日々思ったこと(2000年3月)


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3月30日(木)

三橋加奈子をエアチェックせよ

三橋加奈子のメッセージボードをこまめにチェックしている人なら、 すでに知っていることなのだが、 最近、突如、三橋加奈子がラジオ出演するという情報が舞い込んでいる。 一つはラジオ大阪、文化放送で放送されるハンター×ハンターR、もう一つは、 NHK-FMで放送される、サタデーHOTリクエストだ。

月光仮面も終わった今、まだ、4月から始まるいくつかの新番組での状況は見えてきていないが、 現状、三橋加奈子の出番のあるアニメは、ハンター×ハンターと、亀有公園前のみとなった。 亀有公園前は出演数も少ない上、今後、野球放送も始まり、潰れる回数も少なくないだろう。 一方、ハンター×ハンターのキルアの少年声は、私はどうもしっくり来ない。 …ってことで、私にとって、三橋加奈子声の供給不足は危機的状況になっている(おいおい)。

そんななかの相次ぐラジオ出演情報だが、そこには重大な問題があった。 中学、高校時代、私は結構深夜ラジオとか聴いていた。 しかし、現在は、ちっとも聴かなくなっていた。 今、私が持っているのはおんぼろラジカセのみだ(それにはなぜかスフレ2号という名前がついている)。 実は、このラジカセでは、今回の状況に十分対処できないのだ。 そこには技術的障害が存在しているのだ。

  1. サタデーHOTリクエスト受信に関して

    名古屋のNHK-FMで、本当にちゃんと放送されるのか、十分確認できてないのだが、 ちゃんと放送されると仮定すると、まぁ、スフレ2号にはFMラジオも付いているので、問題なく受信はできる。 しかし、せっかくのクリアなFMステレオで放送されるのに関らず、スフレ2号は、 モノラル受信しかできないという重大な欠点があるのだ。 もちろんマイクの配置にもよるであろうが、もしステレオ対応のラジオであれば、 三橋加奈子を高音質のステレオで感じることができるかもしれないのである (←か、感じるって一体…、やれやれ、この人、完全に終わっちゃってるよ。声:竹内順子)。

  2. ハンター×ハンターR受信に関して

    こっちの問題はさらに深刻だ。…というのも、スフレ2号では、安定受信ができないのである。 文化放送の方はラジオの置く場所を工夫したりすれば、なんとか受信できなくもないが、 混信やノイズがひどく、ときおり音が小さくなる。ラジオ大阪に至っては、東海ラジオとの混信が激しく、 現状で全く受信できていない。まぁ、東海ラジオかCBCラジオで放送されるようになるとすれば、 すべての問題は解決するのだが…。

このような中、次のような対策を妄想してみた。

  1. 高感度ラジオの購入

    ソニーは、AM放送の混信を軽減する回路を搭載したラジオをいくつか発売している。 これを購入すれば、ラジオ大阪はどうかはわからないが、少なくとも文化放送は、 現状よりはましに受信できるようになると思われる。しかし、これらのタイプのラジオは、 いずれも高価で、最も安いタイプのものでも、1万3000円ぐらいするという。 そして、そのラジオは、FMは受信できるが、なんとモノラルなのである。 FMステレオも受信できるタイプは、非常に高価で、この場合、 ステレオ対応のラジオ、ラジカセ等を別に買った方がまだ安いのである。

  2. ステレオラジオ/ラジカセの購入

    そもそも、ステレオラジオぐらい何故ないのか。そう、何年も前だが、 昔持ってたステレオラジカセは、父が欲しいというので、それをあげてしまったのだ。 すでにその頃、ラジオ放送に関心を失っていたので、 あまりためらうこともなかった。 そのまま、何年もの年月が経ってしまったが、そろそろ、 ステレオラジオくらい購入してしまった方がいいのではないか。 前述の高性能ラジオよりはずっと安い値段で、ステレオラジオ(或いはラジカセ)は購入できるし、 今のスフレ2号よりは、文化放送の受信もましになるかもしれない。

  3. ループアンテナの購入または自作

    AM放送の混信を防ぐためには、ループアンテナを購入/自作するという方法もある。 自作は結構大変である。バリアブルコンデンサとか買ってこなきゃならないし、巻数の調整等が大変らしい。 市販のもあるが、名古屋じゃほとんど店頭購入は難しそうだ。通販は可能なようだが。 それと、今のスフレ2号では十分な効果が得られないかもしれない。結局は、やはり高性能ラジオの購入が、必要なのではないかという疑念が頭をよぎる。

…ってことでなんかどうも決断しきれないのだが、やっぱ、まぁ、ステレオ放送が受信できるタイプのラジオを、 購入するというとこが無難な選択であるような気がしてきた。 そうだ、そのラジオの名前をきらら1号と名づけよう。よしよし(←ばか)。

ところで、録音を考えたら、普通ラジカセで決まりでしょうという考えもあると思うが、 カセットが付いている必要は特にない。なぜなら、録音はDVで行なうからだ。 そう音は16bitPCMで、フル規格DVテープなら、LPモードで、6時間くらいは録音できる… そうだ! デジタルなら劣化しない。三橋加奈子がいつまでも…。





「やれやれ…」(声:竹内順子)
「……」(声なき声:三橋加奈子)

…、う、うそだって…。せいぜい安価VHSテープに録音するぐらいだって…。 3000円以上する高価なDVテープなんか使うわけないじゃないか…。 多分、VHSの録音すらも、あんまりしないと思うけど…。

ああ、妄想が過ぎたようだ。この辺にして、アニメの感想でも書くことにしよう。

ビックリマン2000 ★★★☆

脚本家名失念。スーパーゼウスの夢の中の話らしい。先週の展開から、今週はてっきり満点才女が出ると思っていたが、 すっかり騙された(笑)。

話の方はなんだか相変わらずヘンテコ、前半はなんだかぬるいかもしれない。 後半は変なおねいさんが牛形態から変身して、ドリームファイターになるという、 ヘンテコなノリに大爆笑。

女神候補生(終) ★★/△

第1話は観たが、それ以降、ちっとも観てなかったが、最終話だけ観た。 まぁ、最終回というか、一時中断というような感じの終わり方。

猫耳少女は、なんか耳が猫のわりに普通な人格なんで妙に違和感があるなぁ。 で、今回、悪いことした眼鏡少女、なんだか、声が佐藤裕美みたいな声だったが、 違う名前の人だった。もしかして改名したのかもしれないけど。

3DCG、なんか敵がうぞうぞと大量に飛び回る効果はまずまず。

レストル ★★★☆

最終回1つ前。ちょっと淡々と話が進んじゃったかな。 まぁ、そんなに悪くないけど。 なんか、ちょっとヘロンがうかつすぎる気もするし。 でも、緊張感とかはあるし、★4つか、3つ半にするかの判断が難しい。

リヴァイアス(終) ★★/×△

なんか中盤すごいことになってたけど、最終回だけ観る限りは、 わりかし普通だった。説明セリフもあんまないし。 ツッコミを入れたくなるとこもないわけじゃないけど、 まぁ、そこそこの終わり方。ガサラキほどはでたらめじゃないな。 結局、最初は高圧的だった佐久間レイが、 継母にさんざんいじめられた後に、解放されたソフィーのように、 すっかり素直になり、島田敏の命令を、 従順にきくようになるというハッピーエンドだった(そ、そうか?)。

