日々思ったこと(2000年2月)


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2月29日(火)

27日分修正

なんか、いろいろ間違いとかあるんで直した。

通勤経路見直し

なんか、よくよく調べてみると、毎日の通勤、城北線経由以外にも、 安くて、そこそこ早い経路を見つけたので、現在、いろいろ試している最中。 おおざっぱに言って、次のような経路がある。

  1. 小田井−勝川−多治見 (デフォールト/行き帰り時間最小)
  2. 上小田井or庄内緑地公園−伏見−千種(セ)−多治見 (コスト最小/帰り時間も小)
  3. 枇杷島−名古屋(セ)−多治見 (コスト最小)
  4. 上小田井or中小田井−新名古屋/名古屋(セ)−多治見
  5. 上小田井or中小田井−金山(セ)−多治見 (名鉄経由)
  6. 上小田井or庄内緑地公園−上前津−金山(セ)−多治見 (帰りのみ。急いで上前津に行きたい時有効)
  7. 上小田井or庄内緑地公園−鶴舞−多治見
  8. 上小田井or庄内緑地公園−上前津/鶴舞−多治見 (帰りのみ。鶴舞から上前津へ徒歩で行く場合)
  9. 上小田井or庄内緑地公園−上前津−大曽根−多治見
  10. 上小田井or中小田井−新鵜沼/鵜沼−美濃太田−多治見 (犬山線/高山線/太多線)
  11. 上小田井or中小田井−犬山−新可児/可児−多治見 (犬山線/広見線/太多線)
  12. 上小田井or庄内緑地公園−伏見−栄/栄町−大曽根−多治見 (名鉄瀬戸線経由…っておい)
  13. 上小田井or中小田井−新名古屋/名古屋−岡崎−高蔵寺(セ)−多治見 (愛知環状線経由…っておい)

補足: (セ)印は、セントラルライナーも利用可な経路

上から3つ目まではどれもわりと悪くない経路。千種経由が勝川経由よりも安いとは気がつかなかったなぁ。どう考えたって遠まわりな経由なのになぁ〜。城北線運賃が高すぎなんだよな。 さらに、実際乗ってみると、庄内緑地経由なら、 帰りは城北線の場合とほぼ同じ時間で帰れる。城北線、帰りの接続が悪すぎなんだよなぁ。 千種経由はセントラルライナーを利用することも可能なんで、 そうなると最も早く帰れる経路になる。

枇杷島からの利用は、ちょっと自転車で行くには遠いので、天候が悪い場合はだめな方法。 時間も結構かかる。長く自転車こいで疲れた状態で、名古屋駅から乗ると、多治見駅までには、 すっかり熟睡してしまい乗り越すという危険があるのも恐い(…というか、経験済み。苦笑)。 それと帰りの名古屋駅での乗り換え、ぎりぎりで間に合わないのが悲しい。

鶴舞線経由は、乗り換えが少なくて結構いい感じだが、コストが高い。 大曽根経由は、やってみて冗談の世界だと判明(笑)。大曽根乗り換えが不便すぎるし。 運賃も千種経由より若干高い。

犬山線経由はどれもコストも時間も異常にかかるので、ほとんど冗談なんだけど、 まぁ、鵜沼経由の場合、犬山橋が通れる(笑)。 でも、新鵜沼/鵜沼駅って乗り換え近かったかなぁ。それが不安。 新可児、可児の乗り換えは、以前、試したことがある(笑)。城北線の勝川乗り換えなんかより、 遥かに近い(笑)。でも、城北線よりも接続が悪かった(苦笑)。 今のダイヤの場合は状況が改善してるかもしれないが、名鉄時刻表がないのでわからない(苦笑)。 やっぱ、あの分厚いの買うべきか(笑)。

実は、犬山線経由は、JR中央線が不通になった時には役立つ可能性があるので、 あらかじめ、検討しておいても損はないのだ。

レストル ★★★★★☆

一度話が動きだしたら止まらない。面白すぎだ。

なんと、レス司令が疑われる展開に…。そういう風に行くとは!! 今まで、何度となく、レス司令とコウ隊長の確執を描いておいてあるから、 こういう展開になったときに説得力があるぞ。 すでに韓国はシリーズ構成レベルでは、日本を上回っている。 日本のアニメの場合、作品人気などによって、当初予定より早く打ち切ったり、 人気をあげるために、新キャラを無理に挿入したり、 人気があるからと、無理に引き延ばしたりなどするので、 どうしても後半うまくまとまらないことが少なくない …というかほとんどのアニメがうまくいってないと思う。

