面白がって見ていたが、なんかやっぱり微妙にぐだぐだになっていく予感。 伏線をほぼ消化してしまったので、後はダプルコーン桑島次第か。 以下、タイトルはかなり、いい加減ぎみ。
野村祐一脚本。
この類のアニメで、温泉とか水着とか出てくると、 いよいよぐだぐだになっていくのだが、この回は引きこもり少女をメインに そこそこの話作りに加えてのお色気満載ということで、 色んなおともだちに満足できる内容かと思う。 だめかと思いきや、まだまだ粘るなと思わせた回。
浅川美也脚本。
先住移民居住区で、謎のばばあに会い、アイテムを貰うRPGゲーム的な展開。 その基本プロット自体は、あんまり面白くもないが、 とにかくロボアクションとか楽しげ。
あと、最初は大した伏線でもなさそうと見せかけて、実は重大な伏線なのか…と思わせたり、さんざん引っぱった例の宝の地図の話の片づけ方が、 むしろ変化球的で面白かった。
高山治郎脚本。
ダブルコーン桑島が追いかけてくる話。もう何度も見た展開なので、 いい加減新鮮味に欠ける。 今回も、司令がやる気がないので、コーンぐるぐる回しながら激怒し、単独行動に出る。 地下の抜け道を、時には自慢のコーンで掘り進む凄い桑島(でたらめかくな)。
そんなわけで、あんまりコーン回して暴れて危ないので、 拘禁されてしまう。その部分は結構面白げ。
佐藤大脚本。
この類のアニメで、幽霊とかが出てくると、いよいよぐだぐだになっていくのだが、 その通り、ぐだぐだぎみの話。話の片づけ方もありがちな中途半端ぶり。 疑われたMAKI高島雅羅の怒りっぷりが少々面白げ。
清水恵脚本。
女って、男の気持ちを、知っているのに知らんぷり〜、 な〜ぜ、な〜ぜ、なのぉ〜?…という、ありがちなふられ話。 私もぜひ聞きたいものだ。実はわかってるくせにそうなんだろ。 そして、最後は予想通りの不愉快なオチで終わり、 新明解はとってもご機嫌ななめだわ(なんか昔色々あったらしい)。
なんか、結局、アークの遺跡を探して(違うだろ)、 こういう温めなエピソードで進めちゃうわけ? 最初の元気は一体どうしたのかなぁ?
感想を書くのを放置していたので、これもまとめ書き。 えっといつから書いてなかったっけ。
笠原邦暁脚本。笠原脚本の回は、カスミンっぽい話が多いな。
最後にスネイル君が変な粘着液を残し大暴れのシーンが盛り上がる。 他にはどうも何でもお見通しの校長先生の描写が面白げ。 そして、元々は自分のせいだからと謝ったクラウドの健気姿を見てうなされ、 翌日必死に謝るサンディもいい感じ。サンディ=カスミンっぽいな。
葉山陽一郎脚本。
これも、平松晶子声キャラに振られる話。 ミモザ先生の意外な素顔とか、 ライムの変わりっぷりとか、 メッセンジャーボーイとしてクラウドをうまく使った話作りとか、 ライムが振られた瞬間に居合わせたサンディの描写とか、見所たくさんな内容。 同じ平松にふられる話でもここまで掘り下げればなかなか。
吉村清子脚本。アニメの感想ばっかり書いているだけで給料が貰えて、しかも、 奥さんが理解ある人で、声が天野由梨だったら、 さぞや最高な人生だろうな…と新明解が思った話(三橋加奈子じゃないのかよ)。
クラウドを会社に潜入させ、パパが遊びほうけていたという話を聞いて、 恐い想像をしてしまうサンディの描写がなかなかリアル。 いや、現実社会ではサンディの想像の方が正解であることが多い(おいおい)。
書いたから省略。横谷昌宏脚本
中瀬理香脚本。
そういえば、ほぼ毎回のように、天気予報官の人が出てたなと思ったら、 この回はその人がメインになる話。その意味では面白そうな話で、 事件のきっかけもなかなかいいんだけど、 連絡先をみんな自分の電話や携帯にした話とか、 全体的に、単調だったり、あんまり収まりのよくない話が続く感じ。
そもそも、白いしっぽしか見せてないので、犬とも猫とも解らないという描写を見れば、 何か別の意外な動物ではないかと誰もが考えるわけで、 それを猫と決め付けたサンディ達にも、少々無理がありすぎだし、 最後のシーンで、早くも多くの人にオチが解りすぎな感あり。 子供向にはこのくらいのオチの方がちょうどいいかもしれないが、 おおきなお友達にはいくらなんでもバレバレなので、 他の変化球的なエピソードをうまく入れたりするとか、も少し工夫が欲しいところ。
