大久保智康脚本。わりと地味ではあるし、レイがわりとあっさり復帰しちゃうんだけど、 キャラ描写とかなんかいい感じで結構面白かった。 まぁ、対外試合を禁じた白虎族がなぜか試合に出てるのが謎だが、 追々あかされるのかな。猫耳…ではなくなったマオが、わりと穏和なキャラになってるなぁ。 鍋を粉砕した頃が嘘のようだ(笑)。声は熊谷ニーナ。
それと、今週は、カメラワークがいつもよりテンポよくて面白かった気がする。 びゅんと動いたり、いきなり思いっきりひいてみたり…。 絵コンテ/演出は大関雅幸。
旅団大暴れの話。結構バイオレンスなバトル描写中心で、ちょっと私は苦手な感じ。 キルア、父、祖母が出てきた辺りはなかなか面白い感じだが。 そんなわけで、次回最終回だが、このままでは、ちょっと話をまとめられる状況にない気もするが…。 まさか、このまま、原作無視して、旅団は倒されるのか?
大和屋暁脚本…のわりにはいまいちかな。 今回は大和屋お得意の劇中劇はそれほどさえてる感じがしなかったし、ほらふき横川信子の最後のセリフ、 「友達じゃないよ、親友だよ」とかいうセリフが、妙に乾いている感じがして、どうもしっくりこない気が…。 横川信子たんと、仲良しになろうとしてる新キャラ(名前忘れた)の女の子はとってもかわいい感じ。 ママと髪型同じってのもなんかいいな。
はなまる王子スペシャル。今回は総集編じゃなく、オリジナルエピソード。 ミズゴジの作るロボ、こういう時だけは、強いのね(笑)。 前にもすべての戦士が揃った話があったけど、今回はテンポが良かった。 でも、なんか、次回からはなまるキングターボが始まるという部分が一番わくわくした気もするが(笑)。 次回から放送時間変更。ランディム、バトシーラも土曜日ということで、土曜日早朝が熱くなる(笑)。
平見瞠脚本(だったと思う)。三橋加奈子が出て嬉しいが、でも、物語的には、 花見争奪戦という描写が、なんかとっちらかちゃった印象を受けていまいちかな。
橋本裕志脚本。いきなりの最終回だが、それほどは、あっけない最終回にはならなかったと思う。 最後の墓参りの描写とか、すべてが消えた日記とかの描写が丁寧だったからかな。
まぁ、天邪鬼が抜け出しても、カーヤが生きていたという理由説明がちょっと足らなかったとか、 気になる点もあるけど、やっぱ、そんなことも例の描写で吹き飛んでしまった(おいおい)。 大体、その描写に関しては、さつきが専門ということでずっと続けて、 桃子さんの方は、まるきしそれはなしという鉄則をずっと貫き続けてきたのだ。 それがここ最終回という所で、あれほどまでに豪快に描くとは…!! そして、その時の桃子さんのセリフが、
「どうかなさいました?」
ですと? そりゃ、視聴者はどうかなさいましたよ!!(爆)。
ここは、読者の誤解を恐れずにあえて言おう。
阿部記之…、橋本裕志…、彼らは、漢であると…。(おいおい)
20日のわいえる氏の秘密日記 に、私と企画を練った逆ギャルゲーの話が出てるけど、私は男性を主人公にするという設定は考えてないぞ〜(笑)。それと、主人公は30歳以上のキャラも選択可ということでよろしく(何をだ?)
