このページにはその日思ったことなどを書いています。
しょっちゅう、誤字脱字、文章がおかしいとこあると思いますが(いろんな意味で)、 ミスと妄想の多い人間なんで、大目にみてやってください。
毎回、話がよく動く。おもちゃの販促のためのキャラやアイテムが次々登場するが、 それをうまく変化球を使って、話に盛り込んでいるのに感心。 おもちゃスポンサーアニメってのもやり方次第で面白くもなるといういい見本。 中でもチュボーンとか、G.W.ニコルとか、面白かったな。
一方、いつまでも、水のサーガになることを拒否し続けるメグについても、 少々動きが出てきて面白くなってきたかな。 ハルカが、子供達をレジェンズウォーに巻き込みたくないという流れ自体は、 話にメリハリがついていいんだけど(あとのカタルシス展開にもつながるだろうし)、 ハルカ先生にはレジェンズを使わずに子供達を守るための 具体的戦略が何もないのがちょっと不満。もし、面白いアイディアがあったら、 ハルカの考えとシロン達の方針のどっちを選ぶかで迷う描写が作れて面白くなるが、 今は、サーガとして襲いかかるレジェンズ達に立ち向かうしかないじゃないか。
成田良美とかまさきひろとかが脚本。
設定とかがなんか古臭いし、キャラデザも古臭いのだけど、 ポアラのアクションとかキャラ描写とかが、結構色っぽくていいかも。 前田愛の声もなかなかいい感じ。 拾い見しかしてないが、ストーリー的には際だったものを感じないな。 まだ登場人物が少なすぎて、動かしようがない面もあるが、 あんまり面白い展開にはならない気も。 まさきひろがいるから化けるかなあ。うーん。
エンディングの脚本家のテロップが出るとこが格好良くて羨ましい。
それにしても、ポアラの両親が、テーブルに突っ伏して寝てるのを朝まで放置してるのはあんまりだと思う(笑)。
今回は宇宙センター話。思ったよりあんまり面白くならなかったな。 まんまスペースシャトルというのもどうかと思う。 眼鏡のお姉さんが、ぐっと来る感じだったのだが、出番少な目で残念。
今回は前回決めたことを遂行するというシンプルな流れ。 ただ、臆病サヴァイヴが作戦を途中で諦めてしまうのが笑。 仕方がないから、ルナが説得に行き、 サヴァイヴと同化してパワーを分け与えることに同意するなど、 色々と刺激的な内容へ。
ま、でも、今回のイチオシはシャアラの「感度良好!」でしょうな(おいおい)。 それに、最近、みんな、イク、イク、言い過ぎな気も(笑)。 これらのセリフってやっぱ意図的だよねえ。誰か「その通り!」とか言ってよお。
それとも私がわるいおとなだからそう感じるだけですか?
作画の雰囲気とか独特だったり、スローとマックススピードの アニメーション表現とかが、結構面白い。 なんかやりたいことがはっきりしている感じがするアニメ。
捕らえられた桑谷夏子声の眼鏡おねいさんが、 毎回、あーんなことになったり、こーんなことをしたりするので、 その部分が楽しみだから、とりあえず見続けるか(おいおい)。 しかし、そんな単調な流れでこの先何話も続けられるもんでしょうかねえ。 後半は、毎回戦いの描写がメインって感じで、動きに面白さがあっても、 少々飽きる。
なんか、職場より、家にいる時の方が忙しくしてないか?…と思えてくるが、 そうでないことにしたい。ざっと感想。
双子でないと興奮できないというヘンタイで可愛そうな少年のアホぶりを描く バカアニメ。あまりの馬鹿っぷりがむしろ面白げ。
しかも、主人公少年にとっては双子一組が一つの人格扱いなので、 双子と一緒の時は、少年の脳内では二人きりということなのだ。 だから、他の双子に見られるとデートをしていると誤解されるのでまずいのだ。 終わってるぞこの少年わ。クレヨンしんちゃんにも通じるギャグセンス。 しかし、視聴対象者が不明な気も。
★4つあげるか少し迷った。 この先のバカっぷりに加速がつけば、あるいは…。
なんか残酷度が増している既視感がある第一話。 ガンダムは相変わらずそこそこかっこいいが、 激しい攻撃でもりもり街を破壊していくガンダムどもの描写が、トラウマになりそ。 プラモデル売り場もガンダムだらけだし、もうガンダムはたくさんだ!…と言いたいアニメなのか?