それと、アールサットに侵入したコンピューターウィルスの対策、 電源を落とし、再立ち上げという手段を取ったのだが、 すごく説得力があった。 こんなにコンピューターウィルスネタで、説得力あるのって、 日本のでは、観たことないな〜。

そして、次回はコウ隊長とレス司令の対決だ。待て次回!!

ところで、この作品の唯一の欠点は、作品が濃すぎて、 子供がついていけそうにないことだ (…ってそれって重大な欠点なのか、やっぱ。笑)。


2月27日(日)

更新滞る

なんか、ちっとも、このページを更新しようという気がわかなくて、 更新が滞る。どうも、3DCG作品を制作した影響のような気がする。 なんか作品を作りおわった後って、達成感も一瞬はあるけど、 脱力感のが先行してしまう。実はアニメもあまり未読消化がはかどってない。 ビーストウォーズとかリヴァイアスとか全然フォローできてないし。 まぁ、今回の作品は脱力系なので、余計そうなんだけど、 萌え燃えシスターズの時もそうだったしなぁ。

わいえる宅上映会OFF

昨日はわいえる氏宅で、上映会OFF。知らんぷりの目やら、ふしぎ魔女ッ子マリーとか、 私の3DCG作品やらいろいろ。

私の3DCG作品の方は、まぁ、そういうとこでしょうってリアクションだった。 音が入ってないのを指摘されたのはロッキンでも同じか。でも、なんか、 ち〜ともいい音のイメージが固まらないんだよな〜。なんか入れないととも、 思うけど。

それと、予告編でない本編をちゃんと完成させなきゃなぁ〜。そうしないと予告編のギャグも 生きてこないな〜。でも、完成できるんかしらん(かなり弱気)。 制作着手段階時に比べると、技術的にはおおよそのメドは立ってるけど。

その後に食べた焼肉はうまかった。最近、豚肉がうまいなぁと感じる体になってきたなぁとも思う。

スーパーミルクちゃん ★★★/×

なんかのアニメとかをネタにしまくってるダメ系アニメだけど、 ダメさの芸風がやたら新鮮なので面白い。

ねこぢる ★★/×××

面白いけど、痛すぎだな〜。

ニャンダー仮面 ★★★(今週)

安定した面白さだと思う。勧善懲悪系ではない芸風で、どんどん続けてる。 「ニャオンさまおいたわしや」という声マネを子供がしそうな感じ。 川田声、妹ネコがやっぱり可愛い。カバヤのぬいぐるみゲットしようかな。

タイムレンジャー ★★★★(先週)/★★☆(今週)

先週、メカ発進シーンと変形合体シーンとか、エピソードも結構面白く、盛り上がるが、 今週は落ち着いてしまった感じ…ってあんまりしっかり観てないけど。

クウガ ★★★/×(先週/今週共)

エピソードは結構いい感じかもしれない。その前に配役がとてもいいなぁ。 あの真面目刑事の人、人気出そう。仮面ライダーの人もいい感じ。 アクションシーンが、くどいかしょぼいかであんまよくない感じ。

どれみ# ★★☆(先週)/★★★☆(今週)

先週って影山由美だったかなぁ。今週は栗山緑脚本。 結局、今回のシリーズは、子育てネタを盛り込むのがメインらしい。 そういうわけで、子育て関係に詳しい方などにはウケがいいそうな。 今週は、どれみママの行動に対しての私の疑問にこたえるような描写(でも、言い訳的な 気もしないでもないが)もあったし、まずまず。 先週は、幼稚園児が翌日試験を受けるにはかえってマイナスになるであろう徹夜をしているのが、 謎すぎだったな〜。その前に子供が徹夜しちゃだめです(笑)。

月光仮面 ★★★(先週)/★★★★(今週)