ビーストウォーズ(終) ★★★☆

リミックス版が最終回。結局、本編の方は本当の主役はワスピータだったという、 カタルシス的なオチだったようだ。実は本編最終回の方は未読だけどやっぱ観なきゃなぁ(笑)。 で、今週のリミックス版の方だけど、またバナナを使ったネタ。以前のリミックス版よりは、 それほど面白くない気もするが(2度めだから、新鮮味も足りないし)、物マネ大会とか、 めちゃくちゃなノリで大爆笑。 それにしても、柚木涼香、器用だなぁ。なにやらせてもうまい。

次週からカーロボ。 なんかアニメ版ビーストウォーズとほぼ同じ脚本スタッフということで、どうも、 ダメ確定という感じ。


3月26日(日)

前回のあらすじ

日本のアニメ誌に失望した新明解は、 気がつけば、日本のアニメも観れない体になっていた。 レストルのビデオだけを観まくる夜が続いた…、という妄想を考えてみた(おい)。 …ってレストルのビデオを観まくってるというのは真実だけど(笑)。 おかげで他のアニメの消化が進まない。そう、メダロットなんか、3週ぐらい未読。 メダロットウェハースはずっと食べていて、カードがダブりまくりだ〜と叫んでる毎日なんだけど(箱買いはこれがあるから困る。笑)。なぜに愛しのペッパーキャットやブラスがでんのだ〜。 ロクショウはどんどこ出るのに…。

ニャンダー仮面 ★★★

ニャーゴの、ミーコ(ミーニャではない)依存症、ニャオンのコン依存症を精彩描写した話。 まぁ、どっちかというとミーコやコンの方が重度の世話焼き病という気もするが、 ミーコとニャーゴの関係は特にどうにもこうにもやばい気も(笑)。

タイムレンジャー ★★☆

小林靖子脚本。 黄色の人が、メモリ酔いして記憶を失う話。まぁ、悪くないが、 わりとまとまんない話になってしまった。キャラは立ってるけど。

どれみ# ★★★/△

影山由美脚本。なんか構成的には甘い気がするし、そもそも、おんぷ母、 自分がアイドルとして、挫折を味わったのなら、どっかのコンサートホールがどうとかじゃなく、 普通、自分の娘をアイドルになんかしない気もするが、ま、いっか。 20年前に、マジョリカの電話したら、出たというシーンがなかなか。 それと、はづきの変な眼鏡もまずまず。

クウガ ★★☆/△

いままでのあらすじ(一部のネタ提供はわいえる氏)
  1. そうだ、俺は赤じゃなくちゃいけない気がするんだ。○○党に入ろう。○○委員長の有難いお話も聞こう。
  2. そうだ、俺は青の味方でもなくちゃいけないんだ。ブルーカラーの権利を守ろう。 鉄パイプを持ち、戦うのだ。
  3. そうだ、俺は緑も愛さなくちゃいけなんだ。○○ー○ピースに参加しよう。 捕鯨活動を阻止するのだ。

…とかいう話だっけ(←違う)。

それはともかく、なんか中途半端に観てるので細かいとこはよくわからないが、 結構面白いか。 妹がクウガになった兄貴が、暴力的になってるのを危惧してたり、まずまず飽きない展開。

でも、なんか、次週予告なんかを観るかぎり、守るために戦うからいいのだというオチに、 するようだけど、本当は、

正義のために戦うというのは実は虚偽かもしれない。我々は、 戦うということで物事を解決することをやめなければならない。

…という感覚を、今の子供に伝えなきゃならんのじゃないかなぁ。 それも、教えるとかいうんじゃなく、示唆するとかいう感じでね。 特撮(…という言い方が適当かわからんけど)とか、 アニメとかの空想ドラマだからこそ、それが可能だと思うんだけどねぇ。

ハイジ(再) ★★★★

クララが歩く練習をする話。 相変わらず、適度に挫折させたりして、うまい。

月光仮面(終) ★★☆/×

なんか打ち切りみたく突如終わる。まぁこのくらいのオチが無難か。 それにしても終盤までは、まずまず、シリーズ的な面白さがあったが、 最終回近くになって単調な展開になってしまった気もする。 ま、しょうがないか。 それよりなにより、三橋加奈子の女の子声が聴けなくなるのが悲しすぎる。 最終回も出番少なかったし。

ゾイド ★★★

シスターが高田由美で、そうさな、やっぱ、高田由美はシスターってイメージあるのかな、 …ってなんかちょい違うシスターなんじゃないか、とか、なんか、 ちょいやっぱ、声が濃すぎないか、色っぽすぎないかとか、 でも、ムンベイ渡辺久美子を、威圧するとこなんか、めっちゃ高田由美向き、とか、 そういえば、藤原啓樹とでクレしんつながりだなぁとか、色々思いを巡らした話(なんだそれ)。

マシュランボー ★☆/×××

ドラゴンボールでのフリーザみたく、卑劣でやたらめったら強い敵を出せば、 いいってもんでもないだろに〜、…って思った話。金巻兼一脚本だったけ。

ポケモン ★★☆/×

データに固執して、もうポケモンバトルが判ったという気になり、 なかなか戦おうとしない人の話。

サトシに言わせれば、「データにだけ頼ってきたわりには強い。実戦をこなせばもっと強くなる」そうだが、 サトシの方こそ「データに全く頼らないくせに結構強い。もっとデータ分析をまじめにやれば強くなる」のである。全くそういう考えに至らないサトシには、ポケモンマスターを目指す者として重大な欠点がある。 そういう生き方を肯定的に見せるのは、子供の情操教育にとって、問題があるのではないかと 思わせるエピソードだった。

確かにポケモンは、非常に人気があるから、シリーズをどんどん引き延ばすことになり、 その結果、なかなかサトシを強くできなくなっているのだ。 仕方ないといえば、そうなのだが、だからといって、ここんとこ、 まるきし成長を感じさせないサトシを放置し続けるのも如何かとも思う。 でも、ヤン・ウェンリーみたく賢くなって、毎回、戦術、戦略の渦巻く、 濃いポケモンバトルを展開したら、子供はついていけなくなるだろうけど (その前に、脚本家の脳味噌がついていけない気も…。笑)。

以上、アルコールが入っていて、なんか文章のでたらめ度が増加気味かも。 なんか、酔うとさらに批判臭くなる傾向があるなぁ…。ううむ、いかんいかん。


3月21日(火)

装甲救助部隊レストル ★★★★★

フルタイトルはサーチエンジン対策(笑)。 それはともかく、今週も燃えるなぁ。この期に及んでも、救助なのか。 さすが救助部隊レストル!!

