから、 再捕獲しといてください。

もし、日本が、革命が起きて、共●主義になったら、こういうカライーカ商品は、 やっぱ統合してしまうのかな。すると、 「不●印の辛味いか姿フライ」とかいう商品名になってしまうかもしれない。 そ〜なると、やっぱ共●主義になるのはいやだな(おいおいおいぉぃ)。


1月7日(金) (午前)

リヴァイアス ★☆/×××

黒田洋介脚本。んぁ〜、妄想はいまんとこ出ない〜。 通勤電車でかんがえるぅ〜ってそれって妄想じゃないんじゃないか?

で、今回もなんか謎の敵出てくる。相変わらず、敵の背景が見えなさ過ぎる。 きっと、この作品にとっては敵なんて何でもいいってことなんだろうけど、でもねぇ。

メタルス ★★★★

今までの作品映像を適当につないでるだけの回。映像的には総集編の体裁だけど、 セリフを入れ換え、全くのバカ話に仕上げてて大爆笑。 これほど総集編で面白い作品ってのは未だかつてないので、4つ星にした。 他のアニメでも、総集編やるとき、この手法を試してみては?

それにしても、次回予告の、「デプスチャージ、エイ!、い〜と〜まきまき」ってセリフの、 繰り返し、なぜかわかんないけど、ツボにはまって、笑いまくってしまった。 う〜む、メタルス、すごいや。

ターンエーガンダム ★★★

とんでもなく久々に観た。すがすがスイートの同人誌読んだだけじゃ、 やっぱ全然事情がわからんが(内輪ネタ)、なんにもわからないでも、 結構面白い。女王様はいいアブナさ出してるし、無重力表現は面白いし。

ポケモン ★★★

斜め視聴。ムサシが過去看護婦を志してたのか、この辺り声優ネタくさい。 それで、今回のロケット団は、なんかとってもいい人達だった。 まぁ、ロケット団は、ロボロボ団と違い、極悪だったことはないのだけど…。 視聴者をホロっとさせようとする演出がうまくいっている (…って妙に俯瞰的な感想書いてるな>俺)。林原も好演。

ニュースステーション ×××

特集コーナー、なんだかなぁ。今後の日本社会はアメリカのように金持ちはもっと金持ちに、 貧乏人はもっと貧乏になるということだそうだが、 そんなのをそんなにすんなり許容していっていいのかな。 ど〜せ、貧富の差が広がれば、また歴史は繰り返すというか、悲劇的なことになると思うよ。 生活が限界まで苦しくなれば、人は●●教とか××主義とかに頼るかもしれないし、 ヤケになって、テロまで、やるようになるかもしれない。 あ、そうか、そのための、団体規制法であり、盗聴法なのか…。 選挙制度もちょっとずつ変えて、××党とかが当選しにくいようにしようとしているしな〜。 でも、やっぱ、人は限界まで追い詰められたら、そんな小手先の対策も、 もろく崩れるような気がするぞ。

ああ、日本の平和は、あと50年も持たないかもしれないな〜。

で、そのお手本のアメリカ、今は確かに株価も上がって好景気しれないけど、 犯罪は増えているし、現在、貧困者層を中心に、 イスラム教信者が増えてきてるというけど、 この規模が大きくなっていけば、こっちも、ど〜なっていくやら…。

本当は今の日本のような社会が実は一番ましじゃないかという発想は、 どこからも出てこないのだろうか…。 なにかというとグローバルだ、なんだって、言う人多いけど、 少なくとも、アメリカのマネなんかして、なんかいいことあるのか?


