間違いだらけの日々思ったこと(2002年10月)


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10月31日(木)

はー

10月29日(火)

ふぉうちゅんドックすサントラ

買ってきた。家へ帰ってみて、CCCDだと気づく(買う時気づけよ)。 うひゃ、ついに私の手にもCCCDが…。Compact Discのロゴがないと、 なにやらインディーズというか、同人ソフトっぽくて、 不安になる(笑)。プラスチックケースにはAVEXのロゴ。

で。Windows用プレーヤーソフトが付いてくるけど、英語版なんだな。 これって、一般ユーザーに相当不親切な気もするな。 未来永劫使えそうなプレーヤーとも思えない。10年20年先も聴く可能性あるからなぁ。 実際問題、私が持ってる古いCDの中にはまもなく20年は経過するというものもあって、 今もそれを時々聴くわけで…。一方で、近い未来、CCCD自体の方は、規格が廃れて、 未来のプレーヤーで再生できなくなるということもあり得そう。なんとなく不安だなぁ。

まぁ、そんな未来の不安はともかく、現実問題としては、 私の場合、携帯MP3プレーヤーで聴けるように、MP3化できないと、 かなりキツいんだけど…、あれれ、何の問題もなくMP3化できるよ。なんだそれ。 どうも、私が使っているドライブが松下のDVD-RAMドライブであるためらしいな。 あ、そうなのか。じゃ、何にも心配することないんだ。そうか、そうか…。

で、肝心の曲の出来なんだけど、はっきり言って地味、そして、 なんとなく古風な感じ。そこが却って新鮮でいい感じ。静かな曲が多い。 楽器はどうも全部シンセみたい。 音に厚みのある曲が少ない…というか全然ないと言ってもいいので、 その点では、ちょっと物足りないか。OP,EDはフルサイズを収録。

10月26日(土)

フジテレビ、ヘギョンインタビュー ××××××

最近、風邪ひいて寝込んだり、いろいろあったりで、ニュース番組とか観てなくて、 特に北朝鮮拉致問題報道なども、ほとんど観ていなかったのだが、 今日、朝の中日新聞に、フジテレビのインタビューが紹介されていたのを読み、 一体、何やっとるんだこの局は…と呆れるばかりだった。

ZAKZAKの記事 によれば、やはり、視聴者からの批判が殺到しているようだが、この件に対して、 小林穂波広報部長は

否定的なご意見も確かにあったが、 私どもはこれまで一方的、断片的にしか伝えられていなかった姿を今回生の映像で伝え、 ゲストコメンテーターにも意見を述べてもらった。 めぐみさんのご両親にはつらい映像かもしれないが、 この映像を伝える意味は非常に大きい。国民の知る権利に答え、 知らせる義務を果たせたのではないか

…などと言っているそうだ。 親族からの依頼もなく、 ヘギョンに母が拉致されたことについて尋ねたりしたことを、 国民の知る権利に答えたなどと言うフジテレビのこの神経には、 いやはや驚き入る。回答がヘギョンの本音なのかさえも解らないし、 インタビューを見て日本国民が知るべきものは何だというのか。 ああ、フジテレビがやばい放送局だということを知るのか。なるほど。

私がこの件で一番知りたいのは、フジテレビ内部の人達が、様々な批判を受けて、 一体何を考えているのかだ。

10月20日(日)

仮面ライダー龍騎 ★

ゆいたんがいなけりゃ、ライダーの戦いの目的は消滅するからと、 ライダーワールドを消滅させることを研究している学生の一人が、 神崎ゆいを亡きものにしようとか言い出す話。その通りだ。前々から私もそう思ってた。 よし、視聴者の利害と一致した。 行け行けどんどん…でもそうはいかず、やっぱり口で言うだけだった。 視聴者もがっかり。