渋い。渋すぎる。なんか静かなギャグアニメという感じ。なんでもかんでも、 刺激的なテンションの高い描写ばかりでひっぱるのばかりが、 ギャグアニメじゃないという方向性を模索しているような感じがするなぁ。

先週は、サタンの爪たちと、小百合の関係描写がなかなかいい感じ。 特別には高圧的ではないけど、 何でも人にやってもらうのがあたりまえになってる小百合のキャラ描写がいい感じ。 みんなで「UFO〜」と叫んでる悪の人達の描写が浦沢的。ほんと、UFOが好きな人だなぁ。 わたしゃ〜、はなまるでも、はれぶたでも、はじめ人間ゴンでも、ミクロマンでも、 ラッキーマンでも、UFOが出てくるエピソードを観たよ〜な。 そういえば忍たまには出てきたのだろうか…。

それはともかく、今週は、バーベキューセットに寝転がって、 2人でラブシーンやってる横向きの小百合の絵が大爆笑だし、 きらら母が、地球人は、安ければ、どんな店だろうが買ってしまうと嘆いていたという話に笑。

で、今週はきららちゃんが元気な魚屋のむしゅめを好演していて劇燃え。 かわいすぎるぞきららちゃん。

レストル(先週) ★★★★

ついに話が大きく動いてきた。 相変わらず、場面のつなぎ方にちぐはぐな感じがしないでもないが、 ストーリーは斬新で、観てて、すごくわくわくする。 やっぱ、悪と戦うというパターンから外れたメカ系アニメって面白いぞ。 …というか、この作品、救助隊の存在意味すら、ひっくり返りそうな展開になってきたしなぁ。

で、今週、コウの無断行動に激怒しているレス司令がいい芸風してて面白すぎ。 日本のドラマとか、アニメとかでの中間管理職の描写というのは、 どっちかというと卑怯系や無能系が多い気がするのだが、レスは無能でもないし、 悪い人でもない。ただ、彼女のいる立場が不幸なだけなのだ。 レス司令おいたわしや(声:内川藍維)と叫ばずにはいられない。

クロちゃん ★★/△

四辻たかお脚本だったけ(脚本名の記憶が怪しい)。 なんか全般的にギャグの演出がすべりがちのような。 あの消防士むしゅめはラブリーなんだけど。 声優名、吉田小百合だったっけ。ルーベットとかミラルカの人。

リヴァイアス(先々週) ×××××

先週(23日)分は未読。 もう、リミット一杯である。視聴継続が難しい。だって観てて不愉快なんだもん。 なんか暴力とか入れて、視聴者をゆさぶってはみせてるけど、まぁ、悲痛な声の丹下の声が、 聴きたいという人ならともかく、この作品は、こういう残酷なエピソードを、 なんか、ろくに物語的に考えもせず入れている気がする。 制作者側には訴えたいものは何もないと思う。 若年層視聴者にはあるように見えるかもしれないが、エヴァと同様、 視聴者にロールシャハテストみたいなことをしているだけだと私は思うのだ。

単にわけわからんだけなら、なんとか、観てられるけど、 そのわけのわからんものが観てて不愉快な描写になってきたら、 もう観ていられないんだけどなぁ…。

…って、だったら観なけりゃいいじゃんと思う人も多いだろうが、 実は、私が書いたリヴァイアスの感想やら妄想やらを観て、 リヴァイアスを観ないで済ます人が結構多く、 早く妄想書いて〜との要望が結構あるのだ(笑)。


2月18日(金)

そういえば書き忘れてたけど、水曜日はひどい雪だった。 水曜は風邪が悪化してたこともあり、休んでいたのだが(休みでほんとに良かった。笑)、 屋根にあまりにも雪が積もり、電話線等、切れるのではないかと、 心配になったので、雪降ろしをするはめになった。


2月17日(木)

ニュースステーション Windows2000紹介 ×××××

Windows2000発売間近に関する報道、Windows2000を、 Windows NTを改定して作られたOSで性能が向上していると紹介しといて、 性能比較の相手はWindows98。ほとんど詐欺まがい。 公共放送としてのモラルが問われるぞ。

