ううむ、未読消化が進まん。絶望的だなぁ。 DoGAコンテストの感想のフォローもあるし(苦笑)。
菅良幸脚本。ナムルに殴られてボロボロになったカニパンが復活する話。 ストーリー展開がまるで菅良幸のスラムダンクみたく異常に遅いが(おい)、 ミルクちゃんが久々に出てきたのが嬉しい。 ああ、かわいいミルクちゃん。 君が男の子だって、へいちゃらだい(←おい、しっかりしろ)。
植田浩二脚本。うわあ、主役キャラのメダルが何者かに奪われた! 一方、主題歌を歌う坂本真綾もさらわれたぞ!!(えっ?)
どうする!
そ、そして、あの白衣の眼鏡おねいさんが、宇宙メダロッターXに!!(えっ?)
「いえ、私は宇宙メダロッターXなどではありません。いでよラックゲート!!」
「たいへんだぜ!!」と叫ぶのは、ミュージカルでも大活躍な樋口智恵子だ!!(えっ?)
…って、い、いないぞ、ピンクの髪のあのむしゅめが!! 一体、どこに行ったんだぁ〜。あああ〜。
…
…
…
はっ、私は一体。い…、いや、なかなかキクヒメ燃え〜でよかったっすね(おいおい)。
が〜ん、録画失敗。出てたんだろうか?
とにかくアニメはほとんど未読のまま放置状態だが、ビックリマン2000は、月曜日に仕事が休みだったので観ている。
藤田伸三脚本。珍しくかなりシリアス系。 コーラルという左右の目の色が違うゲストキャラ、おっと声優は無名みたいだなぁ。 なんか次回にも登場するようだ。珍しく名前がヘンでないのだけど…(笑)。
今回はポーチがゲットしてたクジャクの羽みたいなアイテムが、タケルのブーメランに宿り、 パワーアップするという展開。前回も湯あみ天女が使ってたなぁ。 で、今回、そのポーチは、相変わらず金だらい攻撃のみで、なんかかわいそ〜(笑)。
それにしても、無敵の大凶魔1/100に、弟の不運試子が突入したものの、吸収されてしまうのだが、 不運試子の強烈な不運の影響で、弱点が現れる目が出るという展開、うむむ、捻ってるなぁ。
土曜日〜日曜日は東京に行ってきた。カシオペアは持っていったけど、 モデムを持っていくのを忘れてたので、全く更新できなかった…というか、 土曜日の夜はふにゃふにゃになっていて、それどころではなかったよ〜な。
NHK 505スタジオで、公開放送を観覧。 別記 感想文参照。
とりあえず、三橋さんに声はかけられたけど…。なんかなぁ。なんかなぁ…。 ふにゃふにゃな土曜日の夜。 こんなでいいのか新明解(←たぶんよくない)。
…ってことで翌日は、中野ZEROホールで、上映会だった。 DoGAのスタッフには特に連絡してなかったが、9時30分頃、 会場の中を覗くと、中に誘い入れられ、そこからは、そのまま臨時スタッフに変身だぁ(笑)。
三橋加奈子でダメになってしまったおかげで、昨日は眠れたのか眠れてないのか、 よくわからなかったが、横になってた時間は長かったので、 体力はあまり消耗してなかった。これが、以前みたく、 DoGAの人達と夜通し、CGの話でもしてたら、こうはいかんだろう。
…ってことで、売り子を手伝う。ビデオを売りまくる。今回は、入選作品集に加え、 外伝と呼ばれる選外作品もビデオとして販売。選外のビデオが思いのほか、よく売れる。
上映作品については、別途感想を書く予定。ただ、全般的に言えることは、 入賞作品などを中心に、私がこういう作品が観たいという方向性と、 ちょっと違う方向に行ってしまってる傾向があるかな。アート的というか…。 まぁ、抽象的ってわけではないのだけど…。 いや、悪いことじゃないんだけど、 私はそういう作品というのがあまり守備範囲ではないのだ。 子供向けテレビアニメみたいなノリの作品が好きなんだよねぇ。う〜ん。
で、今回は何と東京上映会分では、ロボやら戦艦系な作品がまるでなかった。 一方、ミュージックビデオ的なものが、ものすごく多かった。なんでだろう。 重なる時には重なるなぁ。今流行の美少女モノはありそうで、 それほど多くなかった気がする。
で、私の制作した「いや〜んみたいな予告編」は、本来選外なので上映されないはずだったが、 ありがたいことに外伝の宣伝ということで、全部上映してもらえた。 観客のリアクションが確認できて非常に嬉しかった。 DVで録画したこともあり、画質も十分なものだったと思う。 結構、笑ってくれる人がいたなぁ。今までの作品で一番ウケてたような…。 ちょっと涙が出たかも。こういうことがやっぱ制作への糧となると思う。
上映後は、レセプションに参加。またまた結局、某面谷氏としゃべりまくる。 毎度ながら面谷ストーカーになっててすみませんです。 よし、この際、正直に言いましょう。かなり多くの作品の良さが、 よくわからなくなって来てるんです。 その作品を制作した人達とあまり話ができなくなってるんですわ。 初めて入選した第6回の頃には、 それほどそういう感じはなかった気がするんだけど…。 多分、同じCGというツールを使っているだけで、方向性が全く違うんだと思う。 それに加え、最近、CG技術について、さほど関心がなくなったことも大きいかも。 まぁ、他の人と違うツールを使っていることもあるんだけど、それ以前に、 結構、私自身、現状の技術で満足している面が強いから、 さほど話すことがなくなってきている。 ま、一応、Illusionの宣伝だけしときましたが(笑)。
レセプション後、近所の喫茶店で、2次会。そろそろ最終の新幹線がアブナイかもと 思うとこで退席し、東京駅に向かうが、ギリギリで乗れず(笑)。 仕方ないので、深夜バスで帰る。比較的安いし、意外と疲れず、朝到着で、 すぐ名鉄で家に帰れて、これは結構いいことが判明。また使おうっと。
NHK-FMから公開放送の入場整理券届く。従って、22日は渋谷に行く予定。 23日はDoGAの東京上映会に行く予定。ちなみに私の作品は選外なので、上映されないが、 選外作品集ビデオには収録されているはずで、これが上映会当日に販売される予定。
まとめ観。なんか、第1話は強引な展開すぎるなと思ったが、 2話以降、池澤声のクリスとかがなかなか面白い。なるほどねぇ。こういうキャラってのも面白いねぇ。 主役の女の子は新人声優みたいで、ぎこちないが、まぁ、慣れた。