似たようなことを以前にも書いたけど、レストルって、 ほぼ毎回救助のシーンを描きながら、ちゃんと物語を進めてきてるわけなんだけど、 これってすごく画期的だよな。 日本のアニメでは、特にロボットとかが出てくるシリアス寄りのものは、 戦いの中で物語を進めるというパターンの作品があまりにも多いと思う…というか、 それしかないと言ってもいい。

視聴者の中には、それに辟易して、他にパターンはないのかって思っている人も、 結構いると思う。私も、何か他の方向性はないのか…といらいらしてきた一人なんだけど、 その1つの答を見事に韓国のアニメが出しちゃってるんだよな。 それも、わけわかんない方向じゃなく、とてもわかりやすい形で答を出してる。 日本のロボット系アニメも、そういう方向性をたまには模索できないのだろうかねぇ。

そんな画期的な作品なのに、日本のアニメ誌は、この作品をろくに取り上げもしない。 アニメ誌の表紙を飾ったり、大々的に取り上げられたりする作品は、 私に言わせれば、作画等はいいものもあるんだろうが、 物語的には、つまらないかわけわかんないアニメがほとんどだ。 結局、マスメディアとしては、馬鹿を相手にしてた方が儲かると考えた結果、 こうなってしまっているんじゃないのかと、私は思う(思うだけだけど)。

そして、私は思うのだが、今、日本のアニメが面白くなくなっているとすれば、 問題の本質は、制作側ではなく、それを紹介したりするアニメ雑誌にあるのではないかという、 気がしてくる。 いい作品を作ろうとする人材はいくらでもある。特に子供むけ作品には面白いものが多い。 ところがそれらを一切アニメ雑誌はクローズアップしようとしない。 人に知られず、打ち切られたり、消えていく名作のいかに多いことか。

どれみなどもそうだが、今や、商業性重視が作品を作る上で、重大な支障になっている気がする。 商業性と作品の面白さは、両立できるに違いないと私は考えていたけど、 最近、やっぱ、本質的には、無理なのかもしれないな〜と思えてきた。 そんな気持ちを強める作品や状況が、あまりにも多い。

こうなったら、我々はアニメ雑誌を叩きつぶすしかない。そう。戦いの始まりだ。 インターネットという個人でも情報を発信できるメディアを使って!!





「おい、おまえ、どうしたんだ、大丈夫か? 生きてるか?」(声:池澤春菜)

はっ、私はどこ、ここは誰。そ、そうそう、レストルの感想を書いていたんだった。 何かわけのわからない妄想に取り憑かれてしまった。アブナイ、アブナイ…(おいおい)。

で。今回の見所は、相変わらず地味だけど丁寧な救助描写と、やっぱ、かっこいいカインだな。 特にカインとコウの距離感がとても心地よい。そうそう、このぐらいの距離がちょうどいい。 さすがちゃんとわかってる!!

結局、カインは、正義の為でもなく、復讐と言うのともちょっと違ってて、 まぁ、決着を付けるとか、ケリを付けるとか、そんなとこだったんだろうな。 最後は救助もしてみせたりして、かっこよかったなぁ。文句なしの傑作。 前回の点も星4つは辛すぎた。星4つ半に増やすことにしよう。


3月20日(月)

未読消化

なんかとりあえず、先週日曜分(今週ではない)の未読を消化。 今週のが若干観れてないなぁ。メダロットとか、メタルスも、フォローできてないし。 う〜む。

レストル(先週) ★★★★☆

安定した出来。今週はロボット同士でついに、戦っちゃうのか〜と少しがっかりさせといて、 そこはさすがはレストル。安易なロボット戦にはならない。 相手の方が圧倒的に強いし、 マルのレーザーサーベルで決まりかと思いきや、そうでないし、なかなか〜。

上を飛びたがるマルに対して、テオが、空中機雷(だったけ)を作動させて、 その威力のすごさを見せつけるのが、後の伏線になってるし、物語の作り方が手堅い。

あと、あのビクター博士のイメージビデオ上映会、あの後、激怒したパンキーに、 タコ殴りにされた後、自分が出てなかったことに冷たく怒りの炎を燃やすレス司令に、 とどめを刺されるという展開を誰もが想像するだろう。 実際は、さすがにそこまではやらなかった。 あの後のことは視聴者の想像におまかせしますということなのだろう(そ、そうなのか?)

それから、あのハンスがレストル抹殺命令に躊躇するシーンが、実に説得力があったなぁ。 そうそう、あんたはやっぱ、本当は悪い人じゃないんだ。

マシュランボー (先々週)★/××× (先週)★★/××

先々週は、あの人間の女の子が実は悪の方が化けてだけで、本当の人間ではなかったという、 どうにもこうにもがっかりなオチ。それは最も面白くないオチじゃん。

それから、敵の首領をやっつけてカード化すると、それが他のエリアへの移動に利用できるとか という設定は、どうにも、軽すぎるぞ。 一方で、人類が滅んでいるという重い設定があるのになぁ…。

悪と善の皆口のどっちが本物かというのを、体臭でわかったというのはなんとも…。

で、先週は、全裸の皆口キャラが悪に囲まれて、「いや〜ん」と萌え声(皆口の場合、燃えではなく、 萌えであることが大変適切であることを、私はうっかり気づいていなかった。なんて愚かなんだろう)を発するという、相変わらず業の深い展開だなぁ。そういうのが売りなのか、このアニメ。

タイムレンジャー (先週/今週共)★★★★

先週、今週共に小林靖子脚本。実に手堅い脚本作り。

先週は、ピンクの人のトラウマの話。な〜んか、ピンクの人、 演技がぎこちないとこはあるし、しゃべりそこねをやり直したら〜と思うとこもあったけど、 それはともかく、なかなか、なかなか(なんだそれ)。 それに、物語描写は丁寧だなぁ。ピンクの性格とかうまく描けてるなぁ。 で、ピンクの人だけ個室があり、他のメンバーは、2段ベットで、 一つの部屋で寝てる描写に思わず笑。

今週はそれほど重くない話だけど、これもまた面白い。レッドの人は、 実は親がすんごい実業家で、その後を継ぐことを拒否して家を出たという事情を 非常にうまく使ったエピソード。最後は結局、敵は巨大化されたことを怒ったりするし、 すごく従順に逮捕されるしで、とても変則的で面白かった。

ニャンダー仮面 (先週/今週共) ★★★

これも手堅い。先週のニャオンのライバルのワオンがレギュラーキャラでなかったので、 ちょっと残念だった。今週のニャーゴの一日の話、痛い、痛すぎる(笑)。 それにしても、川田妹がかわいすぎる。かわいすぎるぞ。弁当もつくちゃってるし。

どれみ (先週)★★★ (今週)★/×××

先週は大和屋暁脚本。あのまりなちゃんの彼氏がイッキとまるでかわらん(笑)。 それはともかく、恋愛というと吉田が多いのだが、大和屋もなかなか〜。 まりなを心気臭くて、前髪一直線だしと評する発言に笑。うまいなぁ〜。 で、まりな役、壱智村小真も相変わらず好演。

今週は栗山緑脚本の駄作。 まぁ、確かに、今度おもちゃとしても発売する新しいアイテムの携帯電話を、 作品の中に出せとか言われたら、どうにも話がちぐはぐになってしまうことはあるよな。 でも、他にもやりようがあるだろうに…。 例えば、最初にアイテム渡しておいてから、その携帯電話を使ったネタを作るとか… (もっとあざとくなるか…)。