そういえば、今日、チェック忘れ(苦笑)。それにしても、すっかり書くのを忘れていたが、 DMクエストシリーズは面白かった。 麗しの寺田はるひが大活躍で燃え〜だった。いつもの孔雀舞よりも、表情豊かだったので、 楽しめた。それと弟モクバが、兄様と、いっしょに捕まっちゃうとこが、 前のペガサス編ネタのパロディっぽくって面白かった。 最後まで、わがまま性格な海馬も燃え〜だった。
なんか思ったほど、使いやすくないぞ(笑)。 結構、細かい文節で変換操作するクセがついてることもあってか、 思ったより期待通りの変換になってくれない感じ。 まぁ、使い続けているうちに賢くなっていくのかな。 で、18日の書き込みは誤変換もあったりして、ジャストシステムをわりかし褒めてる文のはずが、 なにやら、ATOK14がダメだという宣伝をしているみたいになった(笑)。
特に「げきもえ」が劇萌えになっちゃったのが不満だった(笑)。激燃えと出て欲しかったなぁ(笑)。
まぁ、アニメ誌などで、4月の新番組の情報が出てきてるわけだが、 放送直前に、その期待度についてまとめてみることにする。 以下の★記号は期待度。×記号は不安度。
日韓合作、そして、キャラクターも含めての3DCGアニメーション作品ということで、 期待度大。おまけに、声優には、金月真美も登場。3DCGトキメモが成功するかの試金石になるかもしれない(おいおい)。それと、一部で話題の有島もゆの実力が、この作品で明らかになるのかもしれない。
浦沢脚本ということで期待。
新明解はその昔、大場久美子ファンであったらしい (その後、武田久美子にはまったという経歴からして、 歌が下手なタレントにはまる傾向があるような気も…。笑)。 そんなわけで、コメットさんはずいぶん楽しく観ていたわけで、 その影響もあって、ブラザー株式会社に対して好意的な印象を持っていた。 そして、スタートレックのレイヤ姫の声は、結構、大場久美子でも面白いとも思っていた。
そんなわけで、大場久美子だけでも結構楽しみなのであるが、 おまけに、きになる声優に載せていた声優(川田、松岡、間宮など)が続々登場し、 さらに、本多知恵子が久しぶりにレギュラー、それも少女役ってことで、 期待せざるを得ない作品。制作はテレビ大阪なので、さらに期待なのだ。 でも、脚本がちょっと心配なのだが…。
タイトル名買い(笑)。ビックリマンのパクリっぽいシール付き菓子が元ネタらしいが、 こっちもヘンテコキャラが多くて、とっても楽しみ。 声優的には、ジャンヌサルが松井菜桜子向きだなぁと思ってたが、 鶴野恭子ってことらしくて、それもよし…って感じ。 ただ、監督が高本宣弘、シリーズ構成&脚本が山本優という、 サイボーグクロちゃん組で、オリジナルエピソードを見る限りは、 あんまり弾けてない感じがするのが、かなり不安要素ではある。
今週、ふでやすかずゆき脚本。先週は未読。レイが白虎に逃げられる話。 まずまず面白いが、ちょっと地味かなぁ。 キョウジュがちまちまコーヒーをいれている間に(ATOK14では入れると変換するけど、本当はどう書くのが適当なんだろうか)、はらはらしながら、 データをコピーしている描写の臨場感が結構燃え〜。 結局見つかって、キョウジュがあわてておっかけるんだが、そのときのキョウジュの声は、 なんか、青二出身の人気声優の桑島にしては、結構、へなちょこな気も…(笑)、 でも、結構好きな演技だけど(笑)。
こないだ、鍋を粉砕した猫耳少女は、実はレイのことがしゅきしゅきらしい…。 …ってことで、レイメインの話になる。久川綾声のレイは結構かっこいい感じなんで、 女子ファンに人気が出るかも。最近、女の子キャラで人気をとった声優が、 男の子声な演技の仕事をするのが目立つ気がするなぁ。 あぶなげなファン相手にするのが、いやになったのかなぁ(おいおい)。
今週、吉村元希脚本。先週は未読。ストーカー少年、転入するの話。 第1話にくらべると、ずいぶん見やすい話になってるし、オチも結構面白かったが、 ストーカー少年が相変わらずどうにもこうにも危ないやつで、 今後もこんなネガティブな話がずっと続くと思うと、 なんか、ちょっとやっぱ、見続ける気が失せるなぁ。 このまま、ストーカー少年が改心していく展開だったら、結構面白いかもしれないけど。