それにしても、ジャスミンは可愛い。ファッションセンスもいいし。 ま、サンディもかなりのおしゃれさんで、 サンディがスカート姿だったりするとちょっと嬉しい今日このごろ(おいおい)。 そして、次回はジャスミンがメインだ。わくわく。
珍しく小説とか漫画の感想。
読み終わる。妙ちゃん、中盤は、少々無理っぽい描写で、 どうなるかと思ったけど、結局は、結構、いい描写になった。 でも全体の人物描写に関しては、少々順調すぎたり、単調な感じもあるかな。
そうはいうものの、工程の積み重ねの描写の部分が凄いし、 次々発生するトラブルを片づけていく描写が緻密で面白い。アイディアも奇抜。 だから全体的にはとても爽快な作品だった。満足満足。
最後のアレはちょっと夢を見すぎた感はあったかな。 普通にリアルに終わる方が私は好きかも。
花キューピットですぜ、お客さん。婦人警官、がんばるぞですぜ、旦那。 私を何億万回殺す気ですか、この作品は。
もー、これのためだけに電撃大王買ってるわけだが、 あれ、えっと、そもそも、何のために買い始めたんだっけ。 そーだ、そーだ。よつばとだったよな。うんうん、そーだ、そーだ(←違うだろ)。
そうはいうものの、頬をぎゅっとつまんだりされるとクラクラしますが、 声がバブルスの人だけに。あれ? そうじゃなくて…。 ちゃんと今回リコの出番もあったし…。 「よかったちゃんと動く」の三橋加奈子の声で、 毎日自宅のWindowsは起動しているというのに…(でも、そんな起動メッセージって、いくらなんでもどうよ。仮にもMMVから出してる商品なんだし。声:仙台エリ)。
それにしてもだ。よつばとのアニメなんぞ出た日にゃ、ボックスまで買う勢いですぜ。 旦那。二巻なんか何度も読み直しては、あまりの面白さに参る日々。 あのめんたま紙袋を被る娘登場の回とか、しんでもいきてかえるの回とか。
アマゾンから、マリーベルのDVD下巻の配送通知が来ましたぜ。うは。
まだ読み中なので評価あとまわし…となると書かない可能性ないので現状で書いとこ。 モーちゃん大人気だし、結構、こっちはこっちで、 かわいい女の子大活躍の煩悩入りまくりな内容。 陽子ちゃんのすさまじい可愛さにくらくら。 原作もヘンタイ西園脚本(まだ言うか)に負けてないぞ。 6人一緒でって形はあんまりないけどね。 それと、安藤圭子が結構、結構美人扱いになってるぞ。こりゃ驚きだね。 児童会長の回(原作)の時はあんまりそんな感じじゃなかったけどなぁ。
江夏由結脚本。大地丙太郎絵コンテ。
名古屋は今日が手巻き寿司パーティの話。部長達が子供に変装、美味しそうな手巻き寿司、 間違って入れるハムスターとか、見所盛りだくさんだがだが、 なんといっても、家に来られるのを嫌がる演出の迫力がすさまじい。 岡村明美、迫真の演技! ぞくぞくした。
一体この作品はどういう方向へ行くつもりなのか、ますます目が離せない。
…というか、名古屋、放送が遅れまくりなんだけど…。 大体、今週なんか火曜日にずれてるし。一応木曜の放送だけど、2回ほど水曜になったので、こちらも安全のために入れておいたが、火曜も同じ時間帯に予約入れとくかなぁ。 99番組も予約が入れられるからそんな無茶も出来る。MSP1000最強!(←前は買って後悔したとか言ってたくせに) ちなみに次回は来週木曜放送という案内。はぁ、今週で追いつくわけじゃないのか。
どうも物語が佳境に入っているようで(残り数話なのかな)、迫力ある展開。 凍る描写とか、疑似映像とか、ぞくぞくするほど面白い映像感の連続。
ダイエット大作戦。ダイエット教室が渡したクラッカー、 全く栄養がないとか言ってたけど、それって全く副作用がないなら、 画期的な気もする。私も欲しい。ふくらし粉で作れるかなぁ。 ま、全体的にちょっとあっさりぎみで、この謎のクラッカーの部分もちょっと、 無理があるような気がする。多分原作は色々と違う予感。
でも、この回はサービスシーン満載。特に陽子マニアにはたまらん回。 …というか原作でも、ちゃんと一緒に水泳とかしたのかな。 エアロビに付き合ってくれたり、この6人は、はっきり言ってあまりに仲がよすぎる。 原作では有り得ない気がする(原作では「うるさがた」ともハチベイに思われている陽子と由美子だが、アニメでは、陽子は親切すぎるし、由美子は大人しすぎる)。 この回も原作もあたってみようか。
