日々思ったこと(2000年7月)


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7月25日(火) (午前)

また…

RIMに入れない。ううむ困ったもんだなぁ。

例のメッセージボード

なんか、私の年齢÷2ぐらいの女の子を含め、 同じ声優の話題で、いろいろ盛り上がってる(のか?)というのも、 凄い気がする。人間長生きはしてみるもんだ(おい)。

それはともかく、声聴いてるだけでもしやわせ〜とか、 心の支えが復活した〜とか、バカ連発なこと書いてた私が、 その芸風を継続するのはそろそろ難しい時期が来たのではないかという気がしてきた。

それにしても、あんだけウダウダ書くと、 「新明解うざい」とか思ってる女子高生とかやっぱいるだろうな〜って思いがよぎり、 とりあえず頭を抱えてみるコダック(←意味やたら不明)。

どれみ (先週)★★★★/××××, (今週)★★☆/△

先週、栗山緑脚本。オヤジーデの花ちゃん誘拐対応のために、武装強化する話。

確かによく構成された話なんだけど、これって、考えれば、考えるほど、 なにやら、悲惨な戦争勃発の前夜を描いているようでひじょ〜に痛い。 わいえる氏 の感想が大体説明しちゃってるのだが、一応、私も復習。

魔法使い界。魔女界に騙されて領土を奪われ、 失業者も増え、自殺者も相次いでいる。 一方、魔女界は、さらに強力な魔女を育成し、国力を高める一方だ。 追いつめられた魔法使い界首相のオジジーデ、 ついに、強大な魔力を持つ花ちゃんの誘拐という行動に出る。

魔女界の女王、これ幸いと、これを口実に、自らの手は汚さず、 花ちゃん救出という人道主義をエサに自発的に志願させた人間たちに、 強力な武器を与え、討伐を命じる…という話にしかみえない。違うか?

本気でこれが正義だ…などと言うつもりなら、4つ×を付けさせて頂きたい。 そうでなく、これから、悲惨な戦争というものを冷徹に描こうというつもりなら、 5つ星でも上げたいのだが、そうではないだろう。

一体、歴史から学ぶという意味は何なのだろうか?

で、今週は影山由美脚本。全体的にはまずまずの構成だと思うが、 小竹がムキになってあげパン好き男に、相撲の特訓を始める動機が弱すぎる気がする。 今回それに使った玉木とスクープ好きの島倉があんまり生きてない。

それがこの話の根幹でもあるので、他の描写はまずまずでも、 全体的に物足りないなぁという印象を受けた。

はなまるくん (先週)★★★★, (今週)★★★

先週、矢島大輔(かたつむりとカブトムシ対決)、まさきひろ(ハイキング)、 浦沢義雄(パンチカメラ)脚本。 シュールな矢島、ほのぼのとしたまさき、ヒドい(いい意味で)浦沢と、 先々週のスペシャルとうってかわって面白すぎ。 特に矢島脚本での、コプーとちゅりんのリアクションが笑えたし、 浦沢脚本のミーニャに大爆笑。

今週、まさきひろ(名刺)、矢島大輔(森を守る)、浦沢義雄(勉強させる装置)

今回はややパワーダウン。まさきひろ脚本のシュールさが独特だけど、 オチが弱い。矢島は今回はマトモすぎた気がする。

クーガ

荒川稔久脚本。また例の教師登場。前に出てきた時の話も、 なんか納得できない感じだったが、今回もそんな風になりそうな予感。

子供の作文、りっぱなことを書いた後に、最後に書いたものを消した跡があって、 何か言いたいことがあるのに、言ってないんじゃないかと、 その教師は気にする描写。まずまずなのだが、ど〜も、今の深刻な学校教育事情と あまりにもズレすぎてて、あんまりはまれないイントロだな〜と感じる。

東京で事件が多発、死者続出の中、相変わらず、 東京にはいっぱい人が普通に住んでいて、 その一方で、宇都宮から、子供が東京へ向かうのを心配する教師ってのも、 なんかがズレている気がするなぁ。何がズレてるかと聞かれると困るのだが。

サイボーグクロちゃん ★★☆/△

「えっと、サイボーグクロちゃんは、放送延長が決定したんですが、 そろそろ、原作が枯渇してるので、今日はオリジナルエピソードで行きます。 では、今から各自の分担を説明しますので良く聞いててください。まず、ナナちゃん」

綱掛「はいっ!」

「えっと、ナナちゃんは、人質として捕まる役やってね」

綱掛「ええっ、またですか〜!!」

…という話だったよ〜な(おいおい)。


7月23日(日)