ハリケンジャー ★★☆

今度の新武器は、どれみっちに対抗して楽器だ。 指導は、じっちゃんの名にかけて、ムチでビシバシだ! の男。 でも、なんだか最近ちょうすいとる(調子に乗っている、威張っている)、 代アニのイベントとか俺が主役とばかりに自信満々で唄っているし(おいおいいつの話だ)、 観てて、ちょっとムカつくみたいな〜…なので、 そんなヤツの言うことなんか聞いてられるかと思っていると、 おやこれまた懐かしい人が。戦う交通安全。 なになに、三味線弾きだと? …ってことで一緒に三味線を習ってたら、いきなり、変身。 もしや、サムライマン…じゃなかったシュリケンジャーの正体だったのか…と思いきや、 実は変装だった。ちょっとがっかり。 しかし、予算の関係で三味線武器は1つしかないのか。みんなで手渡ししながら演奏する姿を、 遠巻きにみたら、さぞやカッコ悪いかと。

ガンダムSEED(新) ★★★★

ようやく2話まで観た。両澤千晶脚本。

またもや、ガンダムかよー。ウルトラマン、仮面ライダー、ガンダム。 いい加減、もうそろそろ、そういう過去キーワードを使って、 商売するのはやめようよ日本サンライズと萬代屋〜とか思うのだが、 でもまー、実際、観てみると、最近のガンダムの中では、とても観やすい部類だし、 リヴァイアスなどとキャラデザの雰囲気とかは近いが、 あの作品のような小難しいセリフもない。全体的には、結構好印象。 今までの中では最もファーストに近いテイストだなと感じた。

その、問題の新ガンダム、電源入ると色が付く演出はなかなかよさげ。 さほど重厚感のなさそうなボディも、なんとなくファーストと似ている雰囲気。 火花が散るビジュアルも、画面的にうるさくなくいい感じ。 ところどころのポリゴン使用もさほど無理がない。 画面コンソールデザインは、エヴァンゲリオンみたく大きな文字に頼ってみたり、 妙に質素だったり、いまひとつか。まー、リヴァイアスよりはましな気も。

鬼軍曹のようなやや荒くれな演技の三石が、いいのか悪いのか、まだ微妙。 三石がガンダムかよーとか思う。ナレーションもやってる。エヴァだって三石だしなー。 毎度おなじみのマスクキャラは、マスクのデザインは秀逸。 でも、シャアほど誠実じゃなさそうで、ちょっとやな感じ。

ストーリーの方も、私の場合は、最近の富野節(まー、あれはあれでいいのだけど)より、 こういう感じの方がすっきりしていて結構好きかもしれない。 それにしても何だか、ファーストガンダムとえらく類似したシチュエーションだ。たぶん意図的。 ファーストガンダムファンという連中は(実は私もそう)、 結構こういうのは好きなんじゃないだろうか。 富野式ガンダムは、ファーストガンダムからどんどん離れているし。

まぁ、でも、あまりにも話の流れが単純過ぎる気はする。 あーそういう事情ね…ってのがあまりにすっと入って来すぎる。 何だろう…という感じがない。そして、ありきたり。 まー、何だかわからないよりはいいか。 それと濃いキャラが少ない感じでやや物足りない。

で、K-UDA氏は、タッチパネルか音声という意見だけど、まー、キーボードというのも、 ありじゃないかとは思う。パソコンだって、20年以上もほとんど全く変わらずに、 キーボードなんだし。そもそも、キーボードをすいすい叩けるほどに、 手袋の性能が向上する可能性もある。 そういえば、日本の作品ではキーボードが出てくることが多いな。

私の印象としては、ガンダムWの初期よりはちょっと面白くない程度。 Xよりは面白い(ガンダムWは後期はやたらとつまんないので、単純比較できないが)。 ターンエーよりは好きかも(…って放送時間が悪すぎて中途挫折しちゃったけど)。