噂の桜井弘明監督なわりに、なんか第1話のカットワークや演出が、ヘンテコな気がした。 こういうのが、かっこいいのかなぁ。よくわからない。それ以降は、物語やら、キャラに、 引き込まれたこともあり、全然気にならなくなったけど。
それにしても漫画原作モノって人気あるなぁ。第2話の時には既に大量にイラストが届いてる。 漫画連載のないアニメではこうはいかないよなぁ。 でも、連載中の漫画原作をアニメ化すると、ど〜してもシリーズ構成が破綻しがちなんだよなぁ。 一方で、放映開始当時から、かなりの人気が取れるから、商業的には作りやすい。 なかなか、うまくいかないもんだなぁ〜。まぁ、このアニメは、わりと最終回のオチが作りやすい作品だと思うんで、 まぁわりとスッキリ終了するんじゃないかとは思うけど…。
まぁ、そこそこの出来。エッチっぽいふりして、ツメが甘い。じれったいなぁ。 どうせずっとじれったいんだろうなぁ。あ〜、じれったい。 それにしても、こんなんなら、ビックリマンの方がすごい(おいおい)。
深夜アニメっぽい。連続モノだが、一つ一つが読み切りという感じなのか。 看護婦さんにラブラブになる話。今回のは一応、オチもついたし、まぁ、それほど、 じれったくはないか。それにしても、作画がなぁ〜。特にパンチラなシーンの絵がなぁ〜。 どうもなぁ〜。まぁ、いいけど。
う〜ん、なんだろうなぁ。あの命令高圧おねいさんの描写がな〜んかやっぱり良くないような…。 4人目来て、反射神経テストですごい結果を出している時に、 、ニカッと笑うとこ、そうじゃないだろと思う。 この描写は、自分が4人目を特に歓迎してなかったのに、意外と使えるな、というリアクションじゃない。 4人目、よくわからん人。なんか、よくわからんまま終わるんじゃないのかなぁ。 よくわからんキャラの数が増えると、、観てる方は、さらに、なにがなんだかになっちゃうと思う。 よくわからん人は一人ぐらいでやめといた方がいいんじゃないの?
松井亜弥脚本。やっぱ、なかなか面白いが、それは大半が原作の手柄な気がする。
それにしても、例のシーンは、ぱんついっちょ〜だからめっちゃ面白いのに、 あんな下着姿じゃなぁ〜、グルグルで家が出てきて、ククリがその中に入るシーン とかもかなりだいなしになってしまった。はぁ、さっぱり、さっぱり。 テレビ東京チェックには逆らえないということか。 カットワークでぱんちゅは見せないという手もあった気がするがなぁ〜。
以下、感想がまとめがきなだけで、月曜日だけで、こんなにイッキに見れるわけないので、念のため。
第1話よりは面白いような…。 なんかキラメキマン1号なむしゅめが白いみじゅぎでエッチっぽいな。やっぱ。 川上とも子、はまりすぎです。
時村尚脚本(だったかなぁ)。 カリブの人達が今回の相手。助けた女の子が実はスパイだったという話。 宇宙メダロッターXに化けたカリンのメダロットの情報が収集できてなかったことをきっかけに、 勝利するという、まずまず良く出来た展開だった。世界大会になっても、 退屈させないなぁ。ふむふむ。で、やっぱ、予想通り、メダルは返す。結構いいんだけど、 何かも一つ足らない気がして、3つ星半にしてみる。う〜ん4つ星でもいいんだけど…。
脚本家失念。キルア出番なし。ゴンがヒソカのカードを奪うが、その隙にやられてしまう話。 まずまずかな。
異世界編がそろそろ佳境に近づいてるか。 クロちゃん、ナナちゃん助けるために一生懸命だ(一生懸命というのはWXGも教えてくれたけどほんとは誤用。 だけど、まぁ、間違いだらけの私がそんなこと書いても意味なし。笑)。 そりゃそうだ、綱掛裕美なナナちゃんラブリーすぎるもん。
ニャオンがニャンダー仮面を助けてしまったり、ニャーゴをお慕いするむしゅめが出てきたり、 飽きない展開が続く。
小林靖子脚本。まだキャラの名前が覚えられないなぁ。オープニングに出ないからいけないんだぞ(笑)。 それはともかく、緊迫した状況で、青髪の少年(シオンだったけ)が携帯電話のお金を振りこんでおいたと ニッコリ言うシーンがナイス。 青髪の少年のボケ描写を入れるタイミングがいつもながらうまい。
先生との再会の話後編。五代が守った約束を、先生にビジュアル的に見せてなくてペケ。 そこが肝じゃないのか。へんだなぁ。
植田浩二脚本。ミラルカしゃんのばっちぶいがラブリーすぎて、そんでもってラン子ちゃんももえもえで、 ぷわぷわのぱぁ(以前にも感想書いてなかったか?)
わいえる氏のページでの感想と同感。前半の大和屋脚本2話があぶなくていいなぁ。紅茶を入れた時のリアクションが 無理アリすぎだけど(笑)。しかし、会社名なんか言っちゃって大丈夫かなぁ(笑)。
おっと未読だぁ。
両津の運の悪い日、そこそこの出来だったような気がする。三橋加奈子、出番なし。 先週はアニメ全滅か。
西園悟脚本だったと思う。川澄綾子なトロ子大ブレイクする話。 最後の盛り上げ方うまい…ってこれって原作通りなんだろうか。よくわかんないけど。 レギュラーキャラの折笠をゲストキャラに使っちゃうとこがちょっと苦しいような…でも、折笠、悪のむしゅめもなかなか好演。
玉井豪脚本。なんかかないみかを投入してるのね。子ドラゴン助けたから、親ドラゴンが出てきて、戦ってくれるという展開が、 いまいち中途半端だなぁ。ドラゴン、名古屋、味噌にこみ、ういろう…、う〜む、まぁ〜、いいけどさ〜。
ああ〜、ビックリしたぁ(笑)。このアニメって本当に子供向けか? 脚本は北条千夏。な〜んか、この人、温泉ネタが多いような気がするが、気のせいか?
脚本的には4つ星ぐらいだけど、なんたって、今回は、すごいのなんのって、湯あみ天女!! ものすごいキャラデザ。いいのか、こんなん!! 本当にいいのか、こんなん!!(笑) 誰がキャラデザしたんだろうか…。
そんでもって、色っぽい表情しまくるし、 顔を赤らめると、コスチュームも赤くなるし、 そして、風が吹いてきて、体をまとっていた湯煙が、 きゃぁ〜、鼻血ぶ〜(笑)。 あまりに危険すぎて、浴衣にコスプレ(ち、違うような…)した後、 浴衣の帯紐を解いて、再度、悩殺コスチュームで、敵と戦う!!