で、結局は久米宏とか、取材したレポーターはよくわからんと言って細かい言及は避ける。 よくわかっている人が取材すればいいだけの話ではないか!! あまりにも卑怯な態度に呆れるばかりだ。

結局、Windows2000というのは、NTに比べ、めだった性能向上はないが、 NTで使うことのできなかったUSBが使用できるようになり、一方、 Windows98よりは、OSが安定しているというとこだよな。

それにしても、サーバーとかに使うとかだとしたら問題あるんだろうけど、 3DCG制作するのにはWindowsNTは最高なOSだねぇ。 先週末の3DCG制作でも、全然トラブルなく、動きつづけた。 ほんと安心して制作できる。 敢えて、品質に疑問のあるWindows2000なんか入れる気になんかならないよな。 …ってことで当面導入するつもりなし。


2月15日(火)

未来戦隊タイムレンジャー ★★★★

小林靖子脚本。武上のゴーゴー第一話が段取脚本で、物語的にはちっとも面白くない内容だったが、 小林タイム第1話は緻密。ちゃ〜んと伏線織り交ぜて、うまいこと物語を展開させていく。 ま、現代人の人が安易に戦士になっちゃうのが、やや強引だが。 物語的に面白そうだなと思ったのはカーレンジャー以来。

但し、若干、キャラ描写が薄い感じがするなぁ。まぁ、まだ第一話だからってこともあるが、 ジェットマンなんか、第一話から全力で濃かったぞ(笑)。 もちろんカーレンジャーも全力で濃かった。 そういえばギンガマンも女性戦士の人、恐い感じだったが、 タイムレンジャーも女性戦士の人が恐い。 小林=ピンクの人が恐くなる公式でもあるのか。

妄想メモ 女戦士の変遷の記憶
  1. ゴレンジャー…普通、ちょっと古風系。
  2. ジャッカー電撃隊…あんま覚えてないが、ラブリー米国人
  3. バトルフィーバーJ…聡明な米国人(結構強そう)→まぁ普通か系(顔は恐い気も)へ変更。
  4. デンジマン…えっと、古風系だったけ、記憶違いかも。
  5. サンバルカン…いない(いつもいるお姉さんはちょっと恐め)
  6. ゴーグルファイブ…ラブリーすぎて鼻血ぶ〜な永遠に不滅
  7. ダイナマン…明らかに恐い悪(本当に後で悪の人になってるし、笑)
  8. バイオマン…ラブリー系と元気系(さほどは恐い系じゃない)各1名ずつ、元気系は駆け落ちしたので(笑)やっぱこれまた元気系に変更。
  9. チェンジマン…恐い系(まぁさほどでもなかったが)と、 普通系(の西本ひろ子に当時くらくら〜だったような記憶が。笑)
  10. フラッシュマン…恐い2人だったような(笑)、よく思い出せないが…。
  11. マスクマン…顔は結構恐い気もしたが、まぁ役どころは普通な1人だったと…いやあんま覚えてない。
  12. ライブマン…やや元気系普通(顔はひょうきん)。
  13. ターボレンジャー…昔影番風おねいさん。
  14. ファイブマン…らぶり〜身の回りのことなんでもやってくれそなお姉さん系と、らぶり〜元気系
  15. ジェットマン…おかしなお嬢さまと、元気系
  16. ジュウレンジャー…当時はさほど恐くなかった妹系千葉麗子(笑)。ま、片鱗はあった気もするが。
  17. ダイレンジャー…顔は結構恐い気もするが、まぁ、役どころは普通系
  18. カクレンジャー…もちろん恐いシュシュトリアン花子
  19. オーレンジャー…ラブリーバカ系珠緒、ま、当時はそれほどバカ系ではなかったけど。
  20. カーレンジャー…間違いなくラブリーバカ系のミニスカポリスと、元気系(そんなに恐くない)
  21. メガレンジャー…鼻血出そうな激烈ラブリー系とちょっとたよりなさげ系普通
  22. ギンガマン…ちょっと恐いぞ、つっかかってくるぞ系
  23. ゴーゴーファイブ…珍しく(笑)まともでラブリーな上、頼りになる妹系