ふぉうちゅんドックす ★★★★

今週は食欲バカのマックスメインの話。マックスはこういうキャラということを説明してから、 ひょんなきっかけで、ある家族のところに世話になることに。 そこで飼われていたのが、 自分の由緒ある血統犬ではないことに酷くコンプレックスを持つ犬ポッチ。 飼い主と一向に遊ぶことしない鬱系キャラ。差別的に扱われている不満をマックスに漏らす。 食欲バカのマックスには、彼の気持ちが一向に理解できないのだが…。 さて、この先どうなるか楽しみ。

テニスの王子様(先週) ★☆

セーラー服姿でのテニスプレー。スカートにかけられたテレ東の魔法は完璧で、 そんなことなど先刻承知であるのにもかかわらず、やっぱり画面に釘付けになってしまう。 新明解、それでいいのか?

ヒカルの碁(先週) ★★★☆

塔矢名人倒れて、ヒカルが病院に見舞に行く話。 物語的にドキドキワクワクの展開だが、先の展開を知ってる私は、 その臨場感が楽しめず、やや淋しい。男前の塔矢名人の作画がいい感じ。

電光超特急ヒカリアン ★★★★

先週は未見。いきなりMKII建造かよ…から始まり、ミナヨたんの特訓、 顔は決して見えないママンの特製ケーキなど、飽きさせない安定した流れ。 あれ、今日はちとシリアスっぽいなと思ってたら、 終盤での急展開にあっと言わされる。次回どうなるか。

NARUTO ★★

誰が誰にラブラブかという構造があまりにも記号的すぎる印象があるか。 まー、大抵のアニメがそんなもんかもしれないが。 NARUTOの境遇をけなすさくらに怒るサスケ、NARUTOが化けているかと思ったら、 実は本物だったというオチはまずまず。

自炊続く

今日は朝から卵を焼いてみたり、 昼は職場で貰ってきたマカロニを茹でて、 これまた貰ってきたミートソースを絡めて食べる。 夜などは、何かを吹っ切るが如く料理、料理。 秋刀魚を焼いて、大根おろし、ほうれん草のお浸し、キムチ(市販)、 キャベツときゅうりをきざみ、パインを添えて、味噌汁の具は、わかめ、ネギ、 えのき茸、大根、豆腐。

また食べ過ぎたか…。

10月19日(土)

自炊にはまる日々

最近、再び、自炊にはまりぎみな日々が続いている。大したものは作ってないけど、 スーパーのおつとめ品野菜のチェックに余念がない。

ごはんも炊くけど、やきそばとか、ラーメンとか、麺類系に走りがちではある。 野菜多めの具だくさん。ブロッコリが炒めてうまいことを発見し、 例えば、やきそばの場合、ブロッコリ、白菜、人参、小エビ、鶏肉、ピーマン、もやし、 マッシュルームなどを入れて食べた(なぜマッシュルームかといえば、 おつとめ品が50円だったから)。炊いたごはんは一部を冷凍へ。

トマト。一時期、1個198円と高かったが、突然1個、80円になり喜んで3個買った。 すると、他店で3個150円(小さいけど)を発見し、これも買ってしまう。 そんなわけで、安い時は、毎日、トマトの日々が続く。いくら食べても飽きないな。 しかも、トマトジュースもほぼ毎日飲んでるし。

大きさが小さいからと、普通のキャベツの代わりに、 グリーンボールを買うことも多い。炒め物にはやや向かないかも。 もちろん、サラダにきゅうりは欠かせない。

ブロッコリー。安いしうまいのだが、放置すると、ダメになるのが早いのが難点(まー、 それ以前に、おつとめ品を買っているからという話もあるが。笑)。 茹でてしまえばいいのだが、まず、炒め物に使って、残りを茹でるという感じ。 茎は炒める方がはるかにうまいな。それにしても、一人で食べるにはちょっと量が多い。 うーん。