ポーチちゃんもバスタオル巻いた姿で飛び回るし…。
いいのか!? いいのか!? こんなん許されるのか!? ヘンタイの神髄を観たような…(おいおい)。
絵コンテ・演出は大庭秀明、作画監督は工藤柾輝。
最後にバカラ軍曹が、あ〜んなことになって、いいのか、これで!?(笑)
湯あみ天女の声は藤枝成子。毎度ながら、ゲスト声優が要チェックだ。
金曜日夜、わいえる氏から映画に行かないかとお誘いがある。 なんかあのアニメージュ誌が絶賛した、アイアンジャイアントが、 マイカル桑名で上映されるらしい。なんか、後で知ったのだが、 名古屋では上映されないそうな…。 桑名? 行ったことないな。ちょっと遠いんちゃうと思ったが、 結局Tsupo氏と共に、行くことになった。
土曜日、JR名古屋駅ホームに集合。JR関西線に乗って、桑名へ。330円。なんだ、毎日通っている研究所よりもはるかに近いとこじゃん(笑)。 JR関西線、なんか、面白い車両が多いなぁ。近鉄も走ってるし、面白いなぁ。
桑名駅につくと、Niimi氏が待っていたので合流。Niimi氏は近鉄で来たそうな。 合流して、バスに乗ってマイカル桑名へ。なんか思った以上に時間がかかったので、 上映時間に間に合わないかと思ったが、セーフだった。
で、内容だけど、こりゃまぁ、すごく良かったなぁ。あまりにも定番的な展開だとは思うんだけど、 でも、これはあんまりひねらない方がいいでしょうということで5つ星。 まぁ、核兵器に対しての風刺とかもちょっと入ってるし、ちゃんとおさえるとこはおさえてる。 で、映像的には3DCGとか非常にうまく使ってて、すごくいいなぁ。 ロボ系好きな人は観なきゃだめだな(笑)。
吹替版を観たけど、大塚芳忠がはまりすぎです。それから、奥さんが、ラブリーすぎです。 いろいろコスプレさせたりして、マニアックです(笑)。
それにしても名古屋でも上映されないようだし、TV-CMも見かけたことがないしなぁ。 すごくいい作品なんだけどなぁ。アメリカではあまり人気がなかったようなんだけど、 今になって考えれば、その理由は、この作品にバイオレンス度が足らないからだという気がしてきた。 それならそれでいいか。
その後、マイカル桑名のゲームセンターに寄ったり、昼食を取ったり。 Niimi氏がマラカスを振るゲームが得意なことに驚く。ふむむ。その後、名古屋に戻って、 新しく出来た三省堂書店やら、東急ハンズを覗く。AMのループアンテナがあったんで一応ゲット。まぁ、 400円の安物なのでその効果は疑問だが…。
…ってことで、土曜日は、桑名に行ったため、生で聴けなかったのである。 まぁ、朝、一応、適当にリクエストメールを書いた後、出かけた。 3週連続ということはないだろうと思ってたら、なんか家に帰って、 三橋加奈子メッセージボードを見ると、 さかえさんがなにやら書いているので、おや、まさか読まれたのか〜と思って、 録音テープを調べたら、読まれていた(笑)。うひゃ〜、どうなってるんだ(笑)。
なんか、でも、三橋加奈子が、わがままで高圧的な役向きだというメッセージが、 ちょっとネガティブに取られたかもしれないなぁ。 ううむ、文章ってのは難しい。あんまり長々と書けばくどくなるし…。
それにしても、毎度ながら、面白いメッセージが思いつかない。 うまくいけば、あの三橋加奈子にあ〜んなことや、 こぉ〜んなことを喋ってもらえるという 前代未聞なチャンスなのにな〜(←おいおいおい)。 文章が面白ければ、少々長くても、読んで貰えるのだろうが、創作するならともかく、 普通、ラジオ番組へのメッセージというのは、毎日の出来事とかを書くのが普通なんで、 そうなると、あんまり面白いネタがないのだ。 いや、面白いネタはあるのかもしれないが、このページの読者の方なら、おわかりだと思うが、 私の日頃体験していることは、あんまりNHKのラジオ番組向きなものがないのだ(笑)。
ところで、三橋加奈子の方だが、いやもう、どんどんいい感じになってるなぁ。 できるだけ感情を込めて、メッセージを読むようにしてるし。 もう、聴いてるだけでしやわせになれる声。そもそも声優よりも、こっちのが天職なのか…。 いや、声優でも、もっと活躍して欲しいが…。 そもそも、3人のコンビが、いい感じなんだなぁ。アニラジ系でないのがまたいい感じかも。
星2つ半というのは誤りなので修正。 ま、どうでもいいことなんだけど…。
武上純希脚本。第一話、ゴーゴーファイブを思い出した。 段取脚本というか、強引というか…。 ゴーゴーファイブは特撮等が凝っているから、まだいいけど、 カーロボの方は作画が突出してるわけでもないし、声優もパワー不足だし、 かなり厳しい出来。
第二話、サメの人が爆弾処理してやろうと言うのに、敵味方がよってたかって、 なんかどんどん無茶なこと続けて、最後は、なんか強引に解決。 ううむ、なんだかなぁ。まぁ、あまりの馬鹿馬鹿しい展開に笑ったけど。
まぁ、結局、このアニメの見所は樋口智恵子キャラってことか。 2役もやってて、結果的に番組支えちゃってる気がする(笑)
出てきたゲストキャラの女の子が大阪弁な雪乃五月。ううむ、こんな声も出るんか。 知らんかった。林原達のエセ大阪弁がうわわやめれ〜な出来だった。 誰かつっこまんかい(笑)。
観ないと言ったのに見てしまった。スペシャルと言ってるが、 2話つなげただけだなぁ。5人目の料理の人と出会う話。安定した出来。 いい画面構成が多いが、なぜか画面構成のいい作品は、 バイオレンス性が強いという傾向があるなぁ(苦笑)。 ま、今週はそれほど暴力シーンはひどくなかった気もするが。前回は、 なんか豊嶋真千子キャラがよかったという話だったと思う。 あっちのがスペシャルっぽいな〜。
第3期始まる。相変わらず安定した面白さだなぁ。 今日の石の女の子が素人っぽい声だったが今井由香だった。 ふうむ、モンコレといい、最近、こういう演技が多いなぁ>今井。 モンコレのはまぁ、どうかなぁ〜とか思うけど、今日の素人っぽい演技はなかなかいい感じ。
昨日の金ちゃん、声が生駒治美じゃなくなってた。がが〜ん。どうなったんだ〜。 寺田はるひは金ちゃんママを好演してて、ナイス。
おかあさんといっしょ、ミド、ファド達のどれみふぁど〜なっつが終わってしまってる。 で、スプー(だったけ)の入った新しいシリーズが始まった。そんなかのぬいぐるみキャラの声に、 千葉千惠巳がいるなぁ。山口勝平もいるなぁ。あと一人誰だろ、高山みなみかな。いや、 そんなことあるわけないか。 それにしても千葉、最近、急激に仕事増やしてるなぁ。それはともかく、 最後のお別れの歌の時、ぬいぐるみがスプーだけなのが物足りないねぇ。 でも、千葉も山口も多忙だから、出られないだろうな。