それにしても、全部しっかり観てないが、あの健康診断はいったいなんやねん。 時間内にミルクを飲ませないとダメなんて、どういう話やねん。 それに、締めくくりに、子育ては他人に任せといて、モノだけ渡す、最低な女王様を登場させて、 どうするねん!! それともあの女王様に後で反省させるエピソードでも挿入する気なんか? そうじゃないだろうに!! あのガミガミ女もちっともおもろないし。ダメさももう限界に達しとるぞ。

月光仮面 (先週)★★★

キムチとかバイオとか、なんか相変わらずのシュールさ。 それにしても、月光仮面を土に埋めるの好きだなぁ>浦沢。 自分たちだけすたこらさと逃げるきらら&小百合がラブリー。 そうだ、君たちはそうでなくちゃだめだ(笑)。 今週分は途中までしかまだ観てないので、感想は保留。

はなまるくん (先週)★★☆

安定した出来。夢ネタが多いなぁ(笑)。今週分は未読。

ハイジ (今週)★★★★

クララついにちゃんと立つの話。いや、もう、クララいろっぽすぎて、 おじさんはどうにもこうにも(おいおい)。 それにしても、立つまでの経過描写が実に見事。

ちびまる子ちゃん (今週)★★☆

富士山の高さだけ走るマラソンの話。まぁ定番的な話だが、 新キャラ(なのかな)として出てきた女の子が、声が大本だということが、 1ツポ秒でわかって、これが燃え〜だった。この声の微妙なノイズ感がたまらんな〜。 (アニメで、声を聴いてすぐその声優名がわかることを、 「1ツポ秒でわかる」と表現することに決めたので、 皆さんもどんどん使ってください←おいおい)

ポケモン (先々週/先週)★★★

最近、ゲストキャラのむしゅめや奥さんがどうにもこうにも燃え〜で、困るんだけど…(笑)。 声優も重要だし。 先々週(だったけ、もしかして間違いかも、もっと前のかも)のおもちゃ屋のむしゅめが、 喉の辺りでこもった感じが、とっても、増田ゆき声で、とっても燃え〜で、 これは1ツポ秒でわかった。

今週の気丈な奥様はもしや沢海かもと思ったら、やっぱ、沢海陽子だった。 むしゅめの方が、ちょっとショタ系声かな〜、でもわからんな〜と思ったら、三田ゆう子だった。 ううむ、まだ修行が足らんな。

エピソードの方もそこそこ手堅い出来だったが、それは略←おいおい。

ワンピース

物語作りは手堅いけど、バイオレンスが過ぎるので、視聴をやめることにした。

モンコレナイト ××××

食事のついでに、観てしまった。相変わらずダメっぽい。 時折入る、ナレーションの説明、全然面白くないし、必要でもない。 結局、これは堀江由衣や氷上恭子に、あ〜んな声やこ〜んな声を出させることだけが、 目的なのか?

ビックリマン2000 ★★★★

藤田伸三脚本。スーパーゼウスが、いろんなモノに乗り移り、とにかく、 かわいいギャル燃え〜とか叫んでるだけの話なんだけど、なんか、ヘンテコで面白すぎ。 ダンディーラ相変わらずラブリーだし。 そして、そこかしこに出てくる金沢比呂司作画監督のむしゅめが、どれも、これも、 可愛すぎて、みじゅぎアップ連発で、これは一体本当に子供むけなのか〜という、 アニメ。

そして、次回はなんと満点才女が再登場するらしい。新明解がこのページで、 いろいろ吠えたための再登場なのか(笑)。ともかくも来週が待ち遠しい。

Windows CEアンケート

マイクロソフトからでかい封筒が届く。

なんだ? Webページで、Wordに関して色々悪口書いてるから、それに対しての抗議なのかと、 一瞬妄想したのだが、 WindowsCEに関するアンケートの依頼だった。それもちょっとやそっとじゃない量だなぁ。 で、アンケートに答えて、貰えるという粗品が、マイクロソフトのロゴ入りの、 メモリカードケースだそうな。そんなもんいらんがね。図書券でもよこしゃぁ〜。


3月19日(日)

DoGA向けビデオ

DoGAのコンテストで外伝送りになった作品の音楽をRaba氏に作ってもらう。 タンゴにしてという要望に、届いた曲は、なんか、やっぱ、某曲に似ているのだが、 やっぱ、タンゴだとそういう感じになっちゃうよなぁ。仕方ないか。 曲はいい感じなので、満足、満足。Raba氏に感謝。

ビデオデッキの謎

愛用のビデオデッキ、過酷な使用に、いよいよ著しくノイズが目立つようになってきた。 ドラム交換は高いし、すぐはできないしやたらと高価。 DoGAに送るビデオも、できるだけ画質を良くしたいとも思うしなぁ…。そろそろ潮時か…

…ってことで、近くのヤマダ電機に行く。 ううむ、なんか、値切れないなぁ…。なんか売りたいという気持ちも感じられないし…。 仕方なく、上前津へ向かう。とりあえず、アメ横でも…

はっ!!
目の前に何か、ビデオデッキらしきものが…!!
あれれ、おかしいぞ。 なんか、妙に操作が難しい。ビデオテープが入っていても、 テープが入ってないとか、メッセージが出るし。 おんや…、何か、S-VHSではない規格のテープも入るような気が…。 な〜んか、妙〜に小さいテープも入るぞ。どうなってるんだ?

さっそく、画質を試してみる。DoGAに送る3DCGを録画してみる…。 うっ、この青は…、この肌の色は…、ううむ、しゅ、しゅごい!!

…ってこれで良かったのかなぁ…。(←良くないと思う)


3月13日(月)

日曜日

日曜日は、映画「トイストーリー2」を観に行った。 自らアマチュアとは言え、3DCGアニメーションを制作する者だからこそ、 いちはやく観に行った…というわけではなく、わいえる氏に誘われたから、 行ったという感がある(笑)。封切り直後ということもあり、 立ち席になると大変なんで、朝早くから出かけた。 映画の後は、名古屋から上前津まで徘徊し、わいえる宅に行った後、夕食。 …ってことで、アニメ消化が全く進んでいない(苦笑)。

トイストーリー2 ★★★★★

文句なしの出来。いや、これほどの出来とは思ってなかった。さすがはディズニー。 本当はディズニーってなんとなく嫌いなんだけど、だからと言って、面白いものは面白いよなぁ。

で、続編というと、前作に比べて、技術的な点はともかく、 内容がどうも新鮮じゃなくていまひとつ…という作品も少なくないが、 この作品については、間違いなく、今回の方が面白い。

3DCG技術については、もうあまりに良くて、何も言うことはないなぁ。 ま〜、ご覧ください。で、CGアニメーションにありがちな、ギラギラさも、 冷たさもないし。キャラが生き生きしてるし。 今回は、とにかく多くの物体が気持ち良く動いてすごい迫力。 映像だけでも面白いというのは、こういうのを言うんだよなぁ。

それに加え、脚本がすばらしい〜。よく考えている。唸ってしまう脚本。 アクションシーン満載で、思わず涙出そうな感動的なシーンもあり、 歌あり、笑いありで、エンターテイメントとして、よく練られているだけではなく、 ストーリーもかなり捻っているし、マニアックな描写もあるし、 いろんな趣味趣向の人が楽しめるように多面的に作ってある。こういうのが理想型だよなぁ。