なんか野菜のパターンがワンパターンになってる気もするから、 新しい分野を開拓せねば(←いや、しなくてもいいと思うが)。

難関だと敬遠していた煮物。糸こんにゃくが大量に余っていたからとついに挑戦。 じゃがいも、豚肉と共に煮る。粉末だし、しょうゆ、砂糖、 料理酒がないからとちょっとみりん。 なんか微妙に違う気はするが、まずくないな。豚肉の脂がいい感じだ。 なんとなく違うなと話したところ、玉葱を忘れていたことを指摘される。 使ってる肉も大抵牛肉だそうな。ふむ、そうだったのか。 そういえば、前回失敗したかぼちゃにも再挑戦してみるかな。

餃子は、ためしてガッテン流方式を試してみたが(最初に熱湯で水餃子にして、 湯を捨て、油を入れて炒める方式)、どうもうまくいかない。形が崩れる。 仕方ないので、今度は普通にやってみようと思う。

そして、みそ汁もやってみる。私は名古屋生まれの名古屋育ちなのに、 子供の頃から家の赤だしの味噌汁が大嫌いだった。 うちの味噌汁は特に濃かった。父の好みでそうなったと言う。 濃すぎると文句を言うと、ごはんにぶっかけて食べろとか、 めちゃくちゃなことを言われていたのだが、そんなのは大嫌いだった。 そもそも薄い赤だしも結構いやだった。今になって思えば、不幸な日々だった。

ちなみに、味噌煮込みうどんとか、味噌おでんは大好き。味噌汁だけは嫌いなのだ。 家のみそ汁に限らず、普通の定食屋とかの味噌汁も赤だしだと苦手なのだ。

とにかく、本当に嫌いなので、朝っぱらからそんなストレスを溜めるのは、 健康にも良くないこともあり(笑)、今はミックス味噌になっているのだが、 でも、私が本当に好きなのはやっぱり白だ。…ってことで、白みそを買ってきて挑戦。

具は豆腐(もめん)、わかめ、ネギ。粉末だしの量はヤマ勘でやってみた。 味噌の量は様子を見ながら、徐々に追加。粉末だしの量がかなり多く、失敗だったが、 それでもわりと飲める味。分量調整に失敗した赤だしのみそ汁は耐えきれないが、 白みその場合はそうでもないということを再確認。次回はそんなに失敗しないと思う。 まー、粉末だしを使ってるので、吉野屋の白みそと大してかわらない味かもしれんけど…。 それと豆腐はやっぱり絹ごしの方がそれっぽかったな。

そして、食後は、最近は、アールグレイではなく、ホットのアッサム紅茶をストレートで。 以前、買ってきたアッサム。実は私が最も好きな味だったことを発見。 ぬめーとした感じが最高。なんで今までアッサムの存在に気づかなかったんだろ。 悔やまれる。

もうちょっと別の種類の茶葉を混ぜても面白い気がするので、 ウバとか、オレンジペコ(これ自体ブレンドだが)とかとも混ぜてみたが、 今のところ、そのままの魅力には勝てないな。 ミルクで飲むのにお薦めなどと書いているが、 これは断然ミルクなしのがいいな。そもそも色がいいし。 レモンも要らない。砂糖は若干欲しい気がするが、そのまま飲んでいることが多い。

それにしても、日々料理作ってる人って偉いね。 いや、でも、結構楽しい事にも気づいた。全く遅すぎなのだが…。 それと一人の自炊の難点は、やはり、分量を作りすぎてしまうこと。 特に炒め物はあまり残すわけにもいかない。 いくら野菜寄りとは言え、ついつい食べ過ぎになってしまう。難しいな。

10月15日(火)

13日 埼玉 - 秋葉原 - 神田

土曜の夜から夜行バスに乗り、月曜日まで関東方面に行ってきた。帰りは新幹線。 現在、Tsupo氏が出張で埼玉のマンスリーマンションに住んでいるので、 日曜日の夜はそこに泊めさせてもらった。