一方、いないいないばぁ、くうの声が変わっている。まぁ、歌とかは川田声のままだけど。 どうやら、川田降板かな。おつかれさま。
三浦浩児脚本。動物王国の話。動物王国が、絵的になかなかいい感じだが、 悪質犯ターが凶悪すぎてちょっと殺伐としすぎてたかも…。 それにしても、保護観音がラブリーすぎな声で、これは、 もしかしてあの麗しの寺田はるひ なのか!!〜と思ったら、やっぱ、そうだった。 女の子モードな寺田はるひの声は久しぶりだなぁ。少年声なら、 ワンピースにも出てたけど…。一生懸命な保護観音を好演してた。 またどっかで出てくれ〜、寺田はるひ〜! 三橋加奈子と事務所同じみたいだから、セットで出そう(笑)。 そういえば、高橋広樹も出てるのでユリイカつながりだな(笑)。
それにしても、やっぱ、この作品、ゲスト声優が重要だなぁ。
三井秀樹脚本。原作漫画を忠実に追ってる感じ。あの漫画のギャグって、 漫画だからこそ、いいテンションだという面もあるんで、アニメにすると、 ちょっといまいち〜な感じも多々あるが、竜の絵とか結構いい感じで、 結構楽しめる。しかし、原作読んでると、どの展開も、オチを知ってるから、 ちょっと辛いなぁ(笑)。それでいて、これって原作漫画読んでないと、 まるきし置いてかれるような気がする。 トマとなんの説明もなく唐突に再会してるし…。
それにしても、あのモンスターにククリがつかまったとこで、次回へ続くとなってるけど、 そうじゃないでしょう。あの先にあるじゅうようなし〜んをやってから、 次回へ続くでしょうに…って、あ、テレ東チェックで割愛なのが。がが〜ん(泣笑)。
金巻憲一脚本(シリーズ構成も)。こういう少年誌の恋愛ものはじれったくていかん(笑)。 まぁ、そこそこ手堅い出来なのだが、どうしてこういうのって幼なじみネタが多いだろうな〜。
それにしても折笠富美子がいい感じだな。でも、視聴継続するか怪しい。
ロボ戦が凝ってて迫力あるが、神経なんとかとか、過去のトラウマとか、 どいつもこいつも…みたいな感想を、抱かずにはいられないな〜。
何かセリフとかで、メカの説明とか異常に多かったり、 色々が、何かみょう〜に、アナクロっぽい気がするんだけど、どうなんかな。 私は一時期(特に大学時代)アニメあんまり観てない頃があるんで、 その頃やってたもののノリなのかなって気がするけど、 どうなん(誰に聞いている?)。
あのライバルっぽい人が、実はわりといい人だったりしてて、あの眼鏡命令女以外は、 まずまず普通な人格なので、あまり殺伐とした気分にならずに観れるのが救い。 この先、面白くできるかどうかは、あの眼鏡命令女をどう描いていくのか次第なのかなぁ。 よくわかんないけど。
実は携帯テレビで、通勤列車の中で視聴(…なことするか普通?)。 たまたま携帯テレビを持っていて、バスが遅れた影響で、いつも乗る電車に乗りそこなったので、 結果として偶然観れた。隅沢克之脚本だったけ(携帯テレビじゃ文字よく読めない。笑)。 まぁ、あまりにパターンすぎな勧善懲悪モノって感じ。 ゾイドみたいに徐々に味を出すというのを狙ってるのかな。 そこそこ楽しめるが、まぁ、視聴継続はしないだろうな〜。
アニメと三橋加奈子に関係しないネタを書くような気がする(笑)。
NHK夜ニュース開始が10時に変わったため、テレビ朝日のニュースステーションと、 もろに、放送時間が重なるようになってしまった。さて、どっちを観ることにしようかな〜、 ちょっと悩む今日このごろ。
今日はとりあえず、携帯テレビでも、テレビ朝日の方をチェックしながら、NHKニュースを視聴。 双方がメインに取り上げる内容のあまりの違いに驚く。
NHKは、
などをまずメインに取り上げていたが、一方のニュースステーションは、
をまずトップニュースとして報じた。それにしても、ニュースステーションが、 名古屋中学生恐喝事件について、極端に扱いが小さいのが気になるなぁ。 重要な問題だと思うんだけどねぇ。
NHKのニュースによれば、去年7月に多額の恐喝を受けていた子供の母が、 警察、学校に相談していた上に、他の生徒からも、去年夏頃から同一少年からの恐喝の被害届が出ていたにも関らず、 半年以上も問題は放置されたという。学校は加害者の名前もこの時期に把握してたらしい。 学校は自分たちで扱えるレベルを越えていて対処できず、 警察は恐喝を受けていた本人からの事情聴取ができなかったから、行動が起こせなかったという。 警察にも学校にも見放された状態では、恐喝を受けていた子供は、 何も信じることができなかったろうな。恐怖は限界を越えていたに違いない。 なんか、アニメ「知らんぷりの目」を思い出しちゃったよ。
特に日本法人はチャランポランなマイクロソフトに買収されて、 現在この会社のケーブル回線利用者もいい迷惑になるかもしれないな〜と思う。 品質ということに対して、最も手を抜く会社だからなぁ。 その辺りに、マスメディアも少しはつっこんでほしい気がするな〜。 結局、マスメディアが突っ込まないから、マイクロソフト(特に日本法人)は、 図に乗って、さらに品質に手を抜きつづけるんだと思うんだけど…。
ところで、最近、マスメディアねたを書いてなかったけど、私のマスメディアに対する問題意識は、 実は増大を続けている。例えば、以下のページなどを見て、問題意識を膨らましているのだ。
なお、私も浅野氏や大住氏の、犯罪報道を匿名報道にすべきという意見に賛成。
それと、これらの問題って、ドラマ等のネタにできるなぁと思う。 マスメディアの問題を痛烈に風刺した、アニメーション作品、作ってみたいなぁ…って、 日々、妄想しているのだ(ああ、そうさ、いつになっても、妄想の域を越えないんだ、 …と肩を落とす新明解。苦笑)。
なんか、考えてみると、昨日のゾイドの評価、4つ半はあげすぎな気がするけど、 ま、いっか(おいおい)。
前半、桜井正明脚本。後半って、えっと誰だっけ、翁…だったっけ。あうあう。 なんか半分だけ書くのはちょっとと思い、仕方ない、テープを見直す。 そうそう、翁妙子だった。クレヨンしんちゃんとかよく書いてる人。
内容は安定している。前半はデカメレオンの話(ネーミングがなかなか)。 なんかニャンダー仮面とニャオン、どっちも毒ガス浴びてしまうけど、 かといってデカメレオンが悪ってわけでない話。うむ、変則的。 後半、デモンガがなかなかかっこいい。ええっ、声、増田ゆきだとう。 し、しまった。ここんとこ増田ゆき認識率、結構高かったのにやられた…。 少年声もうまいなぁ。ううむ、増田ゆきおそるべし。