三橋加奈子は、なんだかリアル三橋加奈子っぽい役で出てきた。 児童会長の回の時みたく、ちょっとつり目がちなキャラ。 もしかして、三橋加奈子ってつり目系だと思われてるのか? 実はそうなのか?なあ、誰かなんとか言ってくれよ。
横谷昌宏脚本。サンディが酷いやつなのでみんなで呪ってみようという話。 途中まで、なかなかどっきりする描写が続き(人形が生々しい)、 「えっ、実はそうだったのか」とちょっと驚かされて、 そこから、なかなか泣かせる結末へ。 でも、最後はちょっとドライな感じにまとまって、 いかにもマシュマロ通信らしい一作。
でも、最後の展開とか、 流れ的には少々ありがちな話作りかな。そういえば、 過去の作品感想をまだ書いてないや。
マックの回想話なんだな。地味だけどだから逆に面白いんだな。 メグがかわいんだな。あんな幼なじみいるシュウは羨ましいんだな。 で、考えてみるとシュウは酷いやつなんだな。 でも、新明解は小説もどき書きに忙しくて感想書く暇があんまりないんだな。 次回は名古屋は火曜日放送だから要注意なんだな。
みんな完全に諦め状態な中、引き続きシャアラが活躍する話。 泣くシャアラに新明解はくらくら。木下菜穂子最強。
今回は、セリフ的にもカット的にも微妙に狙い気味な感じ。 で、一人一人の役割が明確で、安定した面白さ。 しかし、三人組、一応、完全に死んだ雰囲気ではあるが、 あのコンテナなどの状況を見ると、結構わからなくなってきたな。 次回も船建造をどう問題解決するか見物。
何もかもが全て面白すぎる(グランなんとかを除き)。 しかし、私の時間は有限なのだ。その熱い気持ちを書き記す十分な時間がない。
猫と鼠の演出があからさまにトムとジェリーのパロディだったり、 今回も安定した面白さ。そういうシーンに時間を注ぎ込んでいるから、 話の収まりは少々あっさりしてしまったが。
今回はリオちゃん大活躍。とにかくその表情が可愛すぎる。 なんで、この作品の凄さにみんな気づかないんだ。
正直、私はDoGAコンテストの作品感想書くのに忙しくて、 アクアキッズまで丁寧に追ってる余裕がないんだ。 もっとみんな一生懸命応援してくれよ。
特に、リオちゃんなんて、すごいだろ、すごいだろ、すごいだろ。 なんでこの凄さが解らないんだよ。
3DCGアニメキャラの理想が、ここにしっかりあるのだ。
最近役立ってなかったシャアラが大活躍。電気ムチの姐さんも劇燃えで、 ストーリーもどきどきはらはらの緊迫展開。 たっぷり楽しめた。
今週、ADAMS-EPGの番組サブタイトルが、 「美女大活躍!」というわかりやすすぎるタイトルになっていて大笑い。 つまりそういう回。
通常の三倍どころではなく、五倍程度の悩殺ぶり。
そして、東映戦隊ヒロイン、いや、特撮ヒロイン史上、歴史的な一話。 この回を語らずして、戦隊ヒロインの歴史は語れなくなってしまった。
物語もよく練られた構成。最初はウメコが、あとでジャスミンが、 お互いを真似し合う展開が秀逸。 ミソの使い方が違うとか、微妙なところまで、「そうそう」と思える描写連発。 ジャスミンはそういう微妙さなんだ。 武上脚本がジャスミンの描写に踏み込めない理由がよくわかる。
今回では、
ウメコがそんななら、今日できっぱり見損なう!
…の表現が素晴らしい。そうそう、私が求めているジャスミンはまさにこれだ。 私の脳内のジャスミンと映像のジャスミンはいつまで経っても全く離れていかないのだ。 それはとんでもない事だ。
で、バスローブ姿で出てきて、その笑顔とか何千回殺す気かの勢いだった。 ジャスミンの入浴シーンを期待してた人も多いけど、インパクトがあまりに凄すぎて、 子供向け番組として、それは放送不能なんですよ。だからウメコを使ってるんですよ。
砂浜を駆け抜けるジャスミンの可愛さといったら、もうこれ、凄すぎる。
ゴーグルファイブとか、チェンジマンとか、ジュウレンジャーとか、 カーレンジャーとか、メガレンジャーとか、東映戦隊シリーズには、 いろいろ可愛い娘さんが居ましたけど、木下あゆ美は、 それを全て上回っちゃいましたな。
さらに、エンディングは凶器そのもの。 今回の差し替えは知らなかったので、本当にびっくりした。 今年のスタッフは本当によく解っている。 お金も必要なところにしっかり使っている。何がどうしてこうなったんだ!