ところで、ドリームとよた号は下道を走る時間が長く、その間は激しく揺れて乗り心地最悪だった。 今回は席が取れなかったから仕方ないが、次回は普通のドリームにしたいものだ。 まー、それでも、以前、青春ドリームを使った時に、となりのおっさんが寄りかかり、 肩に何度もヘディングしてきて、痛くて眠れなかったので、それよりはましだったが。 日曜朝に東京に到着。埼玉の蕨へ。Tsupo氏に電話し呼び出して、共に彼のマンションへ。 しばし休息。やっぱり夜行バスは疲れるな。 本当はぷらっとこだまを使いたかったが、キップがとれなかった。

午後からTsupo氏と共に活動開始。 まず、神田古本屋街に向かおうとするが、迷って、秋葉原まで行ってしまう。

秋葉原は、一人でちょっとまわるのは、最近でも何度かあったが、友人とまわるのは久しぶり。 大学時代は帰省の度に、平塚に住んでいた頃も小田急などを使って何度も行っていたが、 最近は、あまり行きたいところもなくなってきたな。

まずは石丸レコードへ。大学時代は良く行っていたが、最近はあまり覗いていなかった。 久々にヴィヴァルディのCDを買う。リコーダー協奏曲。 新譜なのに780円。輸入だとこういうことがあるんだよな。演奏も悪くない。 あと、探していたドン・ドーシーのシンセサイザーCDをゲット。

私が大学生の頃、ドン・ドーシーのバッハとベートーベンの曲を シンセサイザーで演奏したCDがそれぞれ発売された。 バッハの方(バッハバスターズ)は特にお気に入りのCDで、 非常に良く聴いていた。いや、未だに良く聴くのだ。 そのあとも続々出るのかと思っていたが、出なかった。 ところが、友人が最近、久しぶりに彼のCDが出ていることを教えてくれた。 さっそく、インターネットで検索して、購入できることは解っていたが、 今回、石丸で安く買えてよかった。1997年のCDなのか。 で、さっそく、聴いてみたが、いい感じ。過去作品からの流用曲がやたら多いが。

他には、今回は中古CDなどを漁る。秋葉原では中古CD屋がどこにあるか知らなかったが、 今回Tsupo氏にリバティとかを教えてもらい助かった。 あまり大きな収穫はないが、パラッパラッパ(アニメ)のサントラを定価で買わずに済んだ。 旧デビチルのサントラが480円と安く買えた。マリーベルのシングルCDが買えた。 それから、磁気研でDVD-RAMメディアを買う。

その後、地図で確認し、今度こそ本当に神田神保町へ向かう。 結構遠いな。ここで、三橋加奈子関連を久々に検索。未購入のもの1件発見し、ゲット。 よかったよかった。書泉グランデにも行く。面白そうな本があるが、重いので買わない(苦笑)。

夕食は、いい店を探しているうちに、結局、秋葉原に戻り、食べることに(笑)。

夜は、関東でしか放送していないアニメなどをいくつかみせてもらう。 佐藤順一のあひるのアニメは、ちょっと小難しくていまいち。 ゲットバッカーズはオチはわりと面白かったな。 それにしてもアメリカアニメのトータリースパイスが面白すぎ。テンポいいし、 てきとーなキャラデザぶりがいいし、小林清志声なオッサン最高。松井菜桜子も最高。

14日 埼玉 - 秋葉原 - 横浜

桜木町から …。
午後は、Tsupo氏に電話してみると、秋葉原に居るというので(笑)、合流し、 ちょっと喫茶店で休憩の後、横浜へ向かう。目的は中華街でメシ。 Tsupo氏の指示に従い、桜木町で降りてしまったら、 中華街まで遠く、重い荷物を抱え歩かされる。 山下公園などを歩く。あああ、これが…(略)…のに、などと考えながら、汗だくになり歩く。

中華街1 中華街2 ようやく、たどり着き、本当にいい加減に店を決めて食べる。 安いコースだったが、少食になっていた私はすっかり満腹。 オーソドックスなものばかりだったが、さすが本場はうまいってことで、満足、満足。 運動した後なので、余計にうまい。 その後適当に街内を歩く。なかなかいい雰囲気。