同人誌制作

ここんとこ、夏コミ向けのレストルの同人誌制作に時間を費やす。 私のサークルは落ちたので、わいえる氏の暗闇庵に委託する予定。

制作の方だが、相変わらず、集中力が続かない。絵もちっともうまくならんし(まぁ、日頃、 あまり描いてないし、仕方ないけど。苦笑)。ううむ、間に合うのかなぁ(毎年、いつも、 同じようなこと書いてるなぁ)。

今回もコピー誌ってことで、サークルも落ちたし、 まぁ、出せればいいやって感じだったのだが、 レストルファンの人達に、私の制作中の同人誌の事が発覚し、 なんか、結構期待している人が多くて、今まで経験したことのないような プレッシャーを感じている(苦笑)。

ビックリマン2000 (先週)★★★

藤田伸三脚本だったかな。水のことでもめて、ポーチが出ていってしまう話。 今週はなんか田上香織なポーチの演技がラブリーすぎる気がする。 ぬるまUFOも面白い芸風を持ってはいるが、ちょっと平凡な展開だったかな。

タイムレンジャー (先週)★★★★ (今週)★★★

先週は井上敏樹脚本。結婚詐欺の女に翻弄される話。 かなりギャグタッチ。 なんか、このキャラがこういう行動するか?…と思うような部分が、 結構あった気はするが、最後のユーリ勝村美香の、魅惑の変身((c)元大阪知事)が、 なかなか効果的だったので、全体としてなかなか面白い作品にはなった。 しかし、今に始まったことじゃないが、ユーリの演技がちょっと棒読みっぽいのが 今回は特に辛く感じた気もする。

今週は山口亮太脚本。 父の元秘書が企画したお祭りを成功させる話。 圧縮冷凍3年の囚人ながら、実は攻撃すると暴走し、 恐ろしいことになるという設定はなかなか面白い。 金色なギエンの作戦はいつも卑劣というパターンを守ってるな。

ただ、全体的に、地味になってしまった感じがする。 父の元秘書の語ったこと(えっと、正確なセリフは覚えてないが、 支えてくれる仲間の重要性を説いていた)は結構いいとこ突いてると思うが、 怪我をした竜也をみんなで助けていこうという描写が ちょっと物足りない感じがしたなぁ。

そういえば、タイムアップの時の、時計の針が動く演出、 なくなってしまってるけど、復活して欲しい気がするな。


7月16日(日)

悲劇(大袈裟)は続く

昨日のサタデーHOTリクエスト、なんと4時からNHK名古屋放送局75周年の特別番組が入る。 初めての「脱(ダツ)」を体験。 ああ、私の三橋加奈子がぁ〜!!(←そろそろ、その芸風やめた方がいいんじゃないのか。笑)

なんか追手内陽一モード(漢字あってるかな)になってるなぁ(笑)。 それはともかく、大阪に住んでなくてよかった(大阪は毎回「脱」がある)。


7月14日(金)

なんかやなこと多い気がする

口内炎悪化してるし、朝の電車は結構やな感じの女子高生が隣に座るし、 職場じゃ、今日も、Macが不調だし、帰りは、バスが渋滞で遅れて、電車一本乗り遅れるし、 3DCGムックの件はなんか、や〜な感じだし、とにかく、ついてない日だった。

きっと、何かバチがあたったのだろう(笑)。

3DCG提供依頼その後

結局、この件は誤解だったということだそうな。

CGアニメ作家ネットワークというグループのメンバーが、そのMailing Listで話し合った結果、 この件については、団体交渉をすることになったという話が、 相手(編集者)側に、DoGAのページからリンクを貼ってあるCGAコンテスト関係の人、 すべてについて、交渉を取りまとめすることになったと誤解された、ということらしい。

私はこのグループには参加していない。興味がある人は、 DoGAのサイトからLINKSを選び、 ORGANIZATIONSの項目を選ぶとこのグループの情報が見つけられる。

それにしても、なぜそんな誤解が起きたのか考えてみると、 あっさり、ああそうですかという気持ちにはなれないな。

デジスタ

ozakiさんが、伝言板で、話題を出してきたので、ちょっと書きます。

正直、どうも、デジスタって苦手だ。

その理由のまず1つ目は、あの番組での作品発表者のゴールが、 アメリカか、どっかで、CGアートか何かリポートをすることができるとか、 弟子入りできるとか、放送業界に作品を出せるとか、そういうとこにあることだ。

