日々思ったこと(2001年9月)


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9月17日(月)

アメリカテロ事件

なんか、この事件をきっかけに、日々思うことのページを書く気力が失われていたのだが、 まぁ、でも、なんか書かなきゃならない気がするので、書く。

今回のテロ事件で強く感じたのは、この先、世界は大丈夫なのだろうかという不安だ。 恐怖を感じるのはテロリストに対してではなく、むしろ、今後のアメリカの過激な動きに対してだ。 この状況で、日本の小泉は、アメリカの報復行為を全面的に支援すると表明したが、 全くけしからんことだ。 小泉が靖国神社で誓ったという「悲惨な戦争を繰り返さない」という気持ちが本当なら、 ここは、日本は、戦争を起こさない方向に動くべきではないのか。

確かに、短期的には、アメリカの軍事活動を伴う報復行為が、 テロ活動を抑止する可能性もあるかもしれない(まぁ、それも、 どうだか怪しいものだが)。でも、それは一時的なものだと思う。 過激な軍事活動が、今回も多くの飢餓や貧困を生み、 そして、さらにアラブ圏の人々の怒りも増幅させ、 今まで親米だった人達も、彼らの子供の世代には、 反米に転ずるようになるかもしれない。

そして、今回、もしアメリカの軍事行動を日本が経済的に支援するとすれば、 反米の牙は、日本にも向けられるようになるかもしれない。 20年後、いや、早ければ10年後、今までの戦争とは違う形での争乱が、 本格的に始まってしまい、日本も巻き込まれてしまうかもしれない。

日本が本気で国の安全を願うなら、何かと好戦的なアメリカとの関係を弱くして、 国際的に中立的立場に立つことの方が、むしろ近道ではないのだろうか。 そのためには国際貿易も減らしていくことも必要だろう。 安全を犠牲にまでして、グローバル化など進める必要などないと思う。 少なくとも日本はこれ以上、世界の市場から富を得ようとは考えるべきではないだろう。

それにしても、どこかに、 「右の頬を打つものには、左の頬も向けなさい」というような教えの宗教があったと思うが、 アメリカもその考えを少しは見習ったらどうなのだろうか。 まぁ、報復を決めた人達は、それとは全く違う宗教を信じているようだ。

ところで、こんな時、私が日本のマスメディアに要望したいことは、 アメリカの軍事力を伴う報復行為についてどう思うかを、 日本国民にアンケート調査をして全世界に発表して欲しいことだ。 小泉はあ〜んなこと言ってるけど、日本国民は、 武力行使をしようとしているアメリカを支援するなどと、 そんなに願ってはいないと思うんだけどなぁ。 でも、小泉支持率が高いのだから、 やっぱ、日本国民もアメリカの行動を応援するのかなぁ? まぁ、そもそも、マスメディアに何かと批判的な私が、こんな時だけ、 要望なんかしちゃいけない気もするけど(笑)。

そういえば、今回の報道でも誤報が多かったなぁ。 大事件の時には、とにかく大きな誤報が多いな。テレビニュースは、 話し半分にして観てないと…(苦笑)。 テレビニュースは、特に、誤報の訂正をちゃんとしてない気がするなぁ…。 大きな事件の時は、不正確な報道が、大きな影響を与える恐れもあるから、 訂正も丁寧にやらないとアブないと思うんだけど…。

それと、何度も何度も、おどろおどろしい音楽かけながら、ビルの崩れる映像を流し続けるのは、 やっぱ不愉快だなぁと思う。いい加減、その音楽かける習慣やめようよ。 NHKニュースだけはほとんど音楽はかけてなかったけど、週刊こどもニュースだけは、 音楽使ってて、なんか、いや〜んな感じだった。 あの番組自体はとてもいい番組だと思うんだけど…。

コメット (今週)★★★★★☆

歴史の先生が輝きを取り戻す話。今回も傑作だなぁ。 まず、大食いミラたんにびっくりした。そ、そんなキャラだったのか。 寝ぼけて、コメットの手にぱくつく絵がラブリーだなぁ。

そして、今回もメインの話がなかなかしっかりしている。 目を輝かせる子供達を目の前にして、 初心を思い出して生き生きと授業を始める歴史の先生の描写には、 なかなか説得力を感じる。