それにしても、今回のだけは、先週の次回予告で、強い予感がしたので、 初めてHQ(最高画質モード)を使って録画したけど、正解だったなぁ。
ダンディー板野は最初はちょっとぎこちなかったけど、 後で結構ノってきたな。怪人に変身後だけど、ダンディーアクションを、 これだけ面白いカメラワークで撮った作品は実はこれが初めてかもしれない。
なんだか、このところどのアニメも面白すぎて困る。 未見すら消化できてないのに…。しょうがない総括で解説だ!! 点数はどれも平均。
今回参考に記録したDVD-Rメディアも併記。私のランクとしては、
TDK(カラー国産)>マクセル(国産)>SONY(台湾)=三菱化学(台湾)>RiDATA(等倍青箱)>LEADDATA(台湾)>アイオメガ(台湾)=ラディウス(台湾)>XDisk(台湾)
…ってな感じ。パナソニックもあるけどまだ使わず。ちなみにすべて1x〜2x倍メディア。
ラディウスで4話収録。RiDATAに変更予定。
今週未見。 結局、海賊船での面白おかしな旅物語か。時々、昔話とか、謎のアイテムとか、 普通の伏線も出てくるが、大半は、へんてこな伏線のはりまくり方をしているのに、 安定した面白さ。
ダブルコーン桑島は、海賊船追っかけるお邪魔虫役みたいなものとみた。 キッス以降は今のところ大して面白くない。コーングルグル回して怒って見せろ。
水着の回でグダグダになるかと思ったが、シリアス話も混ぜ込んで、飽きない話作り。 今のところ絶好調という感じ。
ラディウスで4話収録。RiDATAに移行予定。
今週未見。 キャラが出そろいそろそろ物語的には飽きも出てきたが、 3DCGヴィジュアルのアイディアは、まだ尽きてない感じ。いろいろ興味深い。 個人3DCG作家は見ておいた方がいい気がする。
それにしてもリオちゃんがすさまじく可愛い。3DCGキャラ的には、 もうあれでボクはいいです。満点です。あんなすさまじいの見せられると、 自分でモデリングする気になれないです。
RiDATAで5話収録(受信品質がやや悪いため。RiDATAは詰め込みに強い)。
アダム関連のキャラ物語では、メノリとの回が劇燃えで★★★★★(いつの話だ)。 キャラの過去物語は少々ぬるめだったり、良かったりで、 まぁ、普通に面白いテンションだったが、囚人が降りてきてから、 別の意味でのサヴァイヴ状態になり、はらはらわくわくのジェットコースター展開。 今までちゃんとキャラ描写を積み重ねているから、面白さにも厚みが出るわけで、 絶好調。
RiDATAで4話収録。
トリの回が劇燃え。千葉千ファンは見とかないとだめ。 毎回変化球なのに、全然テンション下がらないし、とっちらからない。 信じられないほど、シリーズ管理が良くできてる。南央美が入ってから、 ちょっとシリアス入ってきたが、でも変化球も維持してるし、 火のサーガもどきのおっちゃんも最高だし、 秘書は気になるし、ハルカ先生可愛すぎだしで、絶好調。
TDK国産カラー(黄)4話収録。
石野真子がデカベース操り大活躍。最強。石野真子不安説は完全に払拭。 もうメカニックはキミしかいないよ。 デカベース凄すぎ、デカマスターかっこよすぎ、センちゃん株あがりまくり、 武上純希脚本も勢い良し。しかも次回は通常の3倍悩殺。木下あゆ美は、 一体、私を何度殺せば済むのか。
TDK国産カラー(ピンク)4話収録。
四天王絡みではおいてけぼりなジェダイドとか結構面白いが、 全般的にはちょっと落ち着いた感じ。 マーズとマーキュリーの家庭事情でどこまで盛り上がるか見物。
ラディウス4話収録。アイオメガへ移行予定(要するにラディウスの在庫が尽きたので)。
相変わらずぬるめの話作りが続く感じ。でも、宇宙飛行士の話はまあまあ。 ロギアの復活も中途半端ぎみ。要するにリサイクルってことがミエミエで…。 金がないなら物語で面白くするしかないのに…。
TDK国産カラー(緑)4話収録。バックアップとしてラディウスも作る。
時間旅行記とか文化祭事件とか突出した感のある話もあるが、 全般的にはちょっと変化球ありな少々詰め込みすぎな話作り。 三橋加奈子の動向が見逃せない。