私が作品を作るのは、その作品で何かを表現したいからであって、 サクセスストーリーを夢見ているわけではないから、 どうも、あの番組に共感が持てないのだ。

もう1つの理由は、なんか、あの番組に出される作品の傾向だ。 正直言って関心を持てる作品がほとんどないのだ。 多分、あそこに作品を出している人と、私では興味の対象がまるで違うと思う。 別に個々の作品が悪いということじゃないんだけど…。

あうあう、なんか、気持ちがネガティブになってるな。そんな気持ちになってないで、 同人誌でも描こうっと…(笑)。


7月13日(木)

某社からの3DCGアニメーション提供依頼

私のWebページを見たという某出版社の編集者から、ある3DCG関係のムックを作るから、 よければ作品を提供してほしいと依頼がある。 その社のムックは、ど〜もな〜という気持ちはあったが、 ちょっとあることを考えて、 ま〜、こっちがあんまり手間かからんならいいだろうという返事をしてみる。

ところが、なんか、DoGAのWebページのリンクページを経由して、 見つけたWebページの作家については、 DoGAの某氏を通して交渉するということになったという返事が来る。 えっ、その人、DoGAの人じゃないよ。

あわてて、かまた氏の日記を見てみると、今回の件について取り上げており、 個人交渉の弊害や、労働組合の必要性に言及しているが、 別に私は3DCG制作で金を稼ぐ労働者などではないので(まぁ、職場で若干やってるけど、 それは別の話。笑)、私に何ら話もなく、 勝手にそっちで交渉の組合を作られても困る気もするが…(気がするだけだけど)。 とりあえず、メールしてみる。そういえば、DoGA CGアニメコンテストに縁のある人で、 このページ見てる人、いるのかなぁ。ほとんどいないと見たが(笑)。

モンコレナイト ★★

あかほりさとる脚本。グー子がモンスターに出会う話。ま〜、いいんじゃない。 グー子可愛いしさ(なげやり感想)。

そういえば、エンディング変わってたのね。 3DCG化してるが、人物オブジェクトは平面。カメラ動かすと平面だとモロわかり。 それを堂々とやっている映像なのだが、 昔のポケモンのエンディングでのぺらぺらふにゃふにゃな、ムサシ、コジローの効果と違って、 単に手抜きという印象を受けなくもない。 ドリル少女のエンディングほど、徹底したチープさを目指してるわけでもないし。 中途半端かな。

ま、そんなことは、ど〜でもいいのだが、この効果を見てて思ったのは、 平面オブジェクトの人物、カメラワークできっかり、正面になった時、 人物が突然立体的に見えるんだよなぁ。それまでは平らに見えてるのに…。 面白いなぁ。

なんか、サンプリング音源で、ドレミファソラシドとか鳴らして、 ある音程だけ(つまりそれがオリジナル音程だと思われる)、 音像がはっきり聞こえる…というのと似ている気がする。


7月12日(水)(午後)

ハム太郎(新) (先週) ★★☆/△

藤田伸三脚本。第一話にしてはちょっとぬるい感じ。 物語的面白さより、キャラクターのかわいさをメインにしてるのかな。 まぁまぁ人気は出そうだとは思うけど、ちょっと物足りない感じ。 望月版の小学館全プレのハム太郎の方がいいテンション持ってたと思う。

オープニングの曲、全プレのものと同じだな。但し歌は間宮くるみ。

…ってことでついに間宮が主役ゲットしてしまった。 まぁ、イソップワールトも事実上主役だったけど。 でも、なんかちょっとハム太郎の間宮はまだしっくり来ない感じ。 演出にも問題があるのかなぁ。 声優的には、間宮の他に、池澤、佐久間など手堅いとこを使っている他、 最近注目されつつある村井かずさなども出てる。 今後が気になるとこではある。

メダロット(終) (先々週) ★★★★

結局、観そびれているうちに最終回になってしまった。う〜ん。 なんか、あとでまとめて観ようなどと考え出したのがまずかった。 結局、全く時間が作れなくなった。

で、最終回脚本は、山口亮太。今まで出てきたキャラをたくさん出演させ、 それに加え、あのキャラは実は…というネタをちりばめ、 安定したそしていかにも山口亮太脚本らしい最終回にはなったが、 意外性という面では物足りなかった面もあるかも。 久しぶりに平野智恵なヒジキの声が聴けたのはうれしかったな。