まぁ、カロンくんがいじめっ子と仲良しになっていく描写は、 ややご都合主義な気はするが、引きこもりな系な人には、 やっぱ少なくとも運動は必要なのは間違いないと私も思う。 私も、運動不足から、悪循環に陥ってるよ。ははは(かわいた笑い)。 メテオさんが命令するなら、この私も、 もうちょっとは運動するようになるかもしれない(おいおい)。

それにしても、滑り台を逆さに転落した後のあの、曲線がちらりのメテオさんは、 私を殺す気ですか。テレ東規制があろうとも、 やりようはいくらでもあるんだという描写を、この作品には、 なんども見せつけられる。毎回、唸るばかりだ。 楽しんでるばかりではなく、私自身の作品制作の参考にしたいものだ(おいおい)。

スターオーシャンEX(先週) ★★★☆/△

金巻兼一脚本で、こんなに★つけたのは始めてかもしれない。 まぁ、やっぱ、おやくそくな展開だとは思うが、結構盛り上がってきた。

クロードのコンプレックスの根本原因となってるパパが突然やってきて、 一緒に帰ろうというが、自分は残ると決意する話。

まぁ、結局、このアニメシリーズは、これがやりたかったんだろうな。 なかなか、盛り上がるが、終盤まで引っ張りすぎだった気がする。 でも、その時、レナたんが、なんの説得力もなく、「私達は大丈夫だから、クロードは帰って」 とかと(正確なセリフは覚えてない)言い放つシーンには、 声が飯塚雅弓だけに、「この牝狐め」と感じてしまうのは、 私の心が澄んでいないせいか(笑)。

その後、クロード達が、ソーサリーグローブの塔のてっぺんに行く事を決意した時に、 今までほとんど役立たずなレナたんがついていくと言い出し、 結局ついていくことになるのだが、やっぱ、みんなは、 レナたんの首飾りの石がらみの奇跡をアテにしてるんだろうな〜(苦笑)。

あとは、やっぱ、レオンたんとプリシスたんのラブラブぶりには、 くらくら。どっかにつかまれと言われたら、特に意識することもなく プリシスたんをぎゅっと抱きしめるレオンたんの天然ボケぶりがなかなかいい感じだった。

それにしても、ソーサリーグローブの活動が実は銀河規模の話だったとは、 びっくりしたよ。なんかすごいことになりそうな雰囲気だが、 話数もないし、次回予告で出てくる塔の上の人は、なんかあんま迫力なさそうなので、 この回のエピソードがピークなのかもしれない。

オーバーレイ機能を使う

いや、今まで、全く気が付かなかったのだが、私のパソコンに内蔵されている カノープスのDV Raptorボードには、オーバーレイ機能があり、これを、 Gleaming Shotというソフトと組み合わせて使うと、 DV Raptorボードにビデオ入力した映像を、パソコン画面上に手軽に映し出すことができる。 ハードウェアオーバーレイなので、CPUパワーもあまり使わない。

昨日から、この機能を使って、テレビ映像を観ながら、作業をするようにしたら、 時間が有意義に使えるようになった(苦笑)。 この文章も、テレビ映像をちらちら観ながら、書いているし、 実は、密かに、例の「いや〜んみたいな」の本編制作に取りかかっているのだが、 その作業中も利用しているのである。 ここ数日の間、変身後のコスチュームをモデリングしているのだが、 比較的、単調な操作が多いので、今日などは、アニメやニュース番組を観ながら、 モデリングをしているのである。 まぁ、やっぱ、どうしても視聴が散漫になってしまうし、 やっぱ、疲労が大きいという欠点があるのだが…。

ま、そんなわけで、疲れたので、感想書くの保留しっぱなしのハレグゥの感想とか、 今日観た、ベイブレードとかDr.リンとかの感想は、明日以降に持ち越し(苦笑)。

9月9日(日)

ニャンダー仮面ショー (★★★☆), どれみ#ショー ★★★★(パレードの評価含む)

近所のワンダーシティのハウジングデザインパークで、 着ぐるみショーがあったのでTsupo氏と見に行った。 (…というか昨日、ワンダーシティに買い物に行って、イベント開催の看板に気がついた。笑) 午前のニャンダー仮面ショーはとても珍しい気がする。 着ぐるみは、ニャコちゃんが特にかわいかった。 物語は虫歯の話。 なんか、結局、マントヒヒを懲らしめる勧善懲悪の話になってしまっていて、 物語的にはいまいち感もあり。ニャンダー仮面の決めポーズとかが若干ぎこちない。 場数をこなしていないためかな。その後のパレードは、ニャンダー仮面と、 ニャオンと、コンちゃんだけというのがちょっと寂しいかも。