ラディウスからマクセル国産へ。感想はまめに書いているので省略。
三菱(台湾)やSONY(台湾)などで3話を収録(かなりつめこみ)。
バルカン絡みや、ドクター絡みで面白いエピソード満載。 時々ぬるい話もあるが、全体的にはこのシリーズも全然期待を裏切らない出来。 謎の敵話はまだとっかかりって感じ。
ラディウスからRiDATAへ。4話収録。
ポケモングランプリ編が突出して面白かった。ここは★★★★★。 ママさんコーディネーター劇燃えだし(時代は人妻)、 そのミーハーなダメっぷりもよかったし、 その娘の方がむしろ考え方とかオバさんで、声が氷上なのでさらに劇燃え。 天狗になったハルカも劇燃えだし、ジョーイの「いけません!」 の叫び声での対決中止のシーンとか熱かった。
三菱化学にCMカットで5話詰め込み。最近未見状態。
LP録画。ずっと未見。
ラディウスでSP録画。これも最近ずっと未見。
LPでラディウス収録から、SPで…さて何に入れようかな。
キャラット最後の話がかなりグダグダになってしまった。 ま、最後まで可愛い娘だったが。それ以降は未見。
LPでRiDATAに大量詰め込み。
私が見た回は、人気のために格好良く戦うことばかりの弊害を描いた話。 テーマは面白いけど、演出がぬるい感じだった。全体はどうなのかわからないが、 方向性は面白いような気はする。
ま、それはともかく、我らが本多知恵子が 時々、「はぁーい、ぴーぽー」とかラブリーなセリフ言ってるので、 無視してばかりもいられない気も。 この部分だけ、なんか「まりりんべるるんりんりんりん」の時のようなドキドキ感がある。
TDK国産カラー(青)で4話収録。
二話未見。やっぱ、色々と、熱いぜ、熱すぎるぜ。 そしてそのリアリティのある話作りがすばらしい。 映像の躍動感が素晴らしい。結局は競艇戦ばかりが続くこともあり、 ちょっと点低めにしているが、実際のところは面白すぎ。
LPでラディウス待遇から、SPでRiDATAへ。
今回の感想はちゃんと書きたいので、今は省略。 とにかくすさまじい面白さ。
はぁはぁはぁ。 アニメ関連は、今日はこんくらいにしてやる(おいおい)。
ままなってる日々にも書いたが、こっちにも書いておこうっと。
とにかく、私が言いたいのはマスメディアが騒ぎ過ぎな事。 特異な事件だから、大きく扱っているだけで、一件発生したこの事件で、これほど大袈裟に騒ぐ必要があるだろうか。
NHKですら、専門家の声として、インターネットの持つ特有性がもたらした問題などと、もっともらしいコメントを報じているけど、インターネットが普及しているこの世の中。殺人のきっかけがそんなことも時にはあるでしょうに。
まるで日本の子供達がこうなっていくような恐怖感を与える報道こそ厳に慎むべき。以前に同じ長崎で事件が起きたことと重ね合わせるのも大いに問題。
それより、今の日本の年間自殺件数をみなさんは知っているだろうか? 今や何と三万人を越えるそうである。ニュースバリューのある一人の特異な死の報道に、膨大な時間や人をつぎ込むより、地味な弱い人間達の死について、もっと注目すべきではないだろうか。
こないだNHK教育で放送されていた(今日、ちょうど再放送があった模様)「福祉ネットワーク」で東尋坊で自殺の防止に取り組む人達の様子が紹介されていた。ここには、日によっては未遂も含め、3人とか4人とかの人が自殺しようと訪れるそうだ。この事こそ、まさに異常だ。
今回の過熱報道で、非難や注目が集中するであろう誰かを自殺に追い込むおつもりか? そして、特異な事件の報道ばかりに時間を費やし、一方で、他国にくらべても十分に多数の自殺者を生む社会をこのまま見過ごしていていいのであろうか。マスメディアのみなさま。
ニュースバリューがある一つの事件をメディアがセンセーショナルに報道し、専門家がわかったようなコメントを付ける。これは誰の意志とも関係なく自動的に起動するシステムみたいなものだ。
こんなところに書いても無駄だと解っているが、このシステムを直していかなければならないと思う人は、マスメディアの側にはいないのだろうか?