閑話休題。恐い系は昔っからわりと存在することが判明(笑)。 さらに、今回は、その女戦士が戦隊をひっぱっていってるな。その女戦士が頼れそうな未来の犯罪捜査官、 3人は頼りない時間管理局だかの見習い未来人(男)で、あと、頼れそうな感じの現代人男1人の 5人構成という今までで最も変則的構成。全員宇宙人(生まれは地球だけど宇宙育ち)というのは あったけど。事実上のリーダーが女性というのはカクレンジャーでもあった。 ま、タイムレンジャーは多分、現代の人が事実上のリーダーにシフトしてくんでしょ多分。 この人は残り4人の正体をまだ知らない。ふむふむ。

どれみ# ★★★☆/×

栗山緑脚本。どれみちゃんの母中心に燃え〜な描写が多い。 どれみの髪を降ろしたシーンとかもなかなか。 しかし、これも、そもそもは、魔女界が育児放棄したとこから、 始まっているということを考えるとど〜も納得がいかない。 それに、育児を、まだまだ頼りない小学生と、 正体も見せないマキハタヤマリカ(だったけ)に任せているという状況を、 心配しなくてよいのかどれみママさん。

月光仮面 ★★★☆

かないみかが改心。今となってはかないは悪の声優なので、今さら、よい少女なんかになったって、 作画がなんだかラブリーだったとしても、昔のよっきゅんとかわぴことか思い出して、 やっぱ、かない燃え〜、とかという気分には、なったりはしない、なったりはしないさ、 一瞬、そんな気持ちがよぎったって、振り払うんだ。俺はな。 ああ、三橋加奈子のためにさ!!(←おいおい) それにしても、ますます、きららちゃんが目立たなくなっていくなぁ。

亀有公園前

三橋チェックのために流していただけなので、内容は吟味してない。三橋は出てなかった模様。 エンディングのような面白おかしい婦人警官コンビの物語は、本編では一向に描写されないのだった。

ビックリマン2000 ★★★★

藤田伸三脚本。バレンタインデーな話。愛野千代子とか、義理義理すとか、 相変わらずいいネーミングしてる。ラッピングするおねいさんが、なかなか、 元気で張りのある声であとで確認したら、荒木香恵だった。 最近の荒木、わりかし、いい役どころで出てきて、 そこそこうまく演じているのだが、エンディングテロップが出るまで、 私はそれが荒木だということが気がつかない事態が続いている(例えば、 メダロットとか、ゴクドーとか)。ううむ、最近の荒木の動向はきになる状況なので、 荒木声が1ツポ秒でわかるように精進せよ(声:藤本譲)>俺(←ばか)。 愛野千代子の声、なんとか宏美…、名字(一文字)が、 文字が小さすぎてわからない(サイボーグクロちゃんなんかのもわかりにくい)。 宏美という名前の声優はほとんどいないと思うんで、調べれば判明する気もするが。

それはともかく、今回はなんてったってダンディーラである。 いつも怠けがちなダンディーラ。今回はバレンタインデーということもあってか、 一転して真面目に働いてラブリー。一回転着地がキュート。 そして、バカラに渡すチョコは自分からだとは言わない奥ゆかしさ。 くぅ〜、ダンディーラちゃ〜ん(←ばか、ばから…)。 去年のラッピングを大切に持っているバカラ、あんたもいいやつだぜ。

レストル ★★★☆

あのレース戦車のデザインがなかなか面白い。 今回はどっちかというと今後の展開への伏線となる話か。 ミア、射撃がうまいな〜。スパイダーネット、列車の時はさすがに辛かったようだけど、 戦車ぐらいは簡単に止められるんだな。妙に納得。 で、ようやく、天才ジェイの本領発揮か。それと、コウ隊長、災害を発生させないために、 カインと対決するつもりになったようだな。わくわく。

新山志保逝去

謹んでご冥福をお祈りします…という定型的文章はどうも苦手なのだが、 わいえる氏の電話で知った。白血病だそうな。 白鯨伝説のアトレ、いい少年声だった。そして、やっぱ、私にとっては、 げんきっずゆうたが印象深い。いいショタ少年声だった。


2月14日(月)