で、結局は、壮大な大風呂敷はなに一つ広げることもなく、 言葉で説明すると、スケールが小さい話なんだけど、 映像としては、すごい迫力なんだよな。ほんと凄いよ、こりゃ。 そして、物語は古臭くないし、結構手厳しい風刺もあるし、 誰でも笑える定番なギャグもあるし、その一方、思わずニヤリとしたり、 苦笑したりするような渋いギャグもある。伏線の張り方もうまい。うますぎる。 それもものすごく数が多い。 前作のネタもちゃっかり使ってるし、うますぎ。

そういえば、クレヨンしんちゃんとかの影響受けてるかも〜とか、 思ってしまったけど、どうなのかな。

それから劇中劇の使い方がうまい。 映画とかの場合、最初に観客を掴むために、 迫力あるアクションシーンを冒頭に挿入することが多いんだけど、 そうなると、大抵、物語を破綻させないように、 その後のシーンで、説明とかを入れなきゃならなくなり、 そこでだれてしまいがちになるんだよね (最近のアニメ作品の中に、そういう罠に陥っているものが、いかに多いことか!! 中にはあと説をドラマCDとして、別売するというものまである!!)。

劇中劇を使えば、それが、わりと容易に防げる。 これからの映画は、劇中劇を使うのが定番になるかもしれないな〜 (クレヨンしんちゃんのように、劇中劇の使い方が非常にうまい作品もあるので、 日本のアニメもなかなかやりおるわいだけど、ゲキガンガーとかはどうだかなぁ〜。苦笑)。

でも、そもそもこの話、あのにわとりおやじがあんな手段を使わずに、 円満にナニしていれば(一応、ネタばれ配慮。笑)、成り立たなかったわけで、 わざと悪を作り、懲らしめるパターンにはなっているとこが、 ちょっとあざとい気もしないでもないな〜とはちょっと思った(ちょっとだけ。笑)。 それと、ウッディ達が、あの場所で余生を過ごすという選択も、 まぁ、オチとしてはそう悪いことではないしね(アニメ、機関車やえもんなんかは、 そんなよ〜なオチだったよな)。

トライデント専門学校の学生作品展 ×××××

えっと、正式には何というものだったか、よく覚えてないんだけど、 名古屋でトイストーリーを観た後に、伏見方面へ歩いている途中に、 偶然通りがかったでんきの科学館に、そんな看板を見かけたので、覗いてみる。

いわゆるマルチメディアとかCGとかそういうものを勉強している専門学校生の、 作品展なのだが、 わいえる氏も指摘するように、確かに、タイミングが悪かったかもしれない。 トイストーリー2を観た直後だっただけに…。

そこにはシリコングラフィック社のワークステーション数台がアニメーションを表示していた。 大きなスクリーンにも映像が流れていたが、用意された客席に座っている人は誰もいなかった。 近くにいた学生たちは、誰も映像を見ることもなく、雑談をしていた。 PC/AT互換機で作られたと思われる自作ゲームが何台か展示されていたが、 日曜日だというのに、誰も遊んでいない。そもそも、子供が一人もいないし…。 整然と並んでいるゲームコントローラーのMicrosoftのロゴが痛々しい。

上映されている映像。ロボット、宇宙船バトル、格闘モノ…。それもどれもメリハリがない映像。 なんか、校長賞と貼ってある作品、一通り観てみるが、全くオチなしで終わる。 他のもあまり面白そうではないので、ひとつひとつ観る気が失せる。

いたたまれなくなって、アンケートに感想をぼろくそ書く大人げない新明解。 技術どうこうの前に、何を表現するのかを、まず考えた方がいいのではないか、 とか書いたと思う。 まぁ、若いんだから、しょうがない面もあるんだけど、 なんか光るものを全く感じないんだよな〜。あうう〜。なんなんだろ〜。

まぁ、私も、人のことどうこう言うような作品作ってないけどな〜。 偉そうなこと言うために、ちゃんとしたもの発表しないといけないか(なんか違うような…)。


3月11日(土)

風邪

風邪が悪化してる気がする。咳が始まる止まらない。ごほごほ。 ところでこのページの更新がしばらく遅れていたのはその理由ではなく、 今、レストルの同人誌の制作準備をしてて、そのために過去のビデオをチェックしてるのだが、 つい面白くって見入ってしまっているのである(苦笑)。

コンテストは選外

DoGAのコンテストに応募した作品が選外になった。予想してたことだったが(苦笑)。 まぁ、年々レベルが上がってるということもあるけど、 作品自体があ〜んなのだから、当然といえば当然。 でも、今回のって、実に私らしい作品でしょ? ねぇ?(誰に聞いてるんだ)

でも、運のいいことに、今回は選外作品の一部を収録したビデオというのが、 作られることになって、私の作品はそこに収録されることになった。 私はまずは作品を多くの人に観てもらえるということが、 こういうコンテストに応募する理由であるわけで、結果オーライという感じ(笑)。 まぁ、上映会場で、観客のリアクションを見るということができないのが残念だが… (←でも、それは贅沢というものである)。

…ってことで、私の新作をご覧になりたい方は、そのビデオを入手願います。 多分、入選作品上映会当日に販売されることになると思います。


3月9日(木)

PS2に関する各種妄想

PS2、いろいろ、各所で話題になってるけど、ま〜、私はあんまりわくわくしてない。 そのPS2についていろいろ妄想してみた。

あ〜ゆ〜のが出てくると、それで遊んだ人達の目は肥えてくる。 映像作品に対して要求するクオリティが高くなっていっちゃうんじゃないかと思うんだよな。 なんか、何を表現するかよりも、まずその映像クオリティが重要という状況が、 加速されるんじゃないのかなぁ。作り手というよりも、作品を楽しむ側として、 そうはなって欲しくないなぁと思う。

それに、あれって、どんなに性能が良くても、結局は再生用マシン。 ゲームメーカーの人でもない人は、あれで再生できるソフトを作れるツールなんてのを、 入手するのは、今はもちろん無理だけど、これからもできない気がする。

結局、PS2ってのは、3DCGとかの映像文化を、限られた一握りの企業が、 みんなさらっていこうとする陰謀のための手段じゃないのかなぁ。 おまえら、庶民は、すごい映像に金だけだしてくれりゃいいんだ。 おまえらが作るものは、何一つない。作品はすべて俺達企業が提供する…みたいな?