小林靖子脚本。相変わらず、結構捻っていて飽きない。 タイムレンジャーの普段の仕事ぶり、マスコミのタイムレンジャーへの報道合戦の加熱ぶり、 青の人が、なかなか運転免許が取れない事情の描写、 そして、解凍された悪徳警官が入っての、敵チーム(えっと何一家だっけ)の混乱ぶりなど、 どんどん引き込まれる。でも、最後の、あの敵のボスが、悪徳警官をワナにはめたとこが、 なんか、妙に軽い気がするなぁ。 なんか、もうちょっと事情が必要じゃないかな〜という気がするが、どうかなぁ。 で、最後、青の人が突然苦しみだす描写、ちょっと後ヅケっぽい、前半に若干の伏線を入れた方が、 よかったかも(…って寝ぼけてた私が見落としてただけかもしれないが)。
ところで、戦闘シーン、めっちゃくちゃブラーかけまくって迫力はあるが、 目が疲れるなぁ(苦笑)。
荒川稔久脚本。長石多可男監督(って、別にそれほど、私は、彼が監督をした作品に 詳しいわけでもこだわりがあるわけでもないから、 特撮ファンや特捜最前線ファンの人、くれぐれもツッコミ入れないように…。笑)。
飽きない展開が続いてはいるが、 なんか冒頭の約束を守らない子供たちの描写がいまいち。 描写があっさりすぎて、無理矢理くっつけた感じがする。 先生が五代(だったけ)が来なかったら、学校やめるとか言ってる描写も変だし、 そもそも五代(だったけ)の、あの小学生の時のメッセージを発見する経緯が、 あまりに偶然に頼りすぎる。なんか荒川って、こういうとこが、ぞんざいになる傾向があるかも。 シリアス展開の場合は、ある程度、事情をちゃんと描いておかないと、 視聴者が変だと思う回数が増えすぎて、さめる気がするんだけど。
ところであの敵の人達、なんかときどき日本語話すなぁ。こないだも、 そうかなと思った部分あったけど、今回はっきりした。 なんか面白い理由でもあるんか。ちょっと楽しみ。
後半の戦い。生身で戦ってるシーンの方が迫力があるなぁ。 仮面ライダーになってからの戦闘の方が、特撮とか若干入れてるけど、なんかいまいち。 スピード感がないからかなぁ。 あの怪人も、人間姿の方が迫力ある気がするし。なんか問題だなぁ…。
うわ〜、なんかすごく凝ってるな〜。久々の傑作。 こういう凝ったのが書けるのはえっと、大和屋暁な気がする。おっと、正解、正解。 そうそう、ミクロマンでも結構、凝った話書いてたし。
今回は、ほらふき少女横川信子の小説を使った劇中劇の入れ方が非常にうまい。 キャラの配置とか同じにして、 妄想だか、横川の小説の話だか、現実だか、混乱させたりするとこがうまい。うますぎる。 おんぷの役どころもとてもナイス。あの流し目、おんぷのキャラに合いすぎだ。
あい子の高校制服姿。これが劇可愛すぎて、俺を殺す気か(笑)。 これで三つ編みと眼鏡があれば、完璧(←それは違うと思う)。
これ見ちゃうと、やっぱ、花ちゃんの存在って余計だよな〜って思えてきちゃうなぁ。 ううむ。あ、ところで、横川の声って変わってないか? なんか、そんな気が…。
それにしても、こんなに百合な路線に持っていって大丈夫なのかしらん(笑)。
ハイジが終了したおかげで、こっちのチェックがしやすくなったぞ(笑)。 1話目と2話目は矢島大輔脚本。1話目の、ミーニャの悪が暴かれる話は爽快だった。 やっぱ、ミーニャ=悪で行くつもりなのか(笑)。
はなまるキングは浦沢脚本。基本的には何にも変わってない気が(笑)。 でも、今回、しまおが悪いのは放置かよ(笑…か、苦笑か悩むなぁ)。
なんか、わいえる氏からツッコミがあっら。昔のABC版で、ニケ達は、魔王ギリを倒してないらしい。 あれれ記憶違いか。なんか魔物を倒した描写があった気がするけど、 あれはギリじゃなかったのか。…となると、あのあんまり面白くない妄想自体の意味がないことに、 なる。は〜、さっぱり、さっぱり。
ここんとこ三橋加奈子関連な話題が多くて、やたらとまずい(笑)。 ここを読んでる3DCG系な人は、三橋にはまってないで、3DCGアニメ、作れ〜とか思っているかもしれない。 ごもっともである。それに三橋加奈子ファンの人も結構、このページを観ているらしい。 それに加え、もしかしたら、ご本人も誤って観てしまう可能性もあるかもしれない。 いや、もう既に観ているということもあり得なくも…。ううむ、やたらとまずい(笑)。
それはともかく、実は水面下で、まだ、三橋掲載紙探しは続いていた。が、捜索はそろそろ行き詰まりを見せていた。 そういえば…、イソターネットで、名古屋周辺の古本屋をもう一度、洗い直してみた方がいいかもしれない。 …ってことで、サーチエンジンを使って探す。
すると、私のリンクページにもある堀島氏のページに、古本屋の情報が、出てることを発見。世の中、狭いものである(笑)。 そのページで、通勤に使用している城北線の乗り換え駅である勝川駅近辺に、古本屋があることを発見。 そういえば、勝川に古本屋があるという案内はどっかの古本屋で見たことがあった。名古屋市民の堀島氏が、 載せているんだから、重要な店かもしれないぞ。 そんなわけで、堀島氏のページで店名も確認したし、真面目に所在地を調べてみることにする。 ほどなく発見。…ってことで地図も見つけ、駅からわりと近いことが判明。仕事帰りに寄ってみることにする。
そこにあったのは、異常に大きな古本屋だった。2軒の古本屋が一つの建物に入っていた。こんな大きい店があったとは…、 まさに灯台下暗しだった。鶴舞-上前津の古本屋にこだわりすぎてたな〜。
ってことで一軒目に入る。雑誌が多い。すごいぞ。で、でも、なんかすごく古いものばかり。 週刊プレイボーイとか、20年ぐらい前のとかが並んでる。とりあえず、一通り探してみた後、 店員(というか多分店主)に聞いてみる。
「4年前だと新しいすぎるねぇ。うちは新しいものは置いてないんだよ」(正確にどう言ってたか忘れた)
ううむ、やっぱり…。
…ってことで隣の店に入る。ううむ、こっちもすごい蔵書だなぁ。こっちは漫画が多いようだが…、お、雑誌もあるぞ。 あ、週刊プレイボーイがある。一つ取って、年を調べてみると、ええっ、1996年! 私が探している年のものじゃないか。探しているものは40号だ。で、そこにあったのは、 39、41、42、43…。が〜ん、40号だけない!!(爆)。すごい惜しい〜!!