小山とか池田とかとんでもない声優が出てるのに驚き。 しかも、前作では両方とも死んだはずのダブル桑島が地獄の底から蘇り、 通常の三倍のヒールとなって登場。桑島をヒールにすれば、 新明解が観るとでも思ってるのか?
くそう、オレの弱点をつきやがって…。
今回は、ザクもどきがむしろかっこよくて応援してたぞ。 がんばれザクもどき。でも、次回からは活躍しないんだろうな。
先々週まではなかなか面白げな描写が続く。 神の声優大木民夫が豹変しすぎな点とか、 それほど面白くもない疑似SF調な説明が多すぎなのとか、 少々気になるところはある。 しかし、シャアラが、いい棒読みとか、いい悪の声とか、 いい悲鳴をあげてくれてるし、 以前何度か触手にまかれた経験があるルナが、 期待を裏切らず、サヴァイヴにもこれでもかという程しっかりと拘束される描写等で、 実は十分満足なのかもしれない(めちゃくちゃなこと言うな)。
しかし先週のはいただけない(★★★)。要するに作りもの臭い話だったのだ。 ハワードに、この星を守るように決意させる描写が直球すぎる。 なんとかもう少し変化球が欲しかった。 それにしても、崩れた地割れにどうしてあんなにご都合主義に 足場が作られるのかは、もしかして笑うとこだろうか。
ここんとこ毎週スパイス効きすぎ。
中でも、二週にわたる放送部との対決話が凄い。 まずは、放送部が、音声を編集することで全く別の内容を喋っているという風に 見せかける卑劣な作戦に出るのだが、これは、 某テレビ局がやらかした、編集で発言者の内容が変わってしまった問題の明らかな風刺。
しかも、最後は、勧善懲悪とか、 誤解が解けてよかったとかのありがちなオチとはならず、 新聞屋と放送屋で、お互いを罵りあう泥仕合の状況を呈し、 この様子に読者/視聴者が白けてしまう結末へ…。 なんだか、この某Sと某Sの吊革広告での泥仕合を彷彿とさせる スパイス効きすぎなオチに新明解も唖然。 こんな気の利いた作品作られちゃったら、 もううっかりメディア風刺作品なんか作れないよ。傑作。
今回は、T城某(仮に名前を出しただけで別に他意はない←おいおい) のような話のうまい人間に騙されて、 アーティストクラウドが調子に乗って、あーんな投資やこーんな投資をさせられて、 にっちもさっちもいかなくなってしまう話。 しかも、クラウドをそそのかした張本人は他のネタを追って逃亡。 この回もスパイス効きすぎ。
なんか某Hで始まるテーマパークが頭に浮かんだが、それはきっと気のせいに違いない。
最近マシュマロで多くなった二段、三段のオチが、今回は不足している点で、 物足りない面もあるが、このシリーズが既にはるかなる高みの領域に 入っていることは確か。 どうしたんでしょうか。もしかして神でも降りてきましたか?>制作スタッフ。
プリキュアなんかにうつつを抜かしている暇があったら、 このアニメを観なさいと言いたいところ。
それにしても、横座りでアートにいそしむジャスミンとか、 マイクロミニなシナモンとか、ヒールに徹するバジルとか、 どのキャラもキュート過ぎて殺す気か。 それとサンディの姉御の口の悪さや手の早さにも拍車がさらにかかりぎみ。 どこまでいくのかマシュマロ通信!!
さて、あとは、陰陽なんとかの感想も書く予定だけど未定。