そして、新横浜から名古屋へ帰る。いろいろあったな。

10月12日(土)

訂正

10/10のDチルドレンの説明がちょっと間違ってたので訂正。 変身じゃなくて、アイテム出現だった。

10月10日(木)

そういえば

今日は、昔、体育の日だった日。 特に晴天の多い日を選んだという話を聞いたことがあるけど、 今日も快晴だったな。

少年ジャンプ

最近、毎号買うようになった。 生まれてこの方、なぜか、 週刊の少年漫画雑誌を毎号買うという習慣はなかったもので、 あやうく買いそびれそうになることが多くて困る。

ヒカルの碁は、こないだ単行本が出たのだけど、 まだちょっと読んでない回があるな。 それにしても、洪秀英くんがかわいすぎ。

ヒカルの碁(今週) ★★★★★

先週は倉田たん登場の話。岩田光央声な倉田たんは、声質的には結構こんな感じかもと思ってたけど、 なんか、彼が演じると、誰かの手下みたいな、セコセコした雰囲気が出てしまいまずい。 もっと、豪快というか奔放な感じは出ないかな。 ちなみに、アニメじゃわかりにくいけど、あの意地悪なプロの人は、 御器所じゃなく御器曽。ヒカルの碁は、びみょーに鶴舞線なキャラが時々登場するな。 そのうち上小田井とかも出てくるのか?

で、今週の話は、最近の中でも、特に面白かった。 特に、ヒカルがアキラとの対決を緊張しながら待つシーンが良い。 原作で展開を知っているのにもかかわらず、 観ていると、早くアキラ出てこいと、ちょっとじれったい気分になる。 先の展開を知らない人は、さらにドキドキしながら観ていたんだろうな。うらやましい。 こういうところは、制作者が作品の時間流れを握っているアニメならではの臨場感だなと思う。

それにしても、塔矢名人が倒れて、 アキラがこの重要な手合いに出られなくなるという展開には、 ちょっと、はっとしてしまう今日このごろ。

NARUTO ★★★

今週は、第一話とうってかわって、結構いい感じ。 ナルトのキャラの良さも、今回はうまく描けていた。 一話で、こういうテンション作るのは難しいのかな。 大谷育江声の少年、このは丸(だったけ?)。 「おやぶん」とか喋ってるキャラって他にもなかったかな。前にも聞いたような記憶が。

そもそも、なんか、次郎丸とまるきし同じような演技だな。チョッパーとも近い。

スパイラル 推理の絆(新) ★☆/△

今週は観ていない。 主人公を犯人扱いにして取材する新聞部の少女の天然な描写はまずまずだが、 トリックがどうも甘いなー。一番だめだと思ったのは、 「奏でられた」という言い回し。活字ならそれでもいいかもしれんけど、 アニメじゃそれはだめだろと思う。

アソボット戦記 五九(新) ××

今週は観ていない。 実はあまりしっかりとは観てないけど、なんか、まるきし、 マシュランボーみたいな雰囲気でかなりいやな感じ。 そして、キャラ設定も陳腐な西遊記トレースなんだもん。 なんだこれ、今時、冗談だろ、企画したやつ誰だ…と言いたくなる。

Dチルドレン(新) ××××△(脚本的に)

デビチルといえば、前はCBC制作だったが、今度はテレビ東京。 でも、シリーズ構成は前も藤田伸三だった気がする。

前回は、なんだかんだ言っても、テンション高めの未来タンなど、 キャラ的にいろいろ許せた気がするが、 今回はとにかく厳しい出来。

声優はまーいいよ。それより、脚本だ、脚本。 いくらなんでもさー、

などというダメダメ展開はどうにかならんのか。 ここまで酷いのはあんまり観たことがない。わざとやってないか。 何かいやなことでもあったか?