…ってことで、うなだれながら、家に帰るために城北線勝川駅へ。えっと、次の列車の時間ってどうだったっけな。 ま、間に合うだろ、多分…って、あ、高架に城北線車両が走ってる…。あ、あれって…。あららぁ〜。
そして、新明解は、次の列車を20分以上待つことになったのだった。
これで負けてはいけないと、新明解は思った。そもそもは、週刊プレイボーイは、月刊のすっぴんに比べると、数が多すぎて、探すのは大変難しい。ゲットできなくても仕方ない。 運がよければそのうちという程度に思っていた。しかし、 自分が欲しい40号だけが抜けていたことが、どうしても見つけたいという情熱に火をつけたらしい。
そ〜いえば、昔の通勤経路(バスを使った場合)の途中に、 結構大きい古本屋があって、あの店グラビア雑誌とか多かったような…。えっと、どこだっけな〜。 あ、もしかして、いりなかだっけ。…ってことで、翌日いりなかへ向かう。 えっと、どこだっけ…。
あ、ぺーパームーンがある(笑)。寄る。あ、ニャンダー仮面のサントラがある。 それも、大森玲子のOP,ED付きだ。買う(笑)。 あ、三橋加奈子が出ているCDドラマが置いてある。ううむ、高い。とりあえず買わない(←おい)。
おっと、こんなことしてる場合じゃない。 どこだっけな〜。あ、BOOK OFFがある。えっと、これじゃないけど、とりあえず入る。 出る(もうすでにアドペンチャーゲーム状態。笑)。 もう一つ、小さい古本屋発見。えっと、どうもこれじゃない。どこだっけ、こっちだっけ。 あ、あった。これこれ。
店内に入る。あ、なんか、わ、週刊プレイボーイ、号数順に並べてある。 こんな探しやすい店、初めてだ。さっそく探す。こっちは1995か、で、こっちは1996、 あ、近いぞ。あ、あ、ああっ、こ、これは…。
幻の40号!! 間違いない。三橋加奈子の文字もある!!
大きな声が出そうになった(笑)。震えた手でゲット。 あと、すっぴんの方もチェック。こっちもちゃんと発行順に並べてある。 まだ、115号がゲットできてないが…、116号。お、惜しい!! とりあえず、千葉千恵巳掲載誌をゲット(笑)。値段はすっぴんの方が高いが、 もちろん、私は週刊プレイボーイの方がゲットできたのが非常に嬉しかった(笑)。
で、内容ですか? いや、もう、そりゃもう…(以下略←おい)。
三橋加奈子。だんだん自分らしさを出してきている。先週に続き、ドジをしたりしてるが、 まぁ、結構、いい感じでごまかせてるような(笑)。
それにしても、いや〜、どうも客観的にみれば、どう考えたってアニオタな私は、 こういうリクエスト番組にふさわしい文が書けない。書けるわけがない。 そんなわけで、今回も一応、書いてみたが、アニオタ的な文章になってしまう。 当然ながら取り上げられない。
でも、なんか10名の方にいいもの(内容未定らしい)をプレゼントするというところで、 またもペンネームは読まれてしまう。それも今回は三橋加奈子に読んでもらえた。 プレゼントより、そっちの方が嬉しい気がする (←ああ、もう自己ツッコミ入れる気にもなれないよ←おいおい)。
ま、とにかく、文を採用してもらうためには、あまりアニオタ的内容でなく、 面白くて、NHKでの放送に耐えうるような内容の文章(笑)を、 考えなきゃならないなぁと思う。脚本とか書くよりずっと難しいなぁ(笑)。
小山高生脚本。普通、古いアニメのリメイクとかいうのは、名前は借りてるけど、 実際の作品のノリは、昔のものとはまるで違うということが少なくないが、 この作品に限っては、確かにノリは昔のタイムボカンシリーズのまま。 だけど、昔のタイムボカンとかヤッターマンって、今、観たって、多分、 今回のキラメキマンより面白いんじゃないかという気がする。 なんかちょっと全般的にノリが悪い。コンテのせいなのかな。 オヤジギャグ連発なとこは結構いいかもしれない。
でも、小山が書きつづけるなら、同じノリが維持できるかもしれないが、 比較的若手の脚本家が担当すると、タイムボカンシリーズではない何かになってしまう恐れがあるなぁ。 キャラデザとかは古い感じとか、とてもよい。川上とも子起用もとても作風にあっている。
十川誠志脚本(だったけ)。すんません。それ以前の数話分、未読のまま放置してます(←誰に謝ってるんだ)。 世界大会開始。勝った方がメダルを貰うというネタ、なんか、いやかも。 一方、カリンの強引な登場が、めちゃくちゃ強引すぎ〜とか思うけど、 もはやこれは開き直っているレベルなので、まぁ、いいかな。
世界大会ネタといえば、レッツ&ゴーなんかも、そういう展開になったけど、 こっちの場合、ジュンちゃんとか、レーサーでない人達が物語から一掃されてしまい、 展開がど〜も戦い一辺倒になって、私はだんだん観なくなってしまった。 メダロットはどうなるのかなぁ。まぁ、会場をご近所にしたことで、 キクヒメとかのトーナメント落ちしたご近所キャラも出せるから、まずまずのテンションを保てるのかなぁ。
そういえば、レッツ&ゴーの外国人の描写って、甘いなぁと思った記憶が…。 結局、外国人キャラって、価値観とか考え方とかが日本人と対して変わらない感じになっちゃうか、 あまりにも安易なステレオタイプな感じになっちゃうか、 どっちかに倒れちゃう危険性があるんだよなぁ。 メダロットも、なんか、心配かも。ロシア人とかメキシコ人とか、 あまりにも日本人が漠然と思っているイメージそのまんまで安易過ぎな気がする(笑)。
小出克彦脚本の佳作。ムンベイ昔の恋人の話。 最後の無茶な演出がなかなか面白いし、ムンベイ可愛いし、ムンベイの昔の恋人が歯が光るたびに、 フィーネがいちいちフォローするしで、かなり面白い。 しっかし、なんか深見梨香(あれ、漢字、これでいいんだっけ、松本と同じだっけ、違うような気が…、あ、梨加だったけ)、 の毎度の決めセリフ、なんかこっちが恥ずかしくなってきちゃう気がする
先日の衝撃が、時間の経過とともに葛藤を生む。それは所詮、 ごくありふれた業務的なものではないか…。このまま、振りまわされ、進む道はどこだ? しかし、論理的にそう思っても、それが感情を制御できない。迷いこんでいるのか?