1月5日(水) (午前)

レストル ★★★☆/△

謎の植物島、前編。 謎の植物はいっぱい動いてて、なかなかの迫力。 でも、ど〜も、ミアとマルの対立描写がしつこすぎだなぁ。 あと、あの呆れ顔のオミンはちょっとなぁ〜(笑)。 まだ、ギャグ顔はこなれないなぁ>韓国。

職場のY2K問題

まぁ、ぽろぽろといくつか。日付を設定し直したり、メールしたり。 でも、大きな問題は出なかったな。


1月4日(火) (午前)

惰眠をむさぼる

正月、ノートパソコンを持っていったけど、結局、ろくに使わず、 ひたすら惰眠をむさぼってたな〜。 一応持っていったアニメビデオの未読もしなかったし。困ったもんだ。

1月2日は某Y氏(匿名じゃなくていいのか?)と浜松周辺を車でうろうろ。 どさくさのうちにドリキャス版カニパンのゲームをゲットする。中古と思ってたら、 実は新品だった。 ドリキャス持ってないのに、ついに買ってしまった…。 ま、そのうち、ドリキャスはめちゃくちゃ安くなったところを、ゲットしようかとは思っているのだが…。

いまさら紅白歌合戦の感想

前半はなんか結構いい感じだった気がするが、後半はあまりにも懐メロに頼りすぎだよなぁ。 それと曲間に挿入される応援、やっぱ、あまりにもダメすぎな気も…。 構成作家か何かにネタ考えてもらった方がいいような…。 歌舞伎と宝塚の競演…ってこれって別々にやってるだけで、競演じゃない気も。

だんご三兄弟、曲間に独自アレンジ入っていて結構いい感じだが、 踊りながらの歌がちょっと辛い感じも。 あゆみおねいさんのミニスカートがあまりにもアブなっかしくて、子供向けじゃない気も(笑)。

ピカチュー、意味なく出てたな。どうも、大谷育江、その場で声当ててた感じ。 ドーモくんは出したくせに、おじゃる丸は出さなかったのか。あうあう、わかってないな〜、 結構、人気高いのに…。


2000年1月1日 (名鉄特急車両内でカシオペア使用)

2000年問題

なんかテレビ等では思った以上に大騒ぎにしてたなぁ。 で、実際、やっぱ、たいしたことは起きなかったようだな。 ま、本当に問題が顕在化してくるのは、多分、休み明け なのかもしれないけど。

で、自宅のNTマシン、どれも比較的古いモデルだけど、 OS、マザ−ボード共、調査、対策済みなので、 予想どおり2台とも問題発生せず。 Win3.1時代に発売されたノートパソコンは1980年に戻って しまったが、2000年に日付を設定し直すと、後は再起動させても、 正常動作してる模様。ま、細かい問題は残存してるのかも。 ま、なんか、未対策のまま2000年を迎えるより、 対策せぬまま、2000年を迎えた方が安全な気さえするなぁ(笑)。

あと、BBS用に使用しているエプソンの98互換機、OS自体は、 なんの問題もなく2000年表示しているが、予想していた通り、 BBSホストプログラムは2000年を正常に扱えない。 ま、利用者がほとんどいないので、とりあえず放置(おいおい)。 PC互換機に入れ換えて、TCP/IPプロトコルで接続できる ようにするといいかもしれないが、めんどくさいし、利用者 あんまりいないだろうし、そんなことはしないと思う。 そろそろ閉局しようかなぁ。

あと、Amiga4000があるが、未調査。ま、最悪日付を戻せばいいか(笑)。 ほかにもなんかあるが、ま、ほっとこう。Win3.0って2000年対策パッチ とかないみたいだしねぇ

今使用してるカシオペア(WinCE)はなにも問題なし。


1月1日 (磐田でTopper使用)

名鉄で行く

毎度正月は磐田へ行く。毎度ながら、名古屋-豊橋間は、名鉄指定席利用、 元旦というのに簡単に指定席が取れる。 やっぱ、日頃、JRばっか乗ってると、たまには名鉄乗りたいよな(笑)。 JRのセントラルライナー車両もいいけど、 パノラマスーパー指定席は、足乗せがあるのがいいよな。 そういえばセントラルライナーと名鉄指定席料金(ミューきっぷ)はほぼ同じだなぁ。

豊橋までは至って快適な旅。でも、そっからがあんまり良くないなぁ。 まぁ、乗り換え時間は悪くないけど、浜松で1回乗り換えるのも、 めんどくさいしなぁ。車内も混んでるし...。


This page copyright (c) 1996-2014 Masatoshi KATO(Shinmeikai)
Last Modified on Saturday, 25-Aug-2007 14:19:52 JST