インターネットとかが普及してきて、 個人がいろいろと作品を自由に世界中に公開するようになってきたのは、 今まで映像等を提供してきた企業にとっては脅威以外の何でもなく、 その活動を粉砕するために、PS2がある…という気がするんだよなぁ。

もちろん以上のことは妄想だ。


3月7日(火)

昨日の書き込みの訂正

昨日の書き込み、ミスとかが多かったなぁ。まだ、なんか変な記述残ってるけど、 まぁ、この程度でやめとこ。ウメッシュ飲んでの作業だからまずかったのか。 それともつまみのメダロットウエハースに悪酔いしたか?(そんなばかな)

レストル ★★★★★☆

絶賛するしかないな。もう面白いのなんのって。 ヘロンがいよいよ、動きだして、そりゃもう大騒ぎ。 ミサイル(日本語吹替では明確にしてないが、核ミサイルだそうな)は発射させるわ、 レーザー衛星は操るわで、容赦ないヘロン。

レス司令に向かって、「あなたがルシファーだ」といい放つ、コウ隊長が燃えるし、 オミンを気づかうパンキーの描写もいいし、 こんな危険な任務でも、相変わらず、はしゃいで見せてるマルがいいし。 レス司令を励ますビクター教授がくぅ〜だし、もう何もかも面白い。

絵はちょっとぎくしゃくしてるので、 絵コンテを日本で作ったら完璧な気もする。 まぁ、別に今のクオリティで十分OKだけど…。

3DCGの衛星の描写とか、技術的にもなかなかすごいなと思う点もある。 そして、レス司令はナイスなふとももだ(おい)。

ミサイルの処理の仕方も、弾頭を外して、地上班に処理させるという、 地味な方法で、渋い。

それにしても、今の日本のSF系アニメには、なんか物語の展開とかで、 裏切られっぱなしなのだが(まぁ、ダイガードとかはそれでもましな方なんだけど)、 一方で、私が納得いくストーリー展開で進む作品を、今、韓国の脚本家が作ってくれている。 いや、私が期待する以上の展開なんだよな。レストルって。 韓国には日本のアニメなんか最終目標にしないで欲しいと強く思う。

今後も韓国にはいいアニメ作って欲しいなぁ。


3月6日(月)

綱掛裕美

クロちゃんのナナちゃんの声の人、あみかけじゃなくて、つなかけらしい。 …ってクロちゃんのテロップ読みにくくて、わざわざサーチエンジンで確認したんだけど、 それが間違っていたということなのか。はにゃにゃ。

ボイジャー ★★★☆

ドクターの記憶回路がだめになっていく話。最後にボケ老人と化した時の、 ケスのリアクションがなかなか。 それと敵メカが虫のように張りつくシーンがなかなかいい感じ。 それにしても、相変わらず、艦長はひどいやつやなぁ。

ちびまる子ちゃん ★★★

交換日記の話。葛藤の作り方がうまい。えっと脚本家は失念。 えっとなんとか絵里子…いや、ちょっと自信ないな。 で、今回重要なのは、とし子ちゃんの声が川田妙子ではなくなっていたことだ。 どうしたんだろ。

亀有公園前 ★★☆

岸間信明脚本。昔、潜水艦プラモで遊んだ思い出の話。わりとい〜話なんだけど、 その思い出で出てきた少年のその後が わからなかったことがはがゆいかも。 三橋加奈子は出てない。

ニャンダー仮面 ★★★/△

なぞなぞネタがメインか。ニャオン様おいたわしやのパターンがすでにマンネリ化し、 辛くなってきた気がする。バイキンマンは結構好きで悪やってるので、 観てる方もまぁ、同じパターンで見続けられるが、ニャオンは今の状況に、 ストレスを感じてる人な気がするので、観てる方も、ニャオンかわいそうと、 いらいらしてくるんじゃないかと思う。10週も続かんぞ、この展開のままじゃ。

タイムレンジャー ★★★☆

小林靖子脚本。青い毛の人がチームの邪魔になってるんじゃないかと悩む話。 よくまとまっているな〜。キャラも立ってる。 青い毛はうちゅ〜じんだからというわけじゃなく、実は染めてたというオチに笑。

ところで、ピンクの人とかが、今回脱走した犯罪者達は大抵は宇宙人(というか話の中では、 地球以外の星の人とか言ってたっけ?)だということを話していたが、 犯罪者が多いということは、その人達が、人間達から迫害を受けたり、 貧困にあえいでいる背景があるのではないかという気がしてくる(実世界はほとんどの場合、 貧富の差が大きい社会ほど犯罪者は多いし)、 今後その辺りを描き出すと、この物語もずいぶん濃い話になっていくかもしれない。 逆にそういう話が出てこなければ、この作品もその程度の作品ということだ(…というのは、 言い過ぎと思いながら書いてるんだけど)。

今回のシリーズは、敵を倒さずに(ビジュアル的にはど〜考えたって倒されてるが、笑)、 圧縮冷凍し直すようにしており、消滅させてはいない。 これは東映戦隊シリーズでは大変珍しいことだ。そんなこともあり、 私の考えているような方向(なぜ未来に宇宙人の犯罪者がこれほど生まれたかの問題を、 掘り下げていく展開)に話が進むかもしれない。 結構、期待しているけど、どうなるかな。 次回は親の仇を殺すか、殺さないかという話だそうなので、今後どうなっていくかが、 見えてくるかもしれない。

クウガ ★★☆/△

暗号解読のシーン。検索のダイヤログが出てたけど、もう少し、暗号解読っぽい リアルさは描写できなかったかな。もう少しなのにな〜と感じた。 まぁ、なんか、作業をやっているという感じは出てたけど。 あとは、手近の鉄パイプが武器になったというのが、面白いといえば面白いか。 ふむふむむ。全般的にはそれほど濃い話ではないが。

どれみ ★☆/××△

吉田玲子脚本の駄作。ま、脚本家のせいというよりはシリーズ構成の問題か。 ううむ、ほうっておかれたピュアレーヌパソコンの扱われ方がヒドイもんだなぁ。 子供に対する教訓的皮肉ならいいけど、あとで結局、 パソコンを返却しているから、そうでもないし。 なんでもかんでも使い捨てって印象を濃厚に感じるなぁ。 ピュアレーヌパソコン買った人のこと、もう少し考えてやれよ。

そんでもって、今回、オヤジーデ、最後の回。 オヤジーデももう必要ないから処分という感が強すぎ。バットアイテムネタって、 そんなにあっけないオチだったんかい。このネタが登場した当時から、 ダメなネタだなと思ってたが、結局、ダメなまま終わった。 ああ、きっと番組延長のせいで、方向性が変わったのだな。 むしろ、バットアイテムネタと、 赤ちゃんとをうまく絡ませた方が面白くなるかもしれなかったのに。

で、今回にしても、次回予告にしても、なんか赤ちゃんネタはそろそろ、 減ってくようだなぁ。…となると、なんか赤ちゃんの扱いが中途半端という感がするが、 まぁ、この先、濃い展開があるのかもしれないことに期待。

はなまるくん ★★★

えっと細かく脚本家チェックしてなくて申し訳ない。 かまくらを作ったさるの人(キャラ名忘れた)が、ミーニャ達にさんざんヒドイ目にあい、 ついにキレてしまうが、その後、笑って済ます。それを見て他の人も素直にあやまるというのは、 ありがちな友達関係の崩壊をふせぐ、比較的ましな方法かもしれない。 結局、この先もミーニャのようなヤなやつは、いろいろいやなことをしてくるだろうけど、 こういう輩には正義とか権利とか倫理とか振りかざし立ち向かうよりも、 一旦プッツンしてしまった後、笑って済ました方が、まずまずな関係を保てると思う。 ま、それがいいことなのか、よくわからんけど…。

はなまる王子。敵味方の関係が変わる。ギャフンって感じな話だなぁ。

月光仮面 ★★★

女の子はすべて、ダイヤモンドに目がないというなんかこれもギャフンって感じの話。 ダイヤモンドの叩き売りというセンスもなんかすごい。 女の子、みんなよってたかって、サングラスにマスクだし。 今回は、スク子まで悪の人になってしまう。