…って妄想してみた(なんだそれ)。
マルが密かにやっていたこととは、なるほど、そうだったのか。思わず納得。
細かいことは、一応、ネタばれ防止のために省略するけど、 本当に感動した。近年まれに見る素晴らしい最終回だった。
今、日本のアニメは最終回にこういう感動を生み出せるシステムを果たして持っているのだろうか…。 多くの作品は連載中の漫画の原作だったりして、最後にどうするかという青写真がないのではと思えるものが多い。 とりあえず、終わりを決めずに見切り発車し、目を引くために、時にはあとで畳めなくなるような大風呂敷を広げ、 人気が出たらシリーズが破綻しようが引き延ばし、人気が出なければシリーズが破綻しようが打ち切る。 そのシステムじゃ、やっぱり無理なんじゃないだろうか…。 何度も書いていることだが、その疑念が一向に払拭できない。
浅井健吾脚本。原作者の中に大張正巳氏がいるのに、脚本は別の人が書き、 大張氏は絵コンテを書くのか。まぁ、よくあることなのだが、その手法って、どうなんだろうか。 監督が脚本を書くのが理想なんじゃないのだろうか…。やっぱ、絵が主で、物語が従なのか。
ま、それはともかく、つまんないというわけではないが、 女神候補生の時にも感じた希薄感を感じるなぁ。 特に、前半は説明が不足しすぎているので、何がなんだかわからないし。
アイキャッチはわたなべてつや氏。スピード感あるなぁ。 速すぎて、短すぎて、一回観ただけじゃ、私の目に焼きつかないので、 CM挟んで2つあるといいかもとも思うけど。
ドキドキ伝説という言葉を加えて、番組名のサッパリ度があぁ〜っぷだ!!(声:南央美) …なのはともかく、確か前のアニメはABCだったような気がする。 制作局が変わって再度アニメ化されるという極めて珍しい例。 だってま〜、この作品面白いんだもんねぇ。
シリーズ構成は三井秀樹なのに、なぜか第1話の脚本は松井亜弥。 なぜに三井が書かんのだ〜。全般的にすべりがちだった。
それにしても、前作アニメではギリを倒してしまった気がするんだけど、 すんごく長〜いブランクがあったあとに、 今回、前回のはナシにして、と〜とつに途中から始まっているなぁ。 衛藤ヒロユキな感性だったら、こういうことはネタにする気がする。
ニケ「うお〜、ついに、ついに、ま、魔王ギリを倒したぞ〜」
ククリ「ゆうしゃさま、おきて、おきて…」
起き上がるニケ「お、おおっ、く、ククリ、えっ、これって、夢、夢なのか…」
ククリ「さぁ、ゆうしゃさま、魔王ギリを倒しに、冒険の旅を続けましょ」
ニケ「ええっ、ギリは倒したじゃないか〜」
ククリ「そんなことないわ。ゆうしゃさまは夢を観てたのよ」
ニケ「お、おかし〜。ちょ、ちょっと待ってろ。今からレンタルビデオ屋に…」
ククリ「あ…、あ…」
戻ってきたニケ「ほうら、ほら、ちゃんと倒してるじゃないか。ど〜なんてるんだよ。全く」
ククリ「そ、それはね。実はね。カット34(注:でたらめ)でニケが倒れたでしょ。そこで、
気絶して、以降はすべて夢なの〜」
ニケ「そ、そんな…、そんなことウソだ!!」
ククリ「だ、だめ、ゆうしゃさま、それ以上ツッコミ入れたら、わたし…」
ニケ「な、なんだ?」
ククリ「わたしも、ツッコミ入れちゃう。ゆ、ゆうしゃ…、ゆうしゃさまの声が…」
ニケ「ああぁ〜、そうだった、うん、すべて夢だった。実に壮大な夢だった」
…とか妄想書いてみたが、あんまり面白くなかった(おい)。
まぁ、それはともかく、一応、強引に原作のルートに載せたみたいなんで、 そのまま原作通り、トレースしていけば、確実に面白くなっていくとは思う。 …ってことで楽しみ、楽しみ。
冨岡淳広脚本、山本裕介絵コンテ。 今度こそ満点才女再登場。やっぱ、本多知恵子はいいねぇ。 ダンディーラ、相変わらずラブリーすぎる。エプロンドレスだしぃ。 ポーチもとっても、ラブリー。
新キャラのポーカード、なんかシリアス展開への布石なんだろうなぁ。 あんまり重い展開にはして欲しくないなぁ。 まぁ、結構面白いキャラなんで大丈夫かな。 なんか、岩坪理江声のキャラも再登場してる。出番少ないけど。
最後の顕微鏡の形をしたカオスパスターがなかなかいい味だしてたなぁ。 3DCGの使い方が相変わらずうまい。ただ、タケルに0点砲が当った時のオチが、 あまりにも普通すぎて物足りなかった。
ああ、それにしても、り〜んり〜んり〜んの、九分九厘、割れちゃったんだなぁ。 でも、きっとできる、できるはずよ(声:中嶋美智代)…なのか。
吉田玲子脚本。リリカママの話。△はマジカルステージの使い方が強引だったとかいろいろ。 まぁ、日曜日に触れたしゃっくりの対処に薬草を使ったということは△の理由には含まれない。 前半、リリカママの描写とか結構面白かったけど、後半、ひねりがなさすぎだった気がする。 まぁ、魔女界の子育て方法がちょっと垣間見れて面白かったかも。 結局、人間界とはだいぶ違うってことなのか。
山口亮太脚本。今はうだつの上がらない絵かきの絵が、実は未来には、 とても価値が上がっているという未来ネタを効果的に使った傑作。 ピンクのおねいさん(ああ、まだ名前覚えてないや)のキャラ描写が見事。 敵のおねいさんの方も、肖像画を描いてもらう目的で誘拐してるとことか笑。 ただ、最後のピンクのスケッチが全然かわいくないのが残念。
そういえば、その昔、ナッキーの肖像画も、 全然かわいくなかったような記憶が蘇る…。…って番組名が思いだせないぞ。 「ナッキーはつむじ風」ではなかったと思うのだが…、えっと「生徒諸君」だったっけ。 昔の作品に詳しいTsupo氏のフォロー求む。