まぁ、強いて見所といえば、 異世界おねいさん亜美たんが、声かさはら〜で、暗くて性格悪くて、 特に、ヒロイン的キャラのレナに、やたら冷たいことくらい。 レナたんを捕らえた敵に、ナンタラカンタラを渡せ、でないと殺すとか言われても、 頑なに拒否してたからな。そこは笑った。 でも、そういうのは、いくらなんでも禁じ手のような気もするが…(笑)。

若松円をさがして(先週) ★★★★

なんか、妨害行為がやめられず、破滅寸前の若松円が、 自分の行為に葛藤し始めたという話。なんだか、結構面白くなってきてるぞ。 でも、フルムーン達が、今回の写真週刊誌の件で、 若松円を全く疑わないというのはちょっと変かな。 特にフルムーンのジャーマネ。そういえば、円たんのジャーマネは寺田はるひだな。

10月6日(日)

前向きでいこう

まー、いろいろ考えたが、とにかく前向きで行くことに決めた。 そういうわけなのです。はい。

ところで「前向きでいこう」といえば、 その昔、自主制作映像を紹介した深夜番組「えび天」でも放送された 「前向きでいこう」の墨岡雅聡監督は2000年に急逝されたそうだ。 あの作品は本当に名作だった。直接、作品に影響は受けてないかもしれないが、 心の片隅に常に彼の作品は存在する。そして、前向きで行かなきゃと思うときなどに、 時々、こうやって彼の作品を思い出す。「ぼくの右手と左足と後頭部」

そういえば、急逝といえば、いんどめたしん氏もお亡くなりになったそうだ。 彼の同人誌のロボアーミーは好きだったなー。 そういえば、昔、ロボアーミーを自分の同人誌に載せるという 禁じ手(?)をやったことを思い出した。今謝っても遅いが、とにかくごめんなさい。

きょうの料理

キャベツの千切りがちょっとましになってきたと思うこの頃。 今日作った野菜炒め(鶏肉、白菜、ピーマン)は、 鶏肉に最初に塩こしょうで下味を付けたことが、 幸いしてか、期待以上にうまくいった。 それとジャガイモを皮をむいて茹でた。なんか雑な粉吹き芋風になったが、 これも、なかなかうまかった。

ヒカリアン(先週/今週) ★★★★

先週は、鉄道キャラのヒカリアンが自動車レース。 荒っぽい展開とかいろいろ爆笑。ブラッチャーのオープニングロゴもわりとしっかり 作ってるし、なかなか、サービス精神旺盛で感心。 それにしても、新しいヒカリアンが次々に登場する有様を、 ゴキブリに形容するとは、なかなか思い切ったことをするアニメだ。

今週は美人コンテスト。今回も荒っぽい話に爆笑。 ミナヨたんはいつもあんな風だが、美人コンテスト、 大いに乗る気になるの暁美たんはやっぱり新鮮。 ブラックエクスプレスは暁美たんを応援。 ちゃんと過去のエピソードと統一が取れているな。

ただし、オチはいまいちだったな。

ディープスペースナイン ★★★★☆

DS9奪還計画のエピソードのその1。

オドーが可変種のおばさんにハマってしまい、 テロ計画が失敗する話などが面白すぎ。 ディープスペースナインならではの面白さは、 各国間の政治紛争の描写にあると私は思っているが、 完全交戦状態の今が一番旬かもしれない。とにかく面白い。

10月4日(金)

NARUTO(新) ★★/△

私がNARUTOについて批判的に書くのは立場的にどうなんだろね。 でも、まー、正直なところを書くことにするか。

隅沢克之脚本&シリーズ構成。正直言って、ワクワク感の足りない第一話だった。 特にイマイチだなと感じたのは、主人公のナルトの描写。 いろいろイタズラとかもするけど、本当はイイやつなんだということを、 第一話ではやりたかったんだろうけど、イイやつだという描写が不足気味だった。 例えば、本当は努力家なんだということは、先生のセリフだけで済まされているし。 なんか、実際の行動ではなく、キャラの雰囲気だけで、 イイやつというのを表現しようとしているきらいがある。 それが今風なのかもしれないが、私はどうも納得いかない。