バレンタイン

朝、コンビニでおっさんに貰い、夜、コンビニでおねいさんに貰えた。

コミケ申込

昨日、夜遅く、あわてて描く。へなちょこすぎなカット。 一応、レストル関係の同人誌を作る予定。

CGAコンテスト応募

制作は細々としてたが、気がついたら締切間近。 このままでは、期日までに、作品を完成させるのは、とても不可能。 かといって、2年連続でDoGAのコンテストに応募しないのはど〜にも淋しいな、 大体、第11回のコンテスト入選作品に あれだけ手厳しい感想書いてるのに、 てめ〜が一向に出さないのはどういうつもりだと言われそうな気もする。

一応、キャラはある程度動かせる状態にはなってる。 そんなわけで、キャラだけ流用し、あわてて新規にネタ考えて作ることにした。その結果、 締切間際の金土日は修羅場だった。こんなに真面目に制作し続けたのはひさしぶり(苦笑)。

ところで、先週末は風邪も引いた上、 職場で落ちまくるMac版Wordを使いつづけてへとへとで帰ってきてたし、 おまけに、作業中はAmigaまで電源入れるから、エアコン入れると合わせ技で、 ブレーカーが落ちる確率が急上昇のため、夜も暖房なしで耐えて制作、 こんな状況では、風邪が悪化して制作できなくなる恐れも高いんで、 睡眠時間は適当に取るが、それにしてもよくまぁ持ちこたえたものだ>俺(笑)。 風邪ぐらいなら、結構持ちこたえられるんだなぁ。 例の体の痛みが発生した時はどうにもこうにもなのだが…。

で、なんとか完成。 今までも小さい作品しか作ってきてないけど、今回の作品はその中でも最小規模(苦笑)。 モデリングには最も手間かかってるけど(なにせ、1998年の夏からだもんな〜)、 モーションデザインは一番時間がかかってない。 作業日数は実質2週間ぐらい。

う〜ん、毎月2週間ぐらい(うち1週間は修羅場)やってれば、 1年で、そこそこの規模の作品が出来るということか…っておいおい。

さっそく、昨夜、あわてて、完成ビデオを枇杷島の郵便局に駆け込んで速達で送る。 そんなわけで、コミケの申込も済んだし、ほっと一息なのだが、 なんか、DoGAのWebページのかまた氏の日記によれば、今回の応募作品、 レベルが一段と高いらしい(去年も同じこと言ってたような)。 が〜ん、こりゃ、選外確実か。今まで、応募した作品の選外は経験してないけど (かといって、どれも単なる入選ばかりだけど)、 今回こそは選外が避けられない気がする。ま、しゃ〜ないか(声:氷上恭子)。

しかし、自分だけでやってると、果たして完成した作品はウケるのか、 ウケないのかわからんな〜。よく考えてみたら、読まれてしまう気もするし…。 なんか、自分としては、今までの中では、最もフザけた作品に仕上がった 気もするのだが(おいおい)。

萌え燃えシスターズの時は、完成して、初めて、一通り、観たとき、 あか〜ん、全然ノリが悪い〜、「何をやってるんだ俺」という気分になったが、 今回のは「何やってんだか俺(声:南央美)」という感じか(おいおい)。

…ってことで選外濃厚な上、3月の横浜動画倶楽部の上映会にも、 今回の作品は申し込んでない(…だって、申込締切の時に完成のメドが全く 立ってなかったもんなぁ。苦笑)ので、夏コミ落ちなかったら、 この作品のCD-ROMも、サークル「あんあん戦隊」で頒布すると思う。 もし選外しなかったら、出ないかも(だって、それだったら、 ビデオ買った方がいいと思うし〜。笑)。


2月8日(火)

とりあえず、レストルだけ視聴。しかし、眠すぎ〜。やっぱあかんかなぁ。

レストル(今週) ★★★★☆/△

いやはや、ビクター教授の妄想(それともバーチャル?)映像には、 大笑いさせて頂きました。あの踊り、本当に狙ってるのか、 それとも結果としてああなっちゃったのか、 よくわかんないとこはあるけど、大爆笑映像だなぁ。 特に、あのバーチャルなジェイちゃんの謎の踊りがすばらしい。すばらしすぎる!!