で、今週は、キャラ名忘れたけど、宇宙人KANAこと、鴻口可奈のセリフ多し、 声質がちょっとうるさめな感じで、あんまり良くないなぁ。 多分、演出的にもよくない気がする。千葉妙子も、あんまりうまくないこともあり、 明鈴(だったけ)と、3人で演技してる時、竹内順子がやりにくそうだ〜。 その竹内順子は、何か工夫でもしたのか、脚本のせいなのか、よくわからないけど、 第1話より、女の子っぽくなった気がする。
評価が難しい話。石油化学製品を分解するというバクテリアの描写は、 わりかし面白い感じで、日本がパニックになっちゃうってのも、 なかなか面白い展開とは思うが、 どうせなら、早い段階でこの話を持ってきた方がよかった気もする。 前半の方で、こういう話につながりそうな伏線を描いてないから、 唐突という感じもする。 水まで汚染させてしまい、激しいパニック状態に陥れるという描写まで行かずに、 プラスチックがない世界で、なんとか、避難生活をしていく人間を描いた方が、 もっと面白かったかも。
ブラスチックが分解すると、おそらく、 灯油とかガソリンとか洗剤とか流れちゃう気がするんで、 まずは川とかが泡立ちそうな気がするんで、そういう描写があると、 それっぽい気がするんだけど、どうかなぁ。 まぁ、そもそも、車のガソリンが全部流出しそうなんで、火災の方が先行する気はする。
で、すんごく危険な化学物質は、そもそも、 基本的には気密性がないプラスチック容器には入れない気がするぞ。 (そりゃモノによっては気密度の高いプラスチックもあるけど、 そんなの使うんだったら、普通は安価なガラスとか使うしね。笑)。 まぁ、そんな細かいことはどうでもいいけど。
ま〜ったく、別に待遇が良くなるってことでもないような気がするのに、 あれだ、これだと大量に書類が必要なのにうんざりだ(苦笑)。 金曜日から、ずっと、そのことで翻弄させられていた。
とりあえず、一通り、申請は出したんで、あとは全部が集まるのを待つだけだが、 それにしても、近所に、休日に現金書留封筒を売っている店がみつからないのには参った。 急ぎなので、名古屋駅前の郵便局まで行くことになった。
健康診断書以外は、私がああだった、こうだったという証明書ばっかりなのだが、 それを入手するために、電話で問い合わせて申請書を取り寄せ、 何枚も申請の手紙を書いて郵便で送り、届くのを待つというのは、 普段、電子メールやWebに頼っている私には、めんどくさいことこの上ない。
ちょうどキャンペーン価格販売中の一太郎を、いまさら購入した。 ワープロソフトとしては、個人ではWord97を持っているが(職場では、Word2000を使用)、 トラブルが多くて、うんざりしていた。
実は、20年近くパソコン利用してきたが、一太郎は、大学でWindowsのない時代、 PC-9801上で使ったことがあった程度で、それ以降はほとんど使っていなかった。 なんとなく、あの操作系を嫌っていたし、マイクロソフトWordが出た当時は、 Wordの操作方法の方がしっくり来ると思っていた。
しかし、どうも、自分が個人購入したWord97辺りから、 操作性もな〜んか良くないなぁと思い始め、 そして、職場でも、自宅でも、そのバグやセキュリティホール絡みのトラブルに、 延々と泣かされ続けるようになり現在も苦しめられている私には、今や、Wordに対しては、 慣れてはいるが、でも使いたくないという気持ちの方が先に立ってしまう。
久しぶりに再会したver.11は、別に、独特という感じがあまりせず、 ヘルプも某Wordのイルカさんよりもずっと簡潔なんで、すぐに使えるという感じだ。 これからは、同人誌は一太郎で書こうっと(笑)。
ちなみに、実は、去年末から、使用メールソフトも、Shuriken Proに変えている。 なんか、なんとなく避けていたジャストシステムなんだが、今になって、 マシン環境のジャストシステム化が進んでいる(笑)。 そんなわけで、この文もATOK14で書いている。最近、やっぱりIME2000の変換の馬鹿さ加減に、 少しうんざりしてきていたので…。それでもキー操作はMS-IME仕様にしてるのだが(笑)。
先週はたぶん栗山緑脚本。今週は影山由美脚本。 先週は、おかし試験の話。なんか、涙なみだの感動話という感じではあるが、 基本的には、安易にマジカルステージに頼ってしまった意外性のないストーリー展開だった。 スコーンを作る出題をした元老院の魔女、昔、食べたマジョなんとか(名前覚えてない)の焼いたスコーンと同じ味に…、などと言わず、 「私が納得するようなスコーンを焼け」というような出題の仕方にした方が、 謎解きができて良かったのでは?