午後は、どれみ#ショー。#の話なので、ももこちゃんは出ない。 オヤジーデ(声は故松尾銀三氏)がノリがいいし、どれみ達もダンスが決まってるし、 やっぱこっちは慣れてる感じ。 物語的には、こっちも、単に、花ちゃん争奪戦なだけで、いまいちだったかな。

その後のハウスデザインパークのパレードでは、 なんか、おんぷちゃんが大サービスという感じ。人気も最も高かったような…。 人気の順は、おんぷ、どれみ、はづき、あいこの順かな。

どちらのショーも、ものすごい数のお客さんが来ていたが、 午後のどれみショーは特にすごかった。 他の植田とかのハウジングセンターよりはるかに大盛況だった。 ショッピングセンターがある影響は大きいな。 それから、いつもどれみショーとかで見かける着ぐるみ系の人にまたも会う(笑)。

どれみショーを待つ間にゲームセンターに行くと、 なんと探していたメテオさんのぬいぐるみがあるクレーンゲーム発見。 しかし、すでにぬいぐるみの数が少なくなっていて、とても取りにくい状態になっていた。 何度かチャレンジしたが、結局、メテオさんはゲットならず(泣)。

コメット (先週)★★★☆/×,(今週)★★★★★☆

先週は好き嫌いネタ、甘いお弁当を食べて気絶するヒゲノシタの描写はまずまずだが、 剛くん達が、お弁当のピーマンを無理に食べているという描写にはちょっと疑問。 そもそも、緑ピーマン以外にも野菜はあるわけで、 嫌いな緑ピーマンを食べるのに固執することはないと思うのだ。

以前、ためしてガッテンに緑ピーマンがとりあげられたことがあるが、 その番組によれば、そもそも、子供の頃は、緑ピーマンが好きではなくても、 大人になるとそれが好きになるということが多いのだ。 大人は、自分が大人になったら、美味しく食べられるようになったからと、 つい子供にも同じものを与えてしまうが、子供の頃、嫌いだったりしなかっただろうか? そして、これが重要なのだが、-緑ピーマンに含まれるという抗酸化作用のある成分は、 子供には必ずしも必要な栄養素ではない。例えば、緑ピーマンの代わりに、 完熟ピーマンを食べさせるということでも、問題は解決するのである。

要は食生活のバランスの問題である。極端に嫌いなものを無理に食べさせることはない。 ちなみに、私は子供の頃から、ピーマンは嫌いではない。

先週のメテオさんは一本釣りをしてるだけで、その魚もなんだか、 ヒゲノシタは食べてくれないし、メテオさんファンの私としては面白くなかった。

今週は、カスタネット姉弟の話。眼鏡っ子魔法使いですか。 濃いですな〜(笑)。そんな感じで新キャラもいいんだけど、 でも、まぁ、やっぱ、今回は、なんて言ったって、メテオさんが大活躍しまくり、、 アニメーションもいい感じに動きまくって激燃えだった。 そして、気性の荒いメテオさん、ウジウジしたカロンには、やっぱ手が出ちゃうよなぁ。 でも、ウジウジした子が嫌いとか言ってたけど、本当は、嫌いなんかじゃなくて、 好きだとしか思えないな〜(笑)。 おまけに最後には、羽仁兄くん、なかよく、カロンくんと走ってるし、 なんだかとってもヘンテコなオチだったけど面白い話だった。

もっとどれみ (先週)★★★/△,(今週)★★★★

呪いの森の話は、結局、美味しいお菓子を作り、花ちゃんの偏食を直すということを、 メインにするようで、まぁ、あんまり殺伐としたものにはならずに一安心か。 先週は、料理対決で、レシピをゲットする話。なんか、そういう展開よりも、 まず、花ちゃんに食べさせるものを自分たちで工夫することを考えるのが、 自然な気がするんだけどなぁ。まぁ、演出的にはなかなか盛り上げがうまいんだけど…。