で、今回はカインの謎に迫る。実は、カインは、 ジオノイドの世界規模の情報統制計画に、敢然と戦いを挑んだ偉大な人だったのか。 ルシファーなどという謎の人も出てきた。この人の正体も気になるねぇ。

それにしても、一方で、めちゃくちゃイっちゃったギャグを飛ばしながら、 ちゃんとシリアスなテンションも維持し続けてる。 やっぱ、このアニメ、並じゃないぞ。 それと、ミアちゃん、ジェイちゃん、なんかセクシーポーズ多かったなぁ。


2月7日(月)

アニメ未読がどんどこたまる

いや、全く表題の通りです(苦笑)。

レストル (先週)★★★★/△ (先々週)★★★★

新キャラ、ジェイ登場。声が増田ゆきで、技術オタクで劇燃え。 「もう一人の天才」とかいうタイトルなんで、お高くとまった系の ありがちな展開を考えてたが、全然違った。本当の天才ってこうじゃないか、 やっぱ。それと、優秀なジェイを入れて、自分は楽をしようというビクター教授の行動が、 わりと肯定的に描写されている。ううむ、妙に感心してしまった。

で、前々回は、ロボットを避雷針として利用するという奇抜なアイディアがあったり、 前回ではカプセルの周囲を凍らせて浮上を促すという結構SFっぽいアイディアもあったり、 相変わらず安定して面白い。そして、今後のカインと、 悪と判明した副会長ヘロンとの対決が楽しみ

メダロット(先週) ★★★☆

先々週は未読のままで視聴。 山口亮太脚本。おぉ、ついにロボロボ団にメダルが取られてしまったのか。 「それは伊勢もの」というツッコミいれられるわけないだろってギャグが、 なんか山口亮太的でナイス(笑)。

マシュランボー(新) ★★/△

関島眞類脚本(シリーズ構成も)。 たぶん、スタージンガーみたいな話になりそうな感じ。 ジャンクーゴー(だったけ)みたいな高山みなみ声少年が、 皆口裕子に「傷つけてはなりません」と説教されるという展開。 で、皆口は何度も危険な目にあい、もえる悲鳴声を連発。 まぁ、そこそこの葛藤描写はあるが、 どうも主人公の魅力が弱すぎな気がするね〜。ストーリーも物足りないなぁ。

ゾイド ★★★

深見おねいさん死んじゃって淋しいなぁ。しくしく。 死の商人、金の亡者のムンベイの、ルドルフとのやりとりがなかなか楽しい。 ルドルフ少年は鶴野恭子。

サイボーグクロちゃん ★★

トミーのおもちゃバトルホーク宣伝の回。まぁ、そこそこ。 次回はナナちゃん子供生んで、劇燃え決定なので要注意!!

ニャンダーかめん(新) ★★★★

アンパンマンのやなせたかし原作。脚本は桜井正明。 やなせなので、結構捻ってるのではと予想したら、予想通りそうだった。 この作品の実質の主役はニャンダー仮面ではなく、 堀内賢雄声の青いやまねこニャオンであることが面白い。 思わず彼を応援してしまう。がんばれニャオン!! で、そのニャオンと一緒にいる内川藍維のきつねのコンちゃんが劇獣ラブ過ぎ。 内川、結構いい声質なのに、なかなかいい役まわってこんなぁと思ってたが、 今回ハマリ役が貰えたなという感じ。で、川田妙子も劇燃え声出してるし、 実に手堅い声優起用。ただ、桜井正明脚本でどこまで持ちこたえられるかがやや気になる。

ゴーゴーファイブ(終) ★★★

武上純希脚本。母の意識を戻させて、まずまずの大円団に仕上がった。 次回は西暦3000年から来たという未来の人達で結成された戦隊モノ。 設定的には面白いかも。

仮面ライダークウガ(新)(先週・今週共) ★☆/××

ハイビジョンであることがメリットになってない。怪人デザインの迫力がいまひとつ。 ヘリコプターのアクションとか、スタントは結構気合い入ってるけど…。 それと荒川稔久脚本じゃ、あまり長くシリアスやってられないんじゃないのかな。 今週のなんだか、特に決め技っぽくもないキックでも倒されてしまったシーンがあっけなかったな。 まぁ、次回、人間系の悪役登場で結構面白くなるかも。