メダロット魂(新) (先週) ★★☆/×

脚本家名失念。 脚本家入れ換えの新シリーズってことでイヤな予感がしてたが、 その予感通りになってしまった。カニパンから超カニパンに変わった時と同じような感覚を覚えた。 特にキクヒメがキクヒメでない何かになってしまった気がする。 ま〜、そこそこ、面白いんだけど、メダロットに特徴的にあったノリとかがなくなって、 普通の作品になってしまってるなぁ〜。新キャラのおねいさん、悪くはないけど、 思ったほどもえるキャラじゃない気がするなぁ。

ニャンダー仮面 ★★★☆

ニャーゴがカザール達に囲まれてなかなかニャンダー仮面になれない話ほか。 放送開始からしばらく経つが、あまり大きな物語的動きがあるわけでない。 そんなわけで、そろそろ、飽きてくるかと思ったが、全然飽きないぞ。すごいぞ。 要するに、いろいろな個性的キャラがいて、 毎回、その個性的キャラ達を絡ませる組み合わせを適宜変えて、 物語を作っているから飽きないということなのかな。 あずきちゃんなんかも、そんなとこが面白さの秘訣だったと思う。。

タイムレンジャー ★★★☆

他の戦士がよっぱらってる中、シオンが孤軍奮闘する話。 安定した面白さ。でも、ちょっとぬるいかな。

クーガ ★★/××△

首刈り女の話。演出が面白いけど、バイオレンスが過ぎるので、やっぱ減点。

どれみ# ★★★/△

えっと脚本誰だっけ。花ちゃん誘拐の話。先週、悪の影をちらつかせていたので、 ダメになるかと思いきや、そうでもなかった。 わいえる氏も書いているが「期待してたほどダメではなかった」という感想(おいおい)。

本質的にはそんなに悪気はないオヤジーデに、花ちゃんを誘拐させたのは、 ここんとこの停滞感を打破するまずまずの方法ではあるな。 しかし、意外な展開と思わせるまでには至ってないが。 いずれにしても本当の悪は魔女界女王だよな。魔法使い界がこれほど荒廃するまで、 放置してたなんて…。それも、今後、その問題解決に、おじゃ魔女達を使うわけだろ。 なんか、アイテムを与えてさ。いや〜、ひどいやっちゃね。

はなまるくん ★☆/××△

はなまる王子スペシャルで面白くなるかと思いきや、駄作だった。 特に、後半全キャラのトマトを食べさせるシーンと変身シーンをやったのは、 まぁ、多少の工夫はしてるけど、やっぱ冗長すぎる。

これを観て、セーラームーンシリーズ末期に、全戦士の変身シーンと必殺技シーンを入れて、 物語がスカスカになったのを思い出した。

ハンター×ハンター(先週) ★★★☆

山口亮太脚本。結局、ゴン達が、鍛えて、あの重い門が開けられるようになる話。 う〜ん面白いな。それと、クラピカのツッコミのタイミングがいいな。 原作の手柄なのかもしれないけど、 ツッコミ描写のうまい山口亮太ならではなのかもしれない。

それにしても、なかなかキルアに会えないのは辛すぎるな〜。 三橋ファンの私には拷問に近い(笑)。

サイボーグクロちゃん (先々週) ★★★★ (先週)★★/×

先々週は、ナナちゃん主役で激燃えの話。ただ、この回主役の綱掛裕美に、 さすがに新人だなぁと思わせる、演技の稚拙さを感じる部分があったと思う。 でも、とにかく面白かった。

先週、そのナナちゃん、一転して、安易に誘拐されて、 あんまり面白くない話。う〜ん。

ビックリマン2000 ★★★☆

三浦浩児脚本。やっぱストーリーが普通すぎたかな。 でも、細かいキャラ描写に面白いとこが多くて、安定した面白さ。 今週は、コーラルがキャラ立ちすぎな気も…(笑)。 で、そのコーラル、また、置いてっちゃうのか。そこは大ウケ(爆笑)。

声優、童(チャイルド)シー徒の松本美和が安定したうまさ。 この人、あまり注目されてないけど、いい声優だよなぁ(そういえば、私も、 きになる声優のページで取り上げてないか。苦笑)。 半ドールちゃんの鈴木裕美子はちょっといまいちかな。

3DCG表現、なんかキャラとか、観客とか明らかに平面に見えてるとこがあって、 結構乱暴なのに、そんなに違和感がない。テンポがいいのかな。 但し、BANGとかと文字でごまかすのは、私はあまり好きではないな〜。 今週は、ポーチの顔がなんか極端にアンパン顔だったな。


7月12日(水) (午前)

三橋加奈子ファンページ

なんかご本人から写真提供はあったり、おまけについに、 メッセージボードにご本人の書き込みがあったりで、 なんか、も〜大変なことになってきたような気がする…。 ここのページだって時々は読まれているのかもしれないな…(汗)。