今週は、栗山緑脚本。 おんぷたんが大嫌いなピーマンを食べて見せて、花ちゃんを説得する話。 まぁ、同じピーマン嫌いをネタにするにしても、こういうのはアリだと思うな。 どれみショーでおんぷちゃん大人気だったのはこのエピソードのせいかな(笑)。 珍しく、おんぷちゃんがひたむきなのがなかなかいい感じ。 妖精達がしゃべるようになったり、久々にぽっぷの変身シーンが出てきたり、 飽きない話だった。

スターオーシャンEX (7/31〜9/4)★/×〜★★☆/△

ちょっと観てから間があいているので、脚本家名とか、間違ってるかもしれないなぁ。

7/31はたぶん西園悟脚本。 レオン少年の要請など無視する要塞の領主(…でいいのかな)の話。確かに、 レオンって、他人になめられるキャラだなぁと思うし、 そのキャラの声を三橋加奈子が演じてるのはなんか、すごく合ってると思うんだが、 それって褒めているんだけど、褒めたことになるのかな(笑)。

次の8/7(荒木憲一脚本だったかな)は、その領主があっさり魔物に倒されてしまい、 なんだかみんなを冷遇したからバチが当たったのだざま〜みろって感じの話になってしまい、 ちょっとなんだかな〜と思う。この回は子安声のディアスというにいちゃんの話が重すぎるし…。

次の8/14(関島眞頼脚本),さらにその次の8/21(金巻兼一脚本)辺りは、 航海中に台風で遭難したというのはまぁいいとしても、 なんかその後、やっぱみんながご都合主義に助かってたり、 場面転換とかが強引だったり、なんだかな〜と感じることが多かった気がする。

その後8/28(西園悟脚本)は、金月真美声のセリーヌたんが妙〜に色っぽい声だしてたり、 飯塚声なレナたんとクロードがラブラブで、一緒に外で寝ちゃったりと、 なんかやっぱ西園らしさが出てる気も…(笑)。 クロードがいた世界が絡むネタが今になってようやく出てきて、面白くなってきた感じ。

で、先週(荒木憲一脚本)は、ラクールホープというレオンたんが作った武器で、 この物語最大の敵であるソーサリーグローブを攻撃する話で、物語終盤ということもあり、 そこそも盛り上がる。 セリーヌたんと、ずっこけ3人組の関係の描写もなんだかいい感じかな。プリシスも戻ってきたし。 でも、あれれ、せっかくレオンくんが直してくれたレーザー武器を、 クロードくん使ってないような気が…。 そういえば、松本梨香と三橋加奈子(同じ事務所)が一緒に仕事するというのは、初めてかな。

で、まとめて観ての雑感としては、結局、やっぱ、ストーリーとか世界設定に、 あんまり新鮮さが感じられず、また、キャラ描写もなんだか荒っぽい回が多いので (特にアシュトンは設定的にはいじりがいのあるキャラなので、もうちょっと…と思うのだが)、 好きな声優(三橋とか金月とか半場とか)が出ていても、 なかなか観ててハマれないという感じだ。やっぱ、なんだかんだ声優のページとか作っていても、 私にとってアニメが楽しめるかどうかは、ストーリーとかキャラ描写次第なんだよなぁ。 まぁ、終盤近づいて面白くなっては来てるんだけど…。

スターオーシャンの感想書きすぎで疲れたので、ハレグゥの感想は後ほど…(苦笑)。

9月4日(火)

NAPA 315

実は、8月にMP3プレーヤーを購入していた。 通勤時間や、大阪など遠くへ行った時などにとても重宝している。 それまではMDプレーヤーを使用していた。 手持ちのCDは膨大にあるので、聴く曲に困ることは全くないが、 MDにダビングする手間が無視できなかった。何枚ものMDを持ち歩くのも、 どうも煩わしい。

それが、MP3プレーヤーに変えてからは、1枚のCD-Rに10枚以上のCDの曲が入るし、 ダビング時間も大幅に短縮できたので、 おかげで、効率よく、どんどんアニメのサントラが聴けてありがたい。 今のところ、手元のサントラを4枚ほどのCD-Rに焼いて通勤時に聴いている。 もっとも最近焼いたのは、ハンター×ハンター2枚、ダイガード2枚、 ちびまる子ちゃん(TVサントラがなんと存在したのだ、今まで知らなかった)、 ZENKI, 遊戯王デュエルモンスターズ、スラムダンク、はいばーぽりす、リウイ。 全部で300曲以上(笑)。