今週は、花ちゃんと再会の話。ストーリー的には、でんぐり返し花ちゃんが、 ちょっとスポンサータイアップ臭いとは思ったが、全般的にはなかなか飽きない展開だった。 ももこちゃんの歌がちょっと長かったけど、かわいかったな。 マーベラスも大喜びだろう(おいおい)。
ただ、やっぱ、花ちゃんとどれみたちを、 なぜ会わせないようにしてたかという理由付けがあまりにも弱い。 幼稚園の園長の気軽な判断で、花ちゃんと会ってもいいいうのは、 あまりにもあっけない。この辺はかなり×。
まさきひろ氏に何があったのか、今週は、妙にはじけていておもしろかった。 1話目は、巨大たまごの話。珍しくきのきの大活躍で劇萌え。 ほかの人には見えてないのではと思われていたきのきのだが、やっぱり見えていたのか(笑)。 最後の「わっかるかな〜、わからないだろ〜な」とかいうセリフがあったけど、 これって何かのパロディ? う〜ん、私にはわかんないや〜(笑)。
まるる達が映画に出る話。ミーニャがまさきひろ脚本にしては、結構つっぱしってるし、 まるるがもし人気女優になったら、どうしようというはなまるの妄想が、なかなか、 いい味出してた。
はなまる王子。ミズゴジを埋めてしまいましょうとかいうはなまるくん、 毒がありすぎで笑(この辺、浦沢らしいなぁ)。 貧乏話のマンネリを自覚してるし、ちゅりんのあの気のない声が劇燃え。
土曜日負け、日曜日、引き分け。う〜ん(苦笑)。
脚本家チェック忘れた。人間界に侵入される話。 なるほど、そういう方法で、人間界に侵入する手があったか。 次回予告では予想できなかった展開だ。なかなかひねった話で感心。 今週の合成獣は、なんか荒っぽいデザインでまぁ、そこがいいかも。 でも、正体ばれちゃったけど、どうなるんだろ。
最終回間近ということで、 なんかあっけなく会って、あっけなく悪役がはっきりしちゃって物足りなくなってるなぁ。 今になって見れば、物語設定的には結構よかった気がするが、 いかんせん話数が足りないな(…というか、 話数のわりにキャラが多すぎた気がする)。 作品の迫力もいまいちだった。緊張感がないんだよねぇ。
先々週、脚本誰だったかな。キルアとゴン、捕まって逃げる話。 壁を壊して出るというのはハンター試験でもあったことだから、 そっちのことにもふれて欲しかった気もする。 いろんな物語が同時進行しているので、 全体的にあんまり話が進まず、えっ、もう今回の話は終わり〜ってな物足りなさを感じた。
山口亮太脚本。団長劇燃えの回。 「優子といえば前川にきまってるじゃないの〜」でおなじみの(おいおい)前川優子声の ネオンが活躍。 今回は話も大きく動き、意外性もあって、面白い話だった。 特に、ネオンが占いをしているシーンが、絵的にも、演出的にも、面白かったな。佳作。
…他のアニメはまだ未読(苦笑)。
先週は藤田伸三脚本だったかなぁ。話が大きく動き出す。未来たんの父登場するの話。 で、先週はなんか、動き出したわりには、 面白さがいまいちかなぁと感じた。 ただ、未来たんのパパがもう少しおとこまえかなっと思ってたら、 じいちゃんそっくりだったのが印象的だった。
今週はもう少し盛り上がった感じ。福嶋幸典脚本。 ルシファーがなぜ未来たんのパパが必要としてるのかという理由が、まずまず説得力があった。 合成デビル装置ができるまでの展開が、わかってはいても、結構はらはらした。 ただ、合成デビルがあんなに強くなっちゃったら、 他のデビルはもう必要ないかなぁという気もするけど…(笑)。
先週、堺三保脚本。トライゼノンがジェット推進だから、 宇宙では使えないということをネタにした話。 他、艦内で重力制御が解除されたから、ふっとばされるなど、ちょっと、 SFっぽい描写があるが、着眼点はわりといいけど、描写が思ったほど面白くないなぁ。 特にトライゼノンが無重力真空中で戦うという描写は、 帰還の描写をもう少し丁寧にするなどすれば、もう少し面白くなった気がするなぁ。
今週、長谷川勝巳脚本。敵の本拠地に侵入する話。わりかし、あっさりはいれちゃったんだなぁ。 ゼノンガーディアンの装置が、なぜ漢字を多用してたのかの理由が、結構納得できる感じ。 あのラインハルト風の敵が、大真面目に休戦協定を申し出ようとしたが、艦長として、 犬が出てきたから、協定は破談というくだりが、 なんともヘンテコで爆笑。シリアスなんだか、ギャグなんだか…(笑)。 でも、あの敵基地、木があるんだから、空気があるはずなんだと思うけど、 壁突き破ったら、もっと大騒ぎなことになってる気がするんだけどなぁ。なんかヘンだぞ。
たぶん成田良美脚本の佳作。クラス替えでSOSトリオから抜けてしまった子が、別の子とお笑いコンビを結成する話(う〜んキャラ名まで覚えてないや)。 全般的にぬるい感じではあるんだけど、コンビ結成でめでたしめでたしなのに、そのギャグは寒く、 ももこちゃんにしか喜んでもらえなかったという、少し風変わりな展開でかなりいい感じ。 ぬるいとは言ってもいいぬるさだと思う。 机のあごを乗せて、脱力状態の笑顔を見せるあいこっちとかが結構劇燃えだった。
脚本家名失念。猫耳少女がベイブレードで、鍋を粉砕する話。 そこ以外には見所はあんまりない気がするが、その部分は十分笑えたのでまぁいっか。 彼女曰く、おにいさんはもっとすごいとのことだが、きっとそんなことはないだろう(笑)。
前川淳脚本。こんなにわくわくしない第1話ってのもすごい。 おまけに主役のリンちゃんも、彼女が密かに心を寄せる男の子も、 演技がかなり厳しい。 その上、脚本的にもぬるく、絵もテンポが悪くて、 例えば、ビルのクレーンを使って、男の子を狙うシーン、 あまりに臨場感のない絵で、全般的には、もうなんだかな〜な出来。
まぁ、バンクアニメの漢字魔方陣(?)の絵はなかなか面白いと思ったのと、 さるのキャラがまずまずいい感じだが…。
珍しく、竹内順子が、さる役以外にも、女の子役をやっているが、 う〜ん、なんか、やっぱ、女の子っぽくない声だな〜(笑)。
ダイオキシンを分解する細菌とか、ガンの遺伝子を組み込むとか、 な〜んか説得力ない描写が目立って結構やな感じ。 プロジェクトXの襟裳岬の緑化の話とか、深夜にやってた水俣病に関するドキュメンタリーとか、 見た後だったから、余計そう思うのかもしれないが…。
ウソつくなら、中途半端じゃなくて、大きくついた方がいいと思うなぁ。 変にリアルなキーワードとか出してくるもんだから、中途半端になるんじゃないのかなぁ。 その結果、何を言いたいのかが見えないんだけど〜。せいぜい、単に環境破壊とかは、 とにかく恐いんだと、根拠のない不安を与えるだけになってるような。
細菌かナニカ危ないものが、目の前で、危ない状態になってるのに、 のんきに親子喧嘩やってるのが、ど〜も説得力ないしな〜。
環境問題の生々しさが、アニメ作品には合わなくて、避けてるんだったら、 中途半端にリアルにしないで、もっと大きくウソをついたような 魔法少女のようなモノに仕上げた方がいいような気がしてくるなぁ。 まぁ、親子で、言葉が届かんとかいう映像描写は結構良かったと思うが…、 ドラマとしてはあんまりかみあってなかったような気が…。 ちなみに、その話というのを、おおざっぱに説明すると…、
ジュナ「ジュナたん、えころん、じん、じん、じん!! アルジュナのえこまほ〜!!」
トキオ「お、おまえ、何やってるんだ」
ジュナ「はい、アルジュナゴーグルや。これはな、二酸化炭素がみえるめがねなんや!!
ほら、パパさんと会話してみせてや」
トキオ「あ、あぁ…」
パパと会話するトキオ。
ジュナ「ほら、アルジュナゴーグルで観るとわかるんやけど、
パパの言葉はトキオには届いてないんや。トキオの言葉もパパさんには届いてないんよ」
トキオ「なに言ってるんだ。二酸化炭素が届いてないだけだろうが!!」
…という内容だっけ(絶対違うと思う)。
そういえば、ジュナ役の東山麻美ってどっかで見た名前だな〜と思ってたら、 メガレンジャー出てたのか。
なんか全然、3DCG制作の時間作れない。もう生活システムとして、 埋め込めなくなってるという感じがする。う〜ん。なんとかこのパターンを抜けねば…。 …ってそろそろ、きになる声優更新したいし、 三橋加奈子クイズもなんとか仕上げたいし(そのために、ハンター×ハンターのアニメとか、 観た。苦笑)、う〜ん、困ったもんだ。
山口亮太脚本。キルアとゴンが旅団を追跡する話。どきどき、はらはらで、 次回が気になる展開だった。これは、油断はできないぞ!!
なぜなら、次週はいつもと放送曜日が違うからだ!!(苦笑)。 違う曜日だと録画忘れたり、録画予約をまち(声:並木ではなくて)がえやすいんだ。 繰り返し言う!! 油断はできないぞ!!(←誰に言ってるんだ)
ところで、天然発言で、ゴンをキルアが殴る描写って、あれって原作にもあるのかなぁ(おおっと、漫画原作読んでないのがバレてしまう発言だぁ←って、すでに、バレバレだって…)。
アニメでは、ゴンが天然で、キルアがそれをハラハラしながら見ているのだが、 声優のキャラ的には逆という感じがする(おいおい)。 でも、ゴンを三橋が、キルアを竹内が演じればいいかというと、 そういうもんでもないのだ。難しい…(何が?)
で、今回は、キルアの長セリフの時がちょっときつい感じ…っていうかこれはシナリオの せいではないような気も…。はっ!!(。○。;)
がが〜ん!!(おいおい…)
先週は、糊を食べる少年の話で、思わず私も退いてしまったが(だから下矢印を2つ付けてみた)、 でも、糊がうまいという気持ちはわかる。ご飯を煮詰めてのりを作ると、 これが結構うまくてはまるのだ。 そういえば、テレビチャンピオンの文具王選手権をちらっと観てたら、 最近は糊の原料にタピオカ(声:かかずゆみではなくて)を使うこともあるそうだし。
それはともかく、今週の話。1話目は、バブルスがキレる話。目盛が10ではなく、 11というのがよい。2話目は、話すキャラによって違う絵柄になる話(なんやその説明は)。 とにかくめちゃくちゃ面白くて(特にバブルスの時の絵)大爆笑。 オチはそれほど面白くなかったんだが、全然問題ない(笑)。
先週は、多分、あみやまさはる脚本。銀河がアイドルとメル友になる話。 データウェポンをポストペットとして使うというのはまずまず面白い。 あ〜んな面白いメールが来れば、そりゃ〜、アイドルだってのめりこむだろうね。 それにしても、また、軍事技術を私用に使ってるな(笑)。 なんか歌うアイドルの絵がな〜んかテンポもよくって、なんだかラブリーで、 うっかり★4つにしてしまったが(笑)、終わり方はちょっと中途半端だったような気も。
今週は、ご都合主義に、秘密組織に居る二人が、お見合いをする話。 小林靖子脚本。あんだけ、タイムレンジャーで、小林絶賛しといて、 なぜ、毎週フォローしてないのだ〜と思ってた人もいるかもしれないが、 余裕がないのである(苦笑)。 まぁ、それはともかく、あの電池を運ぶ飛行機に2人で乗って発進した時に、 フライト経験のない(と思われる)女の子の方が悲鳴をあげるという描写が、 なかなか良かった。 全般的に強引な話ではあったが、その強引さがいい(笑)。
武上純希脚本。ほらふき話のおばさんの話。久々にキャメラ小僧登場…えっと、名前なんだっけ。 ロケット団があんまり要らないような気はするが、ハートウォーム系のいい話。
これまた武上脚本。話は大きく動いたが、あのおじゃるおじゃるが口癖のデブなキャラの セリフがどうも不自然って感じがしたなぁ。 それと、ナミによる種明かし、なんかちょっと説明しすぎな気も。まだこの話は続く。
脚本家、未チェック。久々に観る。
ある日、突然、ひどい寒気と共に、高熱が出た。 よく考えてみると、そういえば、朝、ポッカの缶コーンスープを飲んだんだった。 もしかして、今流行りのスターリンク含有? いや、そうじゃなく、これはもしかして単なるコーンアレルギーじゃないのか。 在来種のコーンも結構アレルゲンを含んでいるらしいし…。 …ってことで、それ以降、あれだけ、日々思うことで取り上げておきながら、 さっぱりコーンスープが飲めなくなった…という話は、オレのことじゃないか!(←おいおい)。
そういう話じゃなくて、ジュナたん、ハンバーガーが食べられなくて悩む話。 恋人のおにいちゃんは、一緒に食べたいんだとわがままをいうから、 一生懸命食べようと努力するジュナたんの描写が、なんかヘンで、結構面白い。 でも、これって添加物とかそういうのんじゃなく、 単なるアレルギー症状じゃないのかねぇ。
そもそも、このジュナたんの恋人ってわがままだよな。 恋人にも一緒のもの食べてもらいたいなんて思わなくたっていいじゃん。
その考えだと、例えば、もし、好きな人が、納豆や、レバーや、バナナが嫌いだとすれば、 こっちまで、真似して、納豆や、レバーや、バナナを食べないようにしなきゃならなくなるじゃん。 それは困るぞ。そもそも、まぁ、納豆なんて、本当は好きでもなんでもないんだけど…(←おいおい、また自分の話になってるよ)。
話がそれたが、まぁ、予想してたより面白かったというのがアニメを観ての感想。 ハンバーガーが食べられないというヘンな話で長々と引っ張って、 まさか、そんな三角関係ネタに落とすか〜という奇天烈さはなかなか面白かったし、 携帯電話してたら、幽体離脱ってのも、なかなか珍妙で面白かったが、 でも、エコだなんだと言ってるわりには、金かかる携帯電話使ってるところは、 どうも違和感あるな。携帯電話の比較的強い電磁波は、ジュナたんには、害はないみたいだな。
あとは、あの沢海陽子声のキャラの、肉を食べなかったら、 飢えた国の子供が助かるとかいうセリフがどうもやな感じ。 そんな簡単なことじゃないだろうに…、その辺りはかなりペケな感じ。