竹内順子の演技は、なんかカニパンぽかったな。

10月3日(木)

あずまんが大王(終) ★★★★★☆

最終回。そういえば、未読が数話たまってる。 ギャグも交えながらも、しんみりとした描写も所々入り、見事な最終回。 特に金田朋子は名演技。初めての卒業式だったちよちゃんを熱演。 それと、ゆかり先生と神楽のやりとりが面白かったな。

ぴたテン(終) ★★★★★

みんな無事で元の鞘に戻るというオチには、ちと物足りなさを感じた。 続編を作りやすいように…という配慮なのかもしれないが、 いさぎわるい(←そんな言葉はないと思う)。 そうは言うものの、なかなか綺麗に最終回をまとめた。 バタバタしたコメットさんよりは、キッチリ締めた。 特に、湖太郎が忘れることで悲しみを紛らせていた母親への想いを、 紫亜が消滅したエピソードへ重ね合わせた描写が見事だった。 最終回らしいことを最終回にやったなと思う。 自らが失われるのを覚悟で向かっていく美紗も良かった。

.hack(終) ★☆

まぁ、わりと明るい感じに終わったけど、やっぱ、よくわからんかったなー。 時々観てた程度だったからわからないだけかもしれないが。

ふぉーちゅんドックす ★★★☆

この枠にはNARUTOが入ったが、ドックす自体は時間枠を変えて継続するそうな。 よかったよかった。しかし、いくらいいアニメだからと言って、 ドックすのセルビデオのCMで、あんなことを言ってしまうのにはちとがっかり。

さて物語の方だが、 新明解氏が、あいちゃんを出さないなら考えがあるなどと恫喝したため、 制作側は、あいちゃんの声のたかはし智秋に、雌犬コッコの役を演じさせるという奇策で、 この局面を切り抜けようとした(おいおい)。

すると、新明解氏は、 「あいちゃんはあいちゃんであるからいいのだ。 そもそも、コッコの首輪をフレディが外すという行為には、 明確な理由付けが不足している。あれじゃー、まるで、 私が『よーし、そのキャラ、レギュラーにしろー!』などと画面の前で叫んだのを聞いて、 やったみたいにしか見えなかったぞ」…などとウダウダ言いながらも、 内心、結構喜んでいる。作戦は大成功だ。

ポケモン ★★★☆

ジョウトリーグ戦予選。なんだか、相手所有ポケモンをチェックして、 相性のいいポケモンを選ぶとか、まじめに戦略立ててるぞ。 いつものサトシらしからぬ行為だ。でも、 ようやくちゃんとしたバトルっぽくなった感じで面白い。 大阪弁少女モエとのバトルも、ポケモンひっこめたり、 いろいろ作戦立てて戦ってたので面白かったぞ。

しかし、相手の所有ポケモンが確認できる場合、サトシのように、 所有ポケモンの数が多い方が圧倒的に有利だなと思う。 炎ポケモンばかりを集めるようなモエの場合は不利だな。

で、今週は、以前にスペシャルで放送したポケモンクリスタル編に ちらりと出てきた少年がバトルに出てきた。マリナたんハァハァとか言ってるし…。 それにしても、あのクリスタル編と時期が一致するとは驚いた。 この先、映画とかで、マリナたんと、サトシが会うエピソードとかもあるかもしれないな。

それにしても、エレブーズファンのナナコといい、モエといい、 サトシは、大阪弁少女にはモテモテやな。うらまやしい。 (そういやこの二人って実は姉妹とちゃうやろか? …ってゆーか、それしか考えられへんわ)

悪いことは言わん。カスミはやめて大阪にしとけ。大阪というだけで、 役ひとつ付きまっせ(なんやそれ)。

それにしても、ロケット団が大人しくしてくれてると、 なんか作品に開放感があるなぁ。


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Last Modified on Saturday, 25-Aug-2007 14:19:58 JST