ハイジ(再) ★★★★

クララ大地に立つの話。ロッテンマイヤーの扱われ方がかわいそうだなぁ。 そういえば、先週は、おんじがクララの腰の使い方に言及したり、クララの祖母が、 おんじがクララを抱くのがうまいと言ったり、ぺ−ターにナイフをプレゼントしたり、 ちょっとおやっと思う描写が多かった。 私の邪推だけど…。 でも宮崎系作品だしなぁ(おいおい)。 そういう邪な見方をしちゃだめだな>俺。

ところで、スポンサーのアンデイコのCM、 青い服の少女と以前に書いたと思うけど、服は赤、髪が青だった。 あうう、間違えた。ちなみに、アンデイコのWebで、ショックウェーブの アンデイコ少女が観れるが、CMほどかわいくない。 CMのアンデイコ少女、かわいいんだけど、どうも愛知ローカルCMらしい。 エココみたなブレイクはないか。

PS2

発売されたんだなぁ。100万台は少なすぎるが、まぁ、大量に作って、重大な設計ミスあったら、 恐いし、大きな生産ラインを作ってしまうと、あとで売れ行きが落ちたときに、 大量解雇が発生したり、まぁ、社会に優しくないんで、こんなもんか。

でも、なんか、半分以上をインターネット経由で申し込むようにしたのは問題だったと思う。 発売してすぐに欲しい人は、わざわざ、深夜から店に並んだりして買う努力を惜しまない ような人達が多いんだから、やっぱ、まずは店頭売りのみのがいいんじゃないのかな。 郵送だか宅急便だか知らんけど、一つ一つを自宅に送るとかいうようなことは、 インフラの無駄使いだと思うんだけどな。 (それともインターネット経由での購入も、どっかのゲーム専門店かなんかで現物は入手する ようになってたのかな?)

あと、なんかインターネット経由で申し込んだ人の住所やら名前の情報を、 プレイステーションのWebページで、 誰もが容易に見れる状態になっていたというミスをしたらしいね(←これ厳密には間違い。誰もがというわけではなく、 申込者のみ。2000.3.7)。

IDを入力すると、自分の登録内容が確認できるような仕掛けになってたらしいけど、 その際、パスワード入力も何もない仕掛けだったらしい(この記述は間違い。2000.3.7)。 だから、適当なIDを入れると、そのIDの人の情報が簡単に見えるようになってたということだそうな。セキュリティーホールとか言ってるけど、セキュリティがないようなものを、 セキュリティーホールなんて呼んじゃだめだよね。 なんか、めちゃくちゃトホホなミスだなぁ。大丈夫なのか、この会社? ダメすぎ。

訂正(2000.3.7)

上の内容に誤りがあった。まず、PS2の販売台数だが、店頭販売分が60万台、インターネット経由での販売数は、全体の半分以下の38万台程度だったらしい。 それもうち26万台程度が、現在未発送状態だそうな。つまり、合計、72万台程度しか出荷できなかったそうな(今日の中日新聞朝刊によると)。

さらに、もう一つ、誤り訂正。上の自分の登録内容を確認する機能は、パスワード入力の仕掛け自体はあったのだが、 それを入力した後に表示されるそのユーザーのページのURLの末尾に、ID番号がそのまま出ていて、その数字を適当に変えると、 他のユーザーの情報が見えてしまうというものだったそうな。ま、どちらにしてもお粗末な話だが(ま、少なくとも申込者以外は容易に観れないだけ、 まだましかもしれないけど)、 間違ったことを書いてしまった私も、十分お粗末である(苦笑)。


3月4日(土)

ま〜いにちが〜、お〜、ぷろぶれむ!!

昨日は、Decのワークステーションが突如動かなくなったので、 その対処。営業に電話して、いろいろやると、うむむ、 どうやらファイルは壊れてないな。なんか、ウィンドウシステムが立ち上がる瞬間に、 お亡くなりになるらしい。ビデオカードが解像度を切り替える時に暴走しているのかもしれない。 ちなみに、ビデオカードってミレニアムIIだったような気がする。 …ってことで営業さんのアドバイスで、ウィンドウシステムを立ち上げないようにしたら、 ちゃんとログオンプロンプトが出た。ってことで、データも無事バックアップ。 よかったよかった。

それにしても三橋加奈子は、毎日がノープロブレムなどと歌ってるが、 ほんと、毎日が問題ばっかだなぁ。職場のマシン、いったい何台故障したっけな〜(苦笑)。

山口亮太氏が!!

突如、ひとこと伝言板に、山口亮太氏が書き込んできた (ご本人が読むかもしれないのに、敬語等略だが、どうもですます調では調子が出ないので申し訳ない)。 このページでは、脚本家名を出して、アニメ作品に関して、時には手厳しい感想を書いているので、 前々から、制作者本人が見てたら恐いな〜と思ってるんだけど、ついに来てしまった (いや、これは氷山の一角で、実は他の人も読んでたりしちゃってりなんかしてちゃったりしてからに〜…。汗)。 でも、私はやっぱ、いつものペースで、このページを書きつづけるのであった。 ま、脚本家の方々はどの方も忙しい身だ。たまに訪れることがあっても、 まめに、このページなどチェックするわけじゃないだろう。 だから大丈夫だ(何が?)。

ちなみに、伝言板にも書いたけど、みすててないよ、メダロット。 ただ、最近、アニメを視聴するエネルギー自体が低下してるけど(苦笑)。

明道町への旅

…ってことでエネルギー回復のために、今日は外に出ることにした。 朝、Tsupo氏に電話、わいえる氏は不在(歯医者だったらしい)。 ちょっと話していると、Tsupo氏が明道町、菓子問屋街に行く気になったので、 一緒に行くことにする。実はずっと風邪ぎみなのだが、 家で寝ててもちっとも直らないんで、少し体を動かした方がいい気がするのだ。

で、今日はずいぶん雨が降っていたので、菓子問屋街も人が少ない。買い物がしやすい。 そんな中、Tsupo氏はカードとかおもちゃとか買いまくる。私は、以前から探していた、 キムチ味せんべいをゲット。 探していたのはニコニコ製菓のものだったが、今回ゲットしたのは、別のもの。 でもキムチ味であることがまず問題なのだ。そして、辛ければ何でもいいというわけではない。 カレー味や、チリソースではなく、キムチ味ではなければならないのだぁっ。

それから、Tsupo氏と共に、グリコのメダロットウェハースチョこを箱でゲット。 20枚入りだった。これで当分、職場でのおやつはウェハースチョコだな(笑)。

ちなみにこのウェハースチョコをゲットしたのは、 私のWebページを、山口亮太氏が訪れた記念であることは言うまでもない。 (い、言うまでもないの…か?)

そして、フルタ製菓のコレクターユイのフィギュア入り菓子を、Tsupo氏が箱で買った。 箱には6個入っていて、人形は全部で4種類なので、ダブった2種類を彼から購入した。 で、家で開封してみる。入手したのは、変身前の普段着と、それから普通の変身コスチューム (あのギザギザスカート)の2体。フルタのカードキャプターさくらのフィギュアもすごい完成度だったが、このコレクターユイの出来も並み大抵ではない。こんなの250円ぐらいで売ってるのか。 何かが間違ってるぞ(笑)。で、そのギザギザスカートの中には!!