それにしても、あのメッセージは、いかにも三橋さんらしいなと思った。

アニメ 花の魔法使いマリーベルのサウンドトラックに収録されている 「私!マリーベル」(歌は本多知恵子)の中に、

「素直な心は、他の誰にも、真似のできない宝物」
という歌詞があったが、なんか、ほんと三橋さんって、 そういう言葉が似合う人だなぁと思う。

というわけで、とにかく明日も仕事だし寝ます。


7月3日(月)

体調不良と謎の仕事

最近、体調不良になってるなぁ。家に居ると寝てばかりになる。 そういえば、去年もそうだったのでは…と思い、 去年の日々思うことを読むと、やっぱり…。 それを読むと、そういえば、そろそろ謎の仕事の時期なのか〜と思ってたら、 突然話が来た。がが〜ん。それも期限がめちゃくちゃ早い。

謎の螺旋トーラスを使って、道だか、階段だか作れ…、でも、 ビジュアルイメージはない…とは…。 なんか、作ってみたら、あんまり良くないという気がすでにしているのだが…(苦笑)。 それから子供たちが宇宙船に乗ってる絵を入れろ…とか、 なんか結構、やっかいな要求している気がするが…。

とりあえず、他にも部分敵にやってくれるかもしれない人がいるらしいし、 期限も延ばしてもらうことにして、しぶしぶ受ける。できるんかいな〜。 手抜きなら出来ないこともないが、手抜きな絵が、 岐阜県の…、いや、全国の中高校等に貼られるとしたら、 それはすごくいや(声:三橋加奈子)。

螺旋トーラスは形状データが貰えるという話なので、行ってみると、 なんかDXFすらエクスポートする環境がないなんて…。がが〜ん。 仕方ないので、ざくっと寸法を教えてもらって、螺旋トーラス作る。 うむむむむ〜、簡単に出来ると思いきや、結構てこずった。 5回ひねり螺旋のトーラス。5回ひねりなので、面対称でないとこが、 モデリングのてこずった理由(笑)。まぁ、最初から、作り方が思いついていれば、 わりと時間かからないのだが、結局、どう作るか考えながらなので、なかなか、 すぐには出来ない(苦笑)。

あとは宇宙船と子供たちか…。3Dか、2Dか…、う〜ん。

ニャンダー仮面 ★★★

相変わらず、安定して面白い。もっとマンネリ化するかと思ってたのに、 結構、工夫してるなぁ。 コンが相変わらず色っぽすぎ。

タイムレンジャー ★★★☆

小林靖子脚本。やっぱ、先週は重要な回だったのか〜。しまったな〜。 今回はドモンが迷う話。なんか、ドモンってそんなに悩むタイプか? …って気がしないでもない。どんどん人が死ぬのでちょっとイタイな〜。

クーガ ★★☆

まずまずなんじゃないかな。これも、思ったほど、物語が停滞しないな〜。

どれみ# ★★★/×△

大和屋暁脚本。 マジョドン(だったけ)の話。マジョハートの性格描写がいままでちぐはぐなので、 それ考えるとちょっと辛い気もするが、それを忘れれば結構いい話。 でも、謎の扉から悪が…って展開はいかんな。 それやっちゃ〜オシマイですよ。 結局、#になってからの最大の問題は、シリーズ構成がダメなことということなのかな。

はなまるくん ★★★

ミーニャの七夕妄想話、珍しくいい人っぽい描写なのかなと思ったら、 やっぱ、ミーニャらしい話だった。はなまるのこと、実はそこそこ気があるんだなと、 妙に納得(笑)。次回の王子スペシャル、どんなのか楽しみ。

ビックリマン2000 ★★★★

志茂文彦脚本の佳作。メインは、カンジーが悩む地味な話ながら、 カーン様が、結構、イイこというので、うんうんとうなずきながら観る。 これやるために、カンジーの悪魔アレルギーを描写してたのか。 でも、最初っからそんなに悪魔嫌いだったかな〜。よく覚えてないけど(笑)。 カンジー、かぶり物を取ると、ラブリー度が増加するなぁ。

で、オープニングが変わってるぞ。これって今週からかな。 なんか寄せ集めっぽくって、私はあんまり良くない気がする。 で、コーラルはもうレギュラーなのか…。偶然、再会するというのが、 面白いなと思ってたけど、ま〜、そろそろ一緒に行動してもいいか。


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Last Modified on Saturday, 25-Aug-2007 14:19:53 JST