購入したMP3プレーヤーのNAPA 315は、なんと1万円程度で売られていたものだ。 リモコンがないという結構キツい制約があるが、なにしろ1万円、 持ち歩くものは、落として壊してしまう可能性も高いので、このぐらいの値段なのが、 とてもありがたい。

当初は、なにやら、再生エラーが頻発していたが、 CD-RメディアをThat'sに変えて、あんまりギリギリデータを書かないようにしたら、 問題がほとんど起きなくなった。電池は大量に手持ちがあるニッケル水素電池が使えるし、 結構長持ちする。

付属のヘッドフォンを使っていると、結構、音が悪かったのだが、 パナソニックのボリューム付ヘッドフォンに変えたら、ずいぶん良くなった。 それにしても、ボリューム付を買って正解だった。 あまり音漏れしないタイプのものとは言え、やはり、大音量では、若干の音漏れはある。 そんな中、たとえば、某サントラなどは、

「●●リ●、ベ●●ン、●ン●●リ●!! さぁ、みんな、●●ーベ●の素敵な音楽の世界へ出発よ! (一部伏せ字にしております)」

…などと叫ぶ部分もあるもんだから、こんなのうっかり漏れて聴かれていたら…、 いや、そんなことはほとんどありえなくても、 やっぱ、精神的にこの音を列車車内で、中ボリュームでさえも、 平然と聴くのは難しいものなのだ(爆)。

そういうときには、●リー●●! そ〜っと、ボリューム、下げちゃうの〜。(今日も新明解は壊れすぎ)

まぁ、そんなこんなで満足しているのであったあった。

アニメ未読処理状況

未読処理はまず、ベイブレードと、スターオーシャンについて、一段落。 でも、今週のスターオーシャンはまだ(笑)。スターオーシャンのついでに、 ハレグゥも消化するが、最近のハレグゥは面白いのなんのって…(笑)。

ベイブレード (8/13)★★★,(8/20)★★★☆,(8/27)★★★★☆,(今週)★★★★★

脚本再確認のために、アニメージュ9月号を参考にしようとするが、 ベイブレードの項目は番組タイトル等、大誤植のオンパレードでチェック不能(泣)。

ううむ、ふでやすかずゆき、水上清資、杉原研二の順だったかなぁ。 間違いかもしれない…。

それはともかく、ヨーロッパ漫遊記編は、盛り上がっていく一方だ(笑)。

8/13はイギリス・フランス横断鉄道トンネル内でバトルする話。 素っ頓狂な設定は相変わらずだったが、それにしては、意外とちょっと地味だったかも。 で、続いて8/20は、エッフェル塔展望台で大暴れ(笑)。 カイを探すために塔に上ったはずが、聖獣の光で逆にカイに発見される展開には笑。

8/27は南央美声のフランス少年が大炸裂で激萌え。 この少年、声は南央美以外には考えられないなと思わせるほど大ハマリ。 叫んでる時は、ちょっと十円安くん風な声っぽくなって、さらに激萌え。 キャラ的にも、お金持ちであるが故の、悪気はないんだけどけど、 とっても冷酷…ってところがと非常にいい感じで描けていて最高。傑作。

今週は、荒西大介脚本。 女の子をくどくのに一生懸命という一見軽薄なイタリア少年が登場。 でも、いざ戦いとなると、ローマ戦士の鎧をつけて、 タカオを容赦なく攻撃するところが妙に説得力があった。 それと、コマを盾に取り付け、剣を使ってシュートするシューターがユニーク。 いやはや、ヨーロッパの連中は、どいつもこいつも面白いやつばっかりだ。 聖獣のバトルでの描写も実に面白い。以前はただ出ているだけという印象の聖獣同士が、 最近は組み合って戦ってるぞ。 今週は、それが、コマの動きともシンクロしててとてもいい感じだった。

ちなみに今回は、イタリア少年といっしょにいた女の子の片方が、 佐久間紅美だった。ちょっと高飛車系っぽくて、でも、とってもかわいい演技で激萌え。 もう一人の女の子を演じていた河原木志穂もいい声だったので、要チェックかもしれない。 ちなみに、イタリア少年のジャン・カルロは阪口大助。


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Last Modified on Saturday, 25-Aug-2007 14:19:55 JST