がが〜ん、なんというすばらしい造形なんだ。塗装も丁寧だし。このプリンプリンとした…




…「え、あれ、バン、どうしたの? 削除しちゃったの?」(声:大本眞基子)

そんなわけで、詳しい解説は省略するが、す…、すごすぎる。 これは本当に子供むけのおもちゃなんだろうか。 フルタ製菓おそるべしである。今後もフルタの菓子玩具の動向には、 常に目を配っていかねばなるまい。

その後、メロンブックスとか、アニメイトとかに行く。 アニメイトでは超カニパン下敷きと、ミルクちゃん(スーパーではない方)のピンバッチをゲット。 なんかミルクのばかりたくさんあって、アンジェリカとかのはないんだけど、 どういうことなのだろうか。まさかミルクのだけ大量に余ってたのか(笑)。

「なんですって〜。ぷんすか」(声:三橋加奈子)

クロちゃん ★★

山本優脚本に戻る。ううむ、いつものテンションかな。 逃げ回るパターンが多いような気もするが。 すねが弱点というのは読めてしまった。 ナナちゃんがいないのが寂しい。

ゾイド ★★☆/△

長谷川圭一脚本。先週未読のまま、今週視聴。なんか、新しいゾイドになってて、 結果オーライのオチか。あのザリガニゾイドがなかなかいい動きしてたなぁ。 で、新しいゾイド。相手のゾイドを一刀両断ってちょっとかわいそうと違うか?

それにしても、1/fな大本はかわゆ〜い声でももえ〜ですなぁ。

マシュランボー ★★

西巻兼一脚本(だったけ)。人間が出てきて、ちょっと話が動く。 すこし面白くなってきた。演出とか、どうもぬるい感じがするけど。 で、その人間の子に嫌われても結局助けに来てるなぁ。ま、こんなとこか。 それにしても、あの皆口声むしゅめ(名前忘れた。笑)、レス司令皆口が有能なのに、 人望がなくて、全然信用されてないのと対照的に、無能なのに、人望があるなぁ。 次週は悪の皆口が登場するようなので、皆口系(なんだそれ)は要注意だ。

クレヨンしんちゃん ★★★☆

プロの幼児として名高いこおろぎ声のひまわりが恋をする。 そして、血迷って、裸のしんちゃんに抱きつく。

矢島「お、おいらたち兄妹だろ、や、やめなよ、こんなこと…」
興梠「な〜にいってるの。ディーオーの口はさいわいのもとで共演した仲でしょう。 ぶちゅ〜っ!!」
矢島「ぎゃぁぁぁぁ〜」

という話があったかは定かではない(おい)。

ちなみにひまわりの恋の話は中弘子脚本。

メダロット(先週)★★★★/(今週)★★★

先週、十川誠志脚本の佳作、コウジ、宇宙メダロットの特訓をうける話。 りんたろうが宇宙メダロッターXのことをかなり知ってるのがなかなか面白い。 それとなんたって今回の見所はは、劇燃えかりんちゅあんだろう。 あのコウジに、かりんちゅあんが、愛(?)の手弁当を突き返さて倒れたシーン、 あまりに凄くて鼻血ブーで劇燃えだった。 最後、メタビー、ちょっと卑怯な勝ち方だったような気がするが、ま、いっか(笑)。 そしてママが誘拐される。あの縄の微妙な位置が… …




…「どうやら都合により、以下、削除したようですね」(声:坂本真綾)。

は、今週は、えっとなんだっけ…。時村尚脚本。ママが誘拐され、 世界大会進出決定までの時間もないという緊迫した状況で一段と盛り上がる …という程でもなかったかも。 ちょっと戦いだけの一辺倒な話になった。ママが入ってきたら、 ロボロボ団がああなるということは、 ある程度予想できたしなぁ。でも、スルメが正体を現わしてみたり、まずまずの出来。 並木も大活躍だしぃ。


3月1日(水)

突然アクセス不能に

昨日の深夜、このページを更新して、アップロードしようとしたら、 ダイヤルアップ接続はうまくいってるようなのに、WebとかFTPとかメールとか、 ちっとも使えないようになってしまっていることに気がついた。 設定ファイルとかが壊れたのか? 夜も遅いので、諦めて寝る。

で、今日、再度試してもアクセスできん。それどころか、Win95のノートパソコンやら、 WinCEのカシオペアでも接続でき〜ん。RIMになんかあったのか? 設定の確認しようにも、Webにアクセスでき〜ん。 仕方ないので、ノートパソコンに作ってあった、磐田のNiftyアクセスポイントの設定を使って、 接続してみるが、これもうまくいかない。何故! NTにもアカウント作って、やってみる。こっちもうまくいかない。 で、そのアクセス先は、磐田なんで、あんまり試してると電話代がかさんで仕方ない。 …ってことで、NiftyにNiftermで接続して、名古屋のアクセスポイントを調べる。 あったあった、メモメモ(Nifty経由ではインターネット接続を全く使ってなかった。苦笑)。 うむう、ネームサーバーのIPとかは書いてないなぁ。 でも、それは、ノートパソコンに設定されている値を入れる。

で、再度接続してみると、おやおや、今度はうまくいった。 早速、RIMネットのWebへアクセスして、設定を調べる。 あ、ネームサーバーのIPが設定してるのと違ってるぞ。 気がつかない間に変更になってたんだ。 そして古いほうが昨日あたり突然停止したんだな、きっと。うむむむむ…。 ノートパソコンのも、カシオペアのも、同じ設定だったから、どっちもうまくいかないわけだ(苦笑)。

早速、直して、再度今度はRIM経由でアクセスしてみると、今度は大丈夫だった。 ああ、びっくりした。一時はどうなるかと思った。

それにしてもNifty磐田からのアクセスは、なんでうまくいかなかったのかなぁ。 RIMのネームサーバー設定を引きずってたのかなぁ。よくわかんないなぁ。 うまくいったから、ま、いっか(苦笑)。それにしても、Niftyのアカウントあってよかったなぁ(笑)。

昨日の通勤経路の件

名鉄の時刻の件、なんと、今は、イソターネットで調べられるのねぇ。 知らなかった。で、さっそくやってみると、これが便利、便利。 何時に、どこから、どこまで行きたいか、入力すると、何時の列車に乗ればいいか、 示してくれる。運賃も調べられる。う〜ん、いい時代になったもんだ。 これで、自宅から某所に行きたい時、イソターネットで時刻を調べて、でかけられるぞ…って、 あんまり名鉄を利用することが多くないんだけど(苦笑)。 ちなみに、名鉄が乗り入れている鶴舞線も調べられる。ありがたいことだ。

で、早速、可児経由を調べてみると、おやおや、今は、わりといい時間に、 いい列車があるのね。そんなに遅くならないぞ。城北線経由に比べて、 プラス25分程度(…って十分遅くなってるってば。笑)。何とうまいことに、 上小田井停車の可児から直通の急行に乗れて、結構、便利、便利。 一度、試してみようっと。でも、鵜沼経由は、やっぱ、あんまり良くないなぁ。 犬山橋への道は遠い(笑)。


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Last Modified on Saturday, 25-Aug-2007 14:19:52 JST