DoGA上映会&外伝感想書きは、 とりあえず終わり。へとへとになった。 なんか、今回のコンテスト辺りから、面白い作品感想を書くためにも、 作品制作の経験は必要という、なんだか妙な気持ちが沸き上がって仕方ない。 ほんと、いい加減、作品作らねば…ってことでいよいよ制作再開へ。 (まぁ、感想書きながら、合間に、いろいろと、技術的追試とか、構成の手直しとかも、 やってたんだけど)。
実は、現状、作品のおおまかな構成は大体決まってきていて、 いくつかはセリフも埋まってきている。 技術的なメドも、一部のシーンを除き、大体は立っているのだが、 DoGAコンテストの作品感想をほぼ書き終わり、 最近、頭がすっかり感想屋モードになってしまっている私が、ふと、 このおおまかに決まってきた物語構成(殴り書きのブロック図)を眺めていると、 「う〜ん、弱いな〜、特にキャラ描写…。 それに、セリフが長いなぁ。橋田脚本じゃあるまいに」とか、 もうすでにかなり冷淡な感想が、頭をよぎってきていることに気づき、 かなり戦慄(出っ歯のあの人とは無関係)を覚えた。
さて、私はこの冷淡な感想屋の意見に従って大幅な手直しをした方がいいのか、 それとも今のまま突き進むのか、どちらがいいのだろうか。 なんか、冷淡な感想屋に従っていたんじゃ、いつまでも作品は完成しない気がする。 とりあえず、作ってみて、反省してから、次考えた方がいいのかなと思っているんだけど、 でも、私にそんなに、作品を作るエネルギーは残されているのかなぁ。
連休はいろいろあって疲れた。 とりあえず、早めに、コンテスト入選&外伝作品感想を書く予定。