はなまるくん ★★★

安定した出来。はなまる王子、あの奥さんに言われてやってくる顔色の悪い人が面白すぎだし。

月光仮面 ★★★☆

やっぱ、浦沢と言えば、渡辺美佐。1ツポ秒でわかった(だからその単位は何や?)。 その今回の怪人は弱い(笑)。 それにしても、子供化して、サイパン旅行へ行こうというのは実に浦沢らしい。

よこずなが、僕らも抱き合おうときららに言うと、よこずなに気があるきららちゃん、 興奮して、よこずな達を追っかける。まったくも〜、きららちゃん、よこずなのこと、 ほんとに好きなんだから〜。

ハイジ(再) ★★★

相変わらずクララくらくらな話。それはともかく、 AパートとBパートの間のアンデイコのCM、青い服のむしゅめがラブリーすぎる。 一度、Tsupo氏やわいえる氏に見せてあげねば。

パッパラ隊(再) ★★★

桜花登場の回。やっぱ、佐藤裕美はいいなぁ。

どれみ(終) ★★☆

栗山緑脚本。次にまた魔法少女として復活することがわかってると、 やっぱ、このオチは弱いなぁ。 突然、バタと倒れるおんぷちゃんの描写はなかなか。 最後にぽっぷが入ってきて、マジカルステージに参加して、 解決ってのもまずまず。

どれみ#(新) ★★★/△

これも栗山緑脚本。 それにしても、なんか、あの女王様ひどいやつだなぁ(苦笑)。 ま、それはともかく、新コスチュームは、何かレイアースの新コスチュームみたいで、 いやんとか思ったけど、動いてみると結構なかなか。 4人はなんのひねりもなく変身し、なんのひねりもなくマジカルステージやったりして、 第1話にしては結構物足りない。 それにしても、普通の女の子に戻った期間、短すぎじゃないかなぁ。 1話ぐらい魔女でない状態を維持してもよかったような気も…。

ところで、今回の話について、わいえる氏と電話で話していると、 今回は、彼女らが女王様にはめられたという話だったとか、 いろいろ妄想を言い出すので(彼の日記のページになんか書かれるかもしれない)、 私も次のような妄想を膨らましてしまったぞ。どうしてくれよう。

魔女1「なんて恐ろしいこと!! 明日はあの子が生まれる日よ」
魔女2「ああ、なんてこと。あの子が生まれ1年が経ったその時、 魔女界もそして人間界も終わりだわ。いっそ、殺してしまったら…」
魔女3「なにを言ってるの!! 300年前の昔、それを安易に試みた多くの人達が、どんな壮絶な最期を遂げたか、あなたも知っているでしょ」
魔女1「われわれ、力のない魔女では、誰一人、あの子を止めることはできない」
魔女2「誰にも…。じょ、女王様の力をもってしても、できないの?」
魔女1「できないわ。でも、たった一つ方法があるわ。300年前に行われたあの儀式」
魔女2「えっ、それはなんなの?」
魔女3「あ、あなたは知らないの!? あの忌まわしき儀式…」
魔女1「それには4人の人間の子供が必要なの」
魔女2「4人の子供?」
魔女1「そう、その4人が、ビコットポロンという4つの武器を持ち、○○○○○○を、 同時に、○○○たとき(表現が過激なので一部修正しました←おい)、 初めて、あの子の○○○○○○ができるのよ」
魔女3「そう4人の人間の力…。ま、待って…、 も、もしかして、あの4人の見習い魔女! いや、今や魔法の力を奪われたあの娘たち…」
魔女1「はっ、そ、そうだわ!! なんで今まで気がつかなかったのかしら。あの見習い魔女達は女王様にはめられたのよ。 彼女たちから、魔法の力を奪ったのは、そのためだったのね、そして、再度、魔女見習いにさせて、その時に同時にあの恐ろしいピコットポロンを与えて、あの子を…」
魔女2/魔女3「なんという恐ろしいこと…!!」


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Last Modified on Saturday, 25-Aug-2007 14:19:52 JST