で、女の子の肖像を描くという話で思い出されるのは…。
…
…
…
「えっとぉ、新明解さんは、3つぐらい何か思い出して、倒れたようです。 何かいっぱいトラウマがあるようですね」(声:鈴木真仁…あたりで如何ですか>関係者各位)。
スペシャルのわりには漫然とした話が続いた気がする。 三橋加奈子は本編では出なかった模様。CDプレゼント(毎日、ノープロブレム)の案内の時に喋った。 でも、エンディングは麻生かお里の歌が流れた。
先週、次週予告で、川澄綾子に「太くてカタ〜い」とか「私をオカズに食べて〜」とか言わせてるシーンを出して、さんざん期待させといたわりに、そのシーン以外には衝撃的な場面は全くなく、 わりとこじんまりと終わり、騙された〜という話。 そんなのに騙されて観ようとするのは新明解ぐらいだと前にも言っただろうが〜(笑)。
なんか絵がいいねぇ。あと綱掛裕美なナナちゃんが劇燃え。
なんか、何かあったらしい。新明解氏は衝撃を受けているらしい。
それはともかく、今日は妹の出産祝いを持って浜松に行ってきた。 妹はすっかり母になっていた。…ってことで私と父は、妹の子育ての様子を見ていた。 それにしても、子育てって大変なんだねぇ。ううむ。
赤ちゃんは、まだ生後4週間ぐらいということで、結構おとなしい。 お腹がすいたり、風呂に入れた瞬間などに泣いたりするが、 理由もなく、泣くようなことはあんまりないらしい。ううむ、なんか結構機械っぽい感じ。 やっぱ、人間の感情というものは、最初からあるわけじゃなく、生後、 徐々に形成されていくものなんだな。妙に感心してしまう。
それは、ともかく、まるで意図的に今週のどれみ#とネタを重ねているかのように、 赤ちゃんのしゃっくりが止まらなくなった。 で、その対処の仕方だが、
「ほうっておけばいつかとまる」
…ということだそうだ。どれみ#の話ではなんだか変な薬草飲ませてたけど…。 なんか、あの脚本が、皮肉なことに、なんでもかんでも薬に頼る日本人の体質を如実に 現わしていまっているような気がしないでもないな〜。
また、Tsupo氏と明道町菓子問屋街に行った。 しかし、そこには重大な変化が起きていた。 多くの店が入っていた市場が閉鎖されてしまっていたのだ。 それぞれの店は、付近に散らばってしまった。 おかげで欲しいものが容易に探せなくなってしまった。 一ヶ所に集まっているからこそ便利だったのに…。
コレクターユイのフィギュア菓子、あまりに出来がいいので、 もっと買おうと探したのだが、それを売っていた場所は閉鎖された市場の中で、 周辺の店を色々探したが、結局、見つけられなかった。 が〜ん。しまったな、あの時、買っておくべきだった。
それと、こないだ買ったキムチ味のせんべい、美味しかったので、 また買おうと思って探した。この店もその閉鎖された市場の中にあったのだが、 こっちの方は移転先らしい店を発見できた。 そこに、いろいろカレー味とかチリ味とかのせんべいは置いてあったが、 キムチ味はなかった。売り切れたらしい。が〜ん。
ってことで結局買うものがなかった。C.C.さくらの絵入りのフルタの詰め合わせセットが あったので買ったが、中身はあまり良くなかった。が〜ん。
問屋街を一通りまわった後、ラジオを聞くためにTsupo氏と自宅に向かった。
今日から、三橋加奈子も司会として参加するリクエスト番組、サタデーHOTリクエストが始まった。 午後2時から7時の長丁場。 三橋の声優人生も今後急激に変わっていく気がする。 始まったばかりということで、各コーナーはちょっとこなれてない感じはしたが、 三橋加奈子、もっと葉書を読むのとか、たどたどしいのではと思っていたが、 意外とすんなり読んでいた。他のDJの人とも結構いい感じでトークができていた。 そして、あのまったりしたというか、愛らしい声がいいなぁ。良すぎる。 思ったよりボーイッシュな声なんだなぁ。キルア声とはちょっと違うけど。
Tsupo氏は「やっぱ、三橋加奈子の曲、リクエストしなきゃ」 とか言いながら聴いてたけど、実は…
…
…
…
実は、今日の午前0時頃、その番組に、新明解氏はなんかリクエストメールを送ったらしい。 そして、番組内でペンネームが読まれ、 リクエスト曲がかかったらしい。 司会の杏子さん(なぜに三橋加奈子は呼び捨てで、杏子さんは敬称付きなのか…、いや、まぁ、 それはなんとなく…。笑)、ちょっと「しんめいかい」というペンネームは、読みにくそうだったらしい。
でも、今日はエイプリルフールなので、上のことは多分ウソなんじゃないかと思う(おいおい)。
それにしても、こういう番組で、読んでもらえるような文章って、私はとても書けそうに無いなぁ。 一般の人が受け入れそうなネタってあんまない。困った困った。 でも、まぁ、なんか考えて、これからも、送ってみることにするかなぁ。
今後、土曜の午後は、このラジオ番組のために、自宅にいることが多くなるのかもしれない。 長い時間拘束されることになるが、ラジオを聴きながらなら、 3DCGアニメの制作をすることができる。テレビを観ながらだとそうはいかないからねぇ〜(笑)。
三橋加奈子のパワーを借りて、果たして、作品は完成するのか!
で、その後、Tsupo氏と前から入ろうかなと思っていた上小田井駅近くの中華料理店で食事をして、解散。うまかったな〜。ただこの店、日曜